記録ID: 1457223
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山
GW遠征第3段:月山(この時期に吹雪ってマジっすか)
2018年05月04日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:17
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 839m
- 下り
- 841m
コースタイム
天候 | 曇りのち雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台以上は停めれるでしょう。 (環境美化協力金1日500円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
ペアリフトから上部がバックカントリーエリアなので、一般スキー客は立ち入り禁止。 |
その他周辺情報 | 庄内おばこの里こまぎ 大人500円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(ドイターライズ32+)
スキー板(BDリバート 173cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(BDテレクランポン)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
日焼け止め
リップクリーム
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(G3アルピニストハイトラクションスキン)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
|
---|
感想
この日は寒気の影響により急な雷も予想されるような天気だったので、当初はどこも登らないつもりでいたが、月山ならスキー場から割と簡単に行けそうだったのと、天気は回復傾向だろうとのことで、向かってみた。
もちろんスキーリフトを使うことは微塵も考えておりません。
おっさんは基本的に朝早いので早朝から自力でハイクアップなのですが、こればっかりはちょっと申し訳ないが、ゲレンデの脇を拝借して歩いていく。
ペアリフト降り場までは視界は問題なしでここからガスの中へ突入。
ルートは初めての山なので良く分からないので、GPSとにらめっこしながら進むと視界がどんどん悪くなってきた。
視界はほぼ10mほどしかない状況で、牛首下はいやらしいトラバースが続いた。
それでもその中を山頂まで向かい、牛首の辺りからは板を担いで夏道で山頂まで辿り着いた。
天気が良ければ大展望だったのに残念だ仕方がない。
元々、この日は天候不良で移動日に充てていたのだからまあ良しとしよう。
しかし、上部は吹雪いて散々な状況。
牛首からの滑走もホワイトアウトで水平移動しているのか滑っているのか全くよく分からない状況。
途中で立ち止まると水平間隔がなくなっているので直立することができずにすぐ倒れてしまう。(笑)
ようやく人の声が聞こえてくると、スキー場に戻ることができた。
しかし、スキー場周辺も雪が降っており、朝より天気が悪いじゃありませんか。
何てことでしょう。
道路に雪が本格的に積もるとノーマルタイヤの自分はヤバイので、急いで車を走らせて次の目的地へ向かうのでありました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:580人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する