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記録ID: 145702
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ハイキング
東海

城山、発端丈山   静岡百山、伊豆半島の山

2011年11月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
652m
下り
652m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名     発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
城山登山口    07:14   0:59   0:00
城山       08:13   0:56   0:00
葛城峠(三叉路)   09:09   0:56   0:00
発端丈山     09:56   0:47   0:34
三津北登山口   11:33   0:50   0:00    一部自転車移動
城山登山口    12:23

移動時間合計:4時間35分 休憩時間合計:0時間34分
天候 曇後晴
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
 東名高速道路の沼津ICで降りて直進し国道1号線を潜った先の丁字路に見える十字路を右折、ここから先は暫く国道414号線を行く長岡市街を抜けた先に見える狩野川に掛かる大門橋の手前の信号を右折、狩野川沿いの細い道を行くと右側に城山登山口の看板が有り左側に駐車スペースが有る。細い道が嫌いなら大門橋を渡り狩野川大橋も渡り信号を右折次の信号も右折更に丁字路を右折、後は道なりに1劼播仍蓋。
コース状況/
危険箇所等
所在地 静岡県伊豆の国市、沼津市
危険箇所 無
平地移動速度 /H
累積標高差+ 836m
累積標高差- 836m
沿面距離   12.9

狩野川沿いの城山登山口
2011年11月02日 07:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 7:12
狩野川沿いの城山登山口
登山道にはこの様な標識が彼方此方に有る
2011年11月02日 07:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 7:19
登山道にはこの様な標識が彼方此方に有る
城山南面
2011年11月02日 07:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 7:37
城山南面
城山への分岐点
2011年11月02日 07:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 7:58
城山への分岐点
城山より
富士山が微かに見える
2011年11月02日 08:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:15
城山より
富士山が微かに見える
城山より
眼下の町並み
2011年11月02日 08:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:17
城山より
眼下の町並み
城山頂上
2011年11月02日 08:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:18
城山頂上
城山頂上付近
姥目樫の林
2011年11月02日 08:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:25
城山頂上付近
姥目樫の林
林道に出る
休憩所、発端丈山や葛城山は左へ
2011年11月02日 08:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:44
林道に出る
休憩所、発端丈山や葛城山は左へ
林道に出る
林道左に曲がる地点が葛城山登山口
2011年11月02日 08:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:45
林道に出る
林道左に曲がる地点が葛城山登山口
林道から登山道に入る
2011年11月02日 08:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 8:46
林道から登山道に入る
この付近この方角に標高297mの山は見あたらない、標高261mと表示されている山がそれらしいが
2011年11月02日 09:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:02
この付近この方角に標高297mの山は見あたらない、標高261mと表示されている山がそれらしいが
神島小富士はこの山だろうか
この山は標高261mの山らしいが
表示板の所で撮影
2011年11月02日 09:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:03
神島小富士はこの山だろうか
この山は標高261mの山らしいが
表示板の所で撮影
葛城山背面登山口
2011年11月02日 09:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:06
葛城山背面登山口
かつらぎ山分岐点
赤色で葛城山は右下へと書き込みが有るが、この標識を正面から見た場合は左下になる、赤矢印方向になる。
2011年11月02日 09:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:10
かつらぎ山分岐点
赤色で葛城山は右下へと書き込みが有るが、この標識を正面から見た場合は左下になる、赤矢印方向になる。
かつらぎ山分岐点
これは直感的に正しい


2011年11月02日 09:11撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:11
かつらぎ山分岐点
これは直感的に正しい


