キリマンジャロ(マラングルート)
- GPS
- 74:16
- 距離
- 51.3km
- 登り
- 5,644m
- 下り
- 3,776m
コースタイム
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 11:30
持っていけばよかったもの:変圧器と変換プラグ(山小屋で有料でバッテリーチャージできます)・チェーンスパイク
不要だったもの:マスク・ゲーター・サンダル・カイロ・ダウンパンツ
(個人的な感想です)
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし |
写真
感想
ゴールデンウイークにキリマンジャロへ。出入り8日間、登山5日間の予定でしたが、思わぬアクシデントがあり4日間の登山になりました。
ルートは日数的に最短のマラングルート。なるべく安くあげるために、エアチケットを直接とって、現地のツアー会社に申し込むことにしました。総額で35万円ほどになったと思います。
日本からのツアーだと日本語のできる添乗員がついたりしますが、5、60万円すると思います。
現地ツアー会社は summit 2 sand safaris 。オーナーはデイビッドという34歳の青年で、比較的料金が安いのと、ネットでの評判がいいので決めました。料金はチップ別、モシでの前後泊つきで1,200ドル。現地ツアー会社で日本語でやり取りできる会社もありましたがやはり料金は高く、またチップ込みで1,200ドル以下など安い会社もありますが、スタッフにチップ分の支払いがされていなくてもめたり、ガイドの質が悪かったりという評判だったのでやめました。いくら安く済んでも最後にいやな思いをするのはNGなので。
結果としては追加料金もなく、チップの受け渡しも問題なく、ガイドを始めとする5人のスタッフの対応もよく、よかったです。
オーナーのデイビッドはメールの返事もすぐにきて、責任をもって可能な限り山頂に立てるように努力してくれる人だと思いました。
ただ、少し調子のいいところも見受けられると感じました。ネットでの評判で、デイビッドが直接ガイドしない場合別のガイドになるわけですが、ガイドによっては不親切なガイドに当たる場合もあると書いてあったので、それを見た別の人がガイドがデイビッドであることを事前に確認していたのに、到着したら別のガイドをつけられたとのことでした。なので今回はデイビッドが直接ガイドについてくれるか事前に確認し、OKだというのでそれを条件に申し込んだのですが、当日の朝になって急に自分はいけなくなったといって別のガイドと一緒に行ってくれといわれました。
また、下山後の翌日ホテルから空港まで、デイビッド自身が送ってくれると自ら言っていたので、何度も確認していましたが、当日になると急に明日は自分の運転手がいくからという話に変わっていました。当日は送ってもらっている途中でデイビッドから運転手に電話があり、気配りはしてもらっているようではありましたが。
ですが、その辺りは日本人の感覚との違いかなと思いますし、親切でフレンドリーな人であるのは間違いないと思います。
さて、4月29日に日本をたち、中国南方航空で広州経由でナイロビに入りました。ナイロビでケニア航空に乗り換えてタンザニア、キリマンジャロ空港へ行く予定でしたが、ここでアクシデントが発生。乗り換え時間は2時間あったので充分だと思っていたのですが、委託荷物をピックアップするのに一度ケニアに入国して、また出国しなければならないことに気づいていませんでした。到着便も少し遅れたのもありますが、結局入国審査に時間を取られ、予定していた便に間に合わず、エアチケットを取り直すことになったのですが、夕方の便しかなくて半日ナイロビ空港で過ごすことになりました。
デイビッドがキリマンジャロ空港に迎えにきてくれることになっていたので、まずは連絡をとろうとしましたが、彼のメールアドレスを忘れてきてしまいました。が、幸いなことに数日前に Messenger で連絡をとっていたので、Messenger で送信すると、しばらくして返事がきました。すでに空港に来ていたとのことでしたが、改めて夕方また迎えに来てくれること、5日の登山の予定でしたが5日分の料金を払ってくれるなら4日でも可能だといってくれました。
