大蔵山、菅名岳(北沢から下山)

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 11.8km
• 登り: 956m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:39

4:54 大蔵山・菅名岳登山口駐車場
6:57 6:59 大蔵山
7:16 7:16 三五郎山
7:51 7:51 菅名岳
9:15 9:15 どっぱら清水
10:33 大蔵山・菅名岳登山口駐車場

天候

曇りのち晴れ(山行中の気温はあまり上がらず)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道290号からいずみの里方面へ
駐車場はそこそこのスペースは確保されているが、時期によってはいっぱいになることも多い

コース状況／危険箇所等

経路上の雪はほとんど無し
虫はこの時期としては少なめ(少ないとは言っていない)
今回の山行では見ていないが、そろそろ本格的なヒルの活動期にはいるので注意

登山口〜大蔵山：
道は概ね明瞭
登りはじめてしばらくと、山頂近くは急登
廃道になった沢コース(登山口側から見て右方面)に入らないように注意

大蔵山〜菅名岳：
少しだけ積雪あり
笹薮や枝の張り出しで歩きにくい箇所もある
今日は猿の群れに遭遇

菅名岳〜椿平：
標高差300m程度の急な道を一気に下る

椿平〜北沢〜登山口：
北沢へは急な下り
一部不安定な道あり
時期によっては増水に注意
沢や崩落地に架けられた橋を渡るときは安全上一人ずつの方が良い

その他周辺情報

馬下保養センター
https://www.city.gosen.lg.jp/facility/itiran/2101.html

アラモード・キムラ
http://www.alamode-ice.com/
ジェラート コーントリプル400円
値段安めで味も良い

写真

5/12 4:43

駐車場
この時点で車無し
もっと早い時間に着くつもりだったが少し遅れてしまった

5/12 5:02

大蔵山から先に登るときは右へ

5/12 5:04

橋
雨が降って濡れているときは滑りやすいかもしれない

5/12 5:13

林道を横断した先の階段へ
右に行くと今は廃道になった沢コースに入ってしまう

5/12 5:14

登山道の階段は薄暗い林へと伸びていく

5/12 5:21

ウラシマソウの葉

5/12 5:31

まだ1合目

5/12 5:40

やっと2合目
急登もそろそろひと段落

5/12 5:44

直進方向に道があるように見えるが、ここでは左へ

5/12 5:50

丸い形のサルノコシカケ

5/12 6:02

沢コースとの合流点

5/12 6:03

沢コース
こんな道は歩きたくない

5/12 6:04

熊　に　挨　拶

5/12 6:10

5/12 6:22

6合目の眺望ポイント
遠くはまったく見えない

5/12 6:35

ここから山頂まで急な登り

5/12 6:45

これはタムシバではなくコブシらしい

5/12 6:57

大蔵山山頂に着いた

5/12 6:58

粟ヶ岳、白山方面

5/12 7:04

避難小屋

5/12 7:17

所々にわずかな残雪

5/12 7:20

つい雪のある方向に行きがち
夏道を見落とさないように

5/12 7:22

笹の張り出し
うっとおしい

5/12 7:24

下って上り返す

5/12 7:26

雲海っぽいがここからではよく見えない

5/12 7:38

枝が道を塞ぎ、通りにくくなっている

5/12 7:52

菅名岳山頂
さっきの雲海はここに来るまでに消えてしまった

5/12 7:56

五頭山、二王子、飯豊方面

5/12 8:02

急な下り道がしばらくの間続く

5/12 8:10

ぬかるむ場所がある

5/12 8:20

半分こになった樹

5/12 8:24

木や草が茂っていてわかりにくいが、わりとヤセた尾根道

5/12 8:26

ツクバネウツギ

5/12 8:28

5/12 8:30

赤い標石
ここまで誰とも会わず

5/12 8:41

椿平
ここで進行方向左に行き、沢に下りる

5/12 8:45

5/12 9:00

北沢沿いに下る

5/12 9:02

泡立つ水面

5/12 9:08

シャッター速度速めで撮る
ガラスめいた硬質な質感

5/12 9:08

同じ場所をシャッターゆっくりで

5/12 9:10

わりと開放感がある空間

5/12 9:14

どっぱら清水から流れてくる水が滝となって沢に合流する

5/12 9:20

今日はこの沢を見に来た
ここはそろそろヒルの巣窟になるが、菅名岳に来てここを見ていかないのは少しもったいない気がする

5/12 9:20

5/12 9:24

5/12 9:35

崩落地に架けられた橋
渡るときは一人ずつ

5/12 9:38

5/12 9:41

林道終点
ここからは砂利道歩き

5/12 9:42

ムラサキケマン

5/12 9:49

クロナミシャク

5/12 10:03

スジグロシロチョウ

5/12 10:13

サカハチチョウ(春型)

5/12 10:16

ミスジチョウ

5/12 10:32

駐車場に戻る
9割程度埋まる
今日は路駐なし
この時間になっても駐車場に入ってくる車が数台
昼近くになった時間に登りはじめる人は、このへんの山ではそれほど珍しいことではない

5/12 13:43

今日のアイス アラモード・キムラにて

野いちご：
見た目どおりの鮮やかな風味

グレープフルーツ：
快い微かな苦味

ヨーグルト：
口あたりが濃いめ

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック 4本爪アイゼン

備考

水は1.5l持ち込み、1l消費 少し余るくらいがちょうどいいのかもしれない
アイゼンは出番無し

感想

エミール

鷲ヶ巣山に行く予定だったが、天気と体調があまり良くないのでこちらに

登山開始時間が早い所為か、山行中はあまり人に会わず