益山寺分岐点
変則十字路
2011年11月02日 09:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:34
益山寺分岐点
変則十字路
発端丈山頂上
銀杏の根本が傷ついて痛々しい
2011年11月02日 09:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:58
発端丈山頂上
銀杏の根本が傷ついて痛々しい
発端丈山頂上
銀杏の根本が傷ついて痛々しい
2011年11月02日 09:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 9:59
発端丈山頂上
銀杏の根本が傷ついて痛々しい
発端丈山付近から
駿河湾の漁村
何となく日本離れした風景
2011年11月02日 10:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
11/2 10:49
発端丈山付近から
駿河湾の漁村
何となく日本離れした風景
発端丈山付近から
駿河湾の漁村
何となく日本離れした風景
2011年11月02日 10:49撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 10:49
発端丈山付近から
駿河湾の漁村
何となく日本離れした風景
三津北口登山口近く
数年前は右へ行く沢コースが有ったが台風により崩落する
2011年11月02日 11:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 11:26
三津北口登山口近く
数年前は右へ行く沢コースが有ったが台風により崩落する
三津北口登山口近く
数年前は右へ行く沢コースが有ったが台風により崩落する
2011年11月02日 11:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 11:26
三津北口登山口近く
数年前は右へ行く沢コースが有ったが台風により崩落する
ハイキングコース入口
2011年11月02日 11:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 11:33
ハイキングコース入口
ハイキングコース入口
内海学校前バス停
2011年11月02日 11:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
11/2 11:34
ハイキングコース入口
内海学校前バス停
撮影機器:

感想

 城山の東南面は切り立った岩壁で岩登りの練習台らしいが私の登山とは全く関係なく、一般の登山コースは道に岩が少し多いだけで普通の登山コースと変わりは無い。城山へは一旦峠まで登ってから引き返す様に稜線を歩く、ただ岩壁を登った人が稜線に出るため歩いた道が幾つもあり一般登山者はそれらに入らずに稜線を往復する。城山頂上は北東面が開け富士山から箱根そして伊豆の山々が見渡せる、来た道を峠まで戻ったら葛城山へ向かって道を下る、峠から10数分で一旦林道に出20m位左に行くと右側に登山道が続いている。

 30分程歩くと峠の三叉路に出る便宜上葛城峠と名付ける、右に行けば暫く山腹を巻いてから葛城山へ左へ行けば発端丈山に至る、ただ写真にも示したが標識の書き込みに判断を迷わせる物が有るので発端丈山側から来た人は気をつけよう。葛城山は今日見付けた裏山ルートをそれから神島小富士にも登りたいので今はパスしておこう、左に曲がり明瞭な道を発端丈山に向かうこの辺りは杉檜の林の中唯只管歩くだけ、林を抜けると益山寺への分岐点の変則十字路舗装された道を下れば長瀬ダムを経て長瀬に出られる。

 前に登った時にはこんなに階段は無かったよなと言う程の階段を標高差100m登ると発端丈山頂上に至る、頂上の銀杏は無事だったが幹の根本付近が傷付いているのが痛々しい。頂上の周辺は結構開けてはいるのだが空気が秋の空気では無いらしくすかっとした展望が得られない富士山は殆ど霞んでいる、ならば駿河湾はと言えば発端丈山は海岸線から急激に立ち上がっているため背の低い樹木でも視界を遮る。時刻は少し早いがこの先に休憩適地は無いので昼食休憩を取る。

 下りは一般的には長浜に下るが、稜線を行けるだけ行って見るつもりだ、242.8m峰手前の鞍部までは行った事がありその時は三津北口又は長瀬ダム近くに下ったが、その先に未だ道が続いているのは確認していた。鞍部まで下ってみるどちらに道も今は使われていない雰囲気だが直進するつもりだったので気にせず進む、しかし100mも行かないうちに道は下りになるし古いロープなどもある、どうやら沢沿いのコースが数年前の台風で土砂崩れと倒木の山となり復旧困難となり尾根ルートを復活させた物だろう。

 と言うわけで242.8m峰には行かずこのルートを下ってみる、道は殆ど尾根を行き集落手前の林道分岐点で沢沿いの道登合流する、以前からこの合流点には登山口表示板があったが板の下の方に尾根方向を示す矢印が書き加えられていた。この地点で右手方向に林道が延びている多分地形図の右上方から伸びてきている点線に繋がるのだろうと思えたが、一度低い所にありて仕舞うと何となくやる気が湧かずそのまま下り県道に出る。後は山裾を右回りに歩きトンネルの先はデポして置いた自転車で車に戻る。

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