ここまでが大変不安で、もしデイビッドと連絡がとれないままだと夕方キリマンジャロ空港に着いてから、モシへの移動、ホテル探し、さらにはツアー会社探しが必要になりますが、急に4日間の登山を受け入れてくれる会社があるとは思えず、キリマンジャロの登頂は断念かとも心配していました。とりあえずデイビッドと連絡が取れ、ほっとしました。
ナイロビでチェックインする時、委託荷物としてダッフルバッグ(ずだ袋)に傘とトレッキングポールを差しこんだものを預けようとしたら、自分でラッピングするようにいわれました。日本だと「ビニール袋に入れさせていただいてもよろしいでしょうか」と聞かれ航空会社でしてくれるので驚きましたが、近くにラッピングする機械があって、スタッフの人が8ドルほどでラッピングしてくれました。
ナイロビからキリマンジャロは小型プロペラ機でしたが、出発予定時刻より30分も早く出発したのには驚きました。搭乗予定者が全員そろったからということでしょうが、航空安全上問題はないのでしょうか?窓からは雲の間にキリマンジャロが垣間見られました。
キリマンジャロ空港に着いた時、滑走路から建物に入る時にイエローカード(黄熱病の予防接種証明書)を持っているか聞かれました。帰りにナイロビ国立公園に行く予定だったのでイエローカードは持っていましたが、もしかしてイエローカードを持っていなかったらタンザニアに入国できなかったかとひやりとしました。必ずしもなければ入国できないというわけではないのかも知れませんが、あった方がスムーズなようです。黄熱病のあるケニアからの入国の場合は特に。
予定より早く着いたのでデイビッドはまだ来ていませんでしたが、しばらくしてデイビッドとサブガイド兼ウエイターのマスンガー、運転手のアダムの3人が迎えに来てくれました。デイビッドが用意してくれたホテルに着いて、ツアー料金1,200ドルの内入山料を除いた分を支払いました。入山料についてはビジターセンターでクレジットカードで支払います。この日はデイビッドや彼のスタッフにも半日待ちぼうけを食わせてしまったので、ディナーをごちそうさせてもらうことにし、レストランに向かいました。そこでコックのペーターやポーターのブーリーを紹介され、明日に備えて早々にホテルに帰りました。
翌日朝食を済ませて部屋で待機していると、フロントからデイビッドが来たと電話があり、降りてみるとデイビッドが見知らぬ男といます。前述したように、デイビッドは急に自分は行けなくなったのでガイドが変わったといいます。紹介されたのはソステレスというガイドで、これでは話が違うと思いましたが、いまさらどうしようもなく、いわれるままになりました。(結果としてソステレスはとてもいい人でした)
ガイドだけではなく、昨夜紹介されたコックやポーターも変わるとのこと。なんだか心配になりました。
とりあえず帰りは時間がないのでお土産を買いに行くことになりました。あまり買うものもないのですがコーヒーを買おうと思って、最初に連れて行かれた店で250gの豆をアフリカの布で包んだものの値段を聞きましたが教えてくれず、すぐにその店を出ました。出てからデイビッドは20ドルだといい、クレイジープライスだといいます。すぐに違う店に行き、そこで値段を聞くとこちらは10ドルだといいます。不思議なことに400g入りのものも10ドルです。250gのものを10個欲しいというと、同行していた昨日紹介されたコックのペーターが数がないのですぐに取りに行くといって出ていきます。ここは彼らとぐるぐるの店?戻ってきたペーターは今度はペンキ画のティンガティンガはどうかといいます。値段を聞くと1枚1枚違うというので、キロマンジャロを書いた1枚はいくらだと聞くと250ドルだといいます。高いというと、200ドル、150ドルとどんどん値段が下がっていきます。いらないというと、いくらなら買うといわれて50ドルというと、すぐにOKとなりました。原価はいったい???ここはペーターの店?
