無人島（嶮暮帰島）探検

2017年07月05日(水) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 4.0km
• 登り: 60m
• 下り: 54m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:04

10:09 琵琶瀬港
13:13 琵琶瀬港

天候

晴れ＋濃霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

写真

7/4 17:37

「花の湿原」浜中町の霧多布湿原

7/4 17:19

ちょうどワタスゲが見頃

7/5 9:53

エゾカンゾウ（ニッコウキスゲ）も見頃

7/4 17:54

この時期、湿原は白と黄色で埋め尽くされます

7/4 17:24

アヤメも見頃

7/4 16:43

今回目指すのは霧多布湿原の沖合にある無人島「嶮暮帰島」。あのムツゴロウさんがかつて1年間暮らした島です。

7/5 9:55

上陸には許可が必要なため、湿原の脇にあるペンションのツアーに参加しました。

7/5 10:04

漁船に乗って沖合700mの島を目指します

7/5 10:06

島が近づくと急に濃霧が迫ってきた

7/5 10:40

島にはかつての住居や番屋の跡が

7/5 10:45

10分ほどで到着

7/5 10:43

振り返るとうっすらと出発地点＝琵琶瀬港が見える

7/5 10:45

霧多布岬方面を見ると、霧の中にアゼチ岬と小島も

7/5 10:52

7/5 10:53

いざ探検開始

7/5 10:54

建物の裏の高台を目指す

7/5 10:57

斜面を登ると

7/5 10:59

こんな感じ。霧が晴れてきて霧多布岬がよく見える。

7/5 11:04

急な斜面をぐんぐん登ると

7/5 11:10

高山植物のお花畑

7/5 11:24

濃霧の影響で島の方が花の時期が遅いと聞いていたので、まだ何も咲いていないかと思っていたら、この通り。

7/5 11:03

7/5 11:09

7/5 11:11

7/5 11:34

島の反対側に到着。残念ながら濃霧でほとんど何も見えず。

7/5 11:37

ここでランチタイム♪

7/5 11:39

ペンション特製おにぎり弁当♪

7/5 12:38

帰り道、琵琶瀬方面を見ると一面霧の海

7/5 12:39

来た道を戻ります

7/5 12:49

島の東海岸の断崖絶壁

7/5 13:07

港に

7/5 13:10

到着

7/5 13:01

おつかれさまでした♪

撮影機器：

iPhone 6 Apple

NIKON D90 NIKON CORPORATION

感想

ikaninjin

2週間の車中泊・キャンプ旅の締めくくり。大好きな「花の湿原」の沖合にある、気になる形の無人島へ。ずっと機会をうかがっていたもののなかなかチャンスがなく、最後の最後になってようやく実現しました。島に着く直前に濃霧がやってきて島からの眺望はありませんでしたが、花咲く無人島の自然を満喫できました。ペンションのご主人に感謝！