なんだかごまかされた気がしないでもありませんがこれも愛嬌ということで。
途中スーパーに寄って、コニャギ500mlを2本、キリマンジャロビール350mlを2本買いました。コニャギというのはタンザニアの蒸留酒で、ジンに似ています。夜眠れない時に飲むのに用意します。ビールは山頂での乾杯用です。以前は小屋でもビールを売っていたようですが、今はないようです。
こうしてマラングゲートに向かい、いよいよデイビッドとも分かれて登山のスタートです。スタッフはガイドのソステレス、サブガイド兼ウエイターのマスンガー、コックのカリブ、ポーターのフセインとジャクソンの5名。
4メートル程の幅の整備された登山道で、ずっとだらだらとした坂道が続きます。初日は3時間半ほどでマンダラハット2727mに到着。到着するとすぐにマスンガーが熱いお湯の入ったたらいと石鹸を持ってきてくれます。この日は登山者も少ないので、4人用小屋も1人で使えるかと思っていて、ソステレスも多分そうだろうといっていましたが、しばらくするとニーザーというフランス人が一緒に泊るということになりました。
その後お茶の時間になり、18時からはディナー。とにかく量が多くて残すのはもったいないのですが、食べ過ぎて腹を壊すのは避けたいので、ほとんど残してしまいました。
就寝時ニーザーが頭が痛いというのでアセタゾラミド(ダイアモックスのジェネリック)をあげました。
2日目は6時半にお湯の入ったたらいを持ってきてくれて、7時から朝食。お土産に持ってきた、日本の百均で買った魚の名前の漢字が一面に書いてある手ぬぐいをスタッフにあげたところ喜んでもらえたようです。よかったのは何人かがバンダナとして頭に巻いてくれたこと。黒人は遠くから見ると誰が誰だか分かりませんが、魚の漢字のバンダナをしてくれているおかげですぐに判別できました。
この日はマンダラハットからホロンボハットまで。樹林帯を抜けて草原帯を進みます。4時間半かけてゆっくり進み、ホロンボハット3720mへ。小屋もきれいで水も豊富、トイレも水洗です。この日は4人用小屋を独占。
3日目はホロンボハットからキボハットまで。前日同様のスケジュールで出発し、砂礫帯を通って最終水場を経て4時間少々でキボハット4700mに到着。途中からいよいよキボ峰が見えてきます。キボハットでは水がなく、小屋も大部屋。ここでもニーザーと一緒になりました。昨日もそうですが、ニーザーは登るスピードが早過ぎ?この日も頭が痛いといって薬を分けてあげました。高度障害予防のため水分をたくさんとるのと薬の副作用で頻尿になり、1〜2時間ごとにトイレに立ちますが、ある時ガスが晴れて、きれいな天の川が見られました。
4日目は夜中に出発していよいよウフルピークにアタック。ここからはガイドのソステレスと2人ですが、荷物はソステレスが持ってくれます。今までよりは急坂ですが、高度障害を起こさないようにゆっくりゆっくり登るので寒さがこたえます。これまで体調は万全でしたが、空気が薄くて呼吸が苦しくなってきました。上部は結構な雪で、つぼ足でも登れましたが、チェーンスパイクぐらいあればもっと楽だったかとも思います。5時間ほど登ってギルマンズポイント。もう少しいってステラポイント。この辺りで空が明るくなり、いよいよアフリカ大陸最高所ウフルピークに登頂しました。思っていたより空気が薄くて大変だったので、達成感は大きく、やがてアフリカ大陸の御来光を仰ぐことができました。
キボハットに戻るまで結構疲労感があり、また胃痛もします。翌日午前2:00には空港でチェックインしなければ予定通り帰国できないので、キボハットで自力でマラングゲートまで下ることを断念し、ホロンボハットからレスキュー車に乗ってショートカットすることにします。レスキュー車は入山料に保険料も含まれているので無料で乗れるとのこと。時間がどれくらいかかるかと聞くと3〜4時間だろうとのこと。車で3〜4時間の所を歩いたら一体何時間かかるのだろうと改めて思いました。
(後で誤解があったことが分かります)
ホロンボハットに11:40頃到着しましたが、濡れて寒いのと胃が痛いのと疲れていたのとで、とりあえず小屋で休ませてもらうことにしました。準備ができたら呼びに来てもらうことにしましたが、いつまでたっても呼びにくる気配がありあません。ホロンボハットに着けばすぐに車で移動できると思いこんでいたので、気が気ではありません。やがて1時間、2時間と経過していきます。車で3〜4時間かかるのであれば、14:00には出ないと18:00のゲートクローズまで間に合いません。ゲートがクローズしても通してはくれるとは思いますが、今日はレスキューがないというようなことはないでしょうか。アクナ・マタタ(なんとかなるさ)の国なので、胃を痛めていると、やがてレスキューがきたのでくるようにいわれました。道路が崩れて車がホロンボハットまで来られないというので、車の所まで30分ほど歩くことになりました。雨の中ようやくレスキュー車に乗り、ようやくひと心地つきました。
車で1時間余りでマラングゲートへ。3〜4時間かかるというのは待ち時間も入れてのことだったようです。
ゲートで登頂証明書をもらってモシのホテルに向かい、そこでデイビッドと再会。同行してくれたスタッフにチップを渡して分かれました。
チップはガイドのソステレスに80ドル、サブガイド兼ウエイターのマスンガーに50ドル、コックのカリブに50ドル、ポーターのフセインとジャクソンに40ドルづつぽち袋に入れて渡しました。
その後久しぶりにシャワーを浴びてすっきりした後、荷造りして寝ました。
翌日午前1:00前にフロントから電話があり、迎えがきたとのこと。これで予定通り帰れると思い安心しましたが、空港に向かってしばらくすると警官に車を止められ、車から降りた運転手となにやら話し込んでいます。いやな予感。何か違法なことをして車の運転を制止されたのか?ここで足止めを食らったら夜中にタクシーを呼べるのだろうか?心配していましたが、なんだか分かりませんが罰金を取られただけで10分ほどで出発できました。
無事キリマンジャロ空港に着いて、カウンターが開いてからチェックイン。出国手続きをして手荷物検査で引っ掛かりました。実はタンザニアに来るときには委託荷物をラッピングするようにいわれたのですが、キリマンジャロ空港のラッピングマシンはまだクローズしていたので、トレッキングポールと傘は持ち込み手荷物としてザックに入れて持ち込んだのです。ここではトレッキングポールは機内に持ち込めないと言われ、委託手荷物として預けるようにとの指示。困ったなと思っていると親切な空港職員が「ラッピング?」と声をかけてくれました。一度出国手続きを済ませているので普通は外に出られないのですが、その職員の手引きで外に出て、ラッピングできないか聞いてもらいましたが、ラッピングマシンもクローズしていて無理とのこと。職員もどうしようもないとのことで、これはポールを破棄するしかないかなとも思いましたが、改めて職員が土産屋でラッピングしてくれるかも知れないということで、再度出国ゲート内の土産屋に向かいます。何軒かある土産屋の内3軒がオープンしていましたが、どの店もラッピングできないとのこと。3軒目の店で再度「お金は払うから」と交渉して、ようやくなんとかしてくれることになりました。ラッピングしてもらって10ドル払い、再度外に出てチェックインカウンターでラッピングしたポールを追加の委託荷物として預けましたが、ケニア航空の規定で無料の委託荷物は1個だけだったので、追加料金として20ドル取られました。30ドル払うのだったらポールを破棄して新しく買うのとそう違わないとも思いました。
ポールにはこの後も祟られ、ナイロビ空港では最初に預けた荷物はすぐに出てきましたが、追加で預けたポールが出てきません。空港職員に聞くと、別の場所に連れて行かれ、ここから出てくるから待てとのこと。10分ほど待ちましたが一向に出てこないので、いつまで待たされるか分からないと、先ほどの職員に再度聞くと、今度は航空会社のサービスカウンターで聞いてみろとのこと。なんとなくそれよりも荷物がたくさん乗った棚の方に行った方がいいような気がしてそちらに行くと、荷物の責任者のような職員が声をかけてくれて、事情を話すとすぐに電話で連絡をとってくれ、先ほど待たされた場所へいって、シャッターを開けてくれるとそこにポールがありました。ただ待っているだけだといつまでも待たされることになっていたので、やはり責任のありそうな人に聞くのが一番だと思いました。
ナイロビからのエティハド航空では、今度はラッピングしただけのポールは預かれないといわれ、箱に入れろといわれました。箱などどこにもなく、またケニア航空ではだいじょうぶだった傘の機内持ち込みもだめだといわれたので、ポールと傘をダッフルバッグ(ずだ袋)に入れたら、これでOKとのこと。よくわかりませんがなんとかこれでスルーできました。
付録:ナイロビ国立公園サファリ
タンザニアからの帰路ナイロビでトランジットの時間が半日あったので、空港近くのナイロビ国立公園にプチサファリに行く予定にしていました。
いわゆるサファリカーでのツアーだと時間がかかるのと料金が高いので、タクシーをチャーターしてのサファリにしようと思っていました。タクシーのチャーターは3時間で100ドル、入園料は50ドル。ただし白タクも多くナイロビは治安が悪く、ぼられたりお金をだまし取られたりすることもあると聞いていたので、正式なイエロータクシーをチャーターしようと空港をでました。すぐに何人かがサファリどうかと声をかけてきましたが、とりあえずお腹がすいていたので、朝食を食べたいというと、一人の男がファストフード店まで案内してくれました。サファリを勧めてくるので、時間がないので昼までに空港に帰りたいというとOKだといいます。料金を聞くと入場料込みで200ドルだというので、多少高いけれどこれでもいいかと思ってお願いしました。彼の名前はサイモンといい、朝食を終えるまで待ってくれて、一緒に車に向かいます。しばらく待ってトヨタのポルテが現れ、サイモンと乗り込みました。運転していたのはジェフといいます。6時頃空港を出発して、6:30過ぎにナイロビ国立公園に到着。受付をして車でゲートから進みます。30分ほど進んでこれから動物が見られるというところで、大きな水たまりに車がはまって動かなくなりました。タイヤは半分ほど水に浸かってから回り。サイモンとジェフは一所懸命にタイヤの間に石を詰めて脱出を図りますが、一向に動く気配はありません。
これは無理だと思ってレスキューを呼ぶようにいいますが、公園の事務所には連絡がとれても、レスキューにはなかなか連絡が取れない様子。1時間が過ぎ、これじゃ昼までに空港に帰れない、帰国できないのではと心配になってきました。2時間あまり悪戦苦闘したところで向こう側からきた別の客の車に引っ張ってもらうことができ、ようやく脱出できました。
また動けなくなることが恐かったので、悪路を避けて進みましたが、結局見たいと思っていた象やライオンは見ることができませんでした。まあ、無事帰れたことが不幸中の幸いかなとも思います。
今回は想定外のハプニングも色々ありましたが、こうしたハプニングはまたいい思い出にもなるかなと思っています。
コメント
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たけさん こんばんは。
アフリカ最高峰キリマンジャロ!たいへんお疲れ様でした。
感想読みましたがアクシデントの連続というか
少し困難が多過ぎやしませんか!
山もたいへんだったと思いますが、
気疲れも半端なかったのではないでしょうか。
ガイドにダマされたなど、そういった類の事件はないのでしょうか?
山はやまで、5000m超えって、どんな世界なんだろう?
空気が薄いとか簡単に言ってますが
薄い空気なんて想像がつきませんわ!
しかし、たけさん凄い!
てっきり日本からガイド付きのツアーで行ったと思ってましたが
アフリカまでお一人で行ったのですね。
私にはそんな勇気、とてもありませんよ。
あと、サファリでポルテは笑えました。
あれはスッタクやもえんですね。
改めまして、ほんとーにお疲れ様でした。
御嵩さん、コメントありがとうございます。
ガイドに関してはとてもいい人たちで、登山に関しては誠実に対応してくれました。お土産については少々胡散臭かったですが。
一人で行ったのがかえって気楽だったのだと思いますが、ドキドキすることもあって楽しかったです。
海外の山もなかなかいいものですよ。御嵩さんも是非。
taenakanoさん、こんばんわ。
キリマンジャロ! やりましたね〜
道中の多々のハプニングを含め、忘れられない思い出になったのでは無いでしょうか。
もしわたしなら最初のガイドのくだりで速攻帰国かも(笑)
以前のキナバルに続く海外登山、本当にお疲れ様でした。
peachk4cさん、コメントありがとうございます。
海外の登山はお金と時間がかかりますが思い出も強烈ですね。
今ではネットで様々な情報が入手できるので、できるだけお金と時間をかけない工夫をするのも楽しみの一つです。
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