2018比叡山インターナショナル
- GPS
- 08:50
- 距離
- 49.6km
- 登り
- 3,997m
- 下り
- 4,005m
コースタイム
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 8:50
時刻(経過)場所
09:20(0:00) START(根本中堂)
10:53(1:33) 1A(ロテルド比叡前)
12:40(3:20) 2A(根本中堂)
13:57(4:37) WS(せりあい地蔵)
15:22(6:02) WS(滝寺)
16:06(6:46) 3A(仰木)
17:16(7:54) 4A(横川駐車場)
18:10(8:50) GOAL(根本中堂)
天候 | 終始快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | ゴール後延暦寺会館で入浴可能(20時まで、500円) |
写真
装備
備考 | 装備を最大限減らす方向で行きました。これが大正解でした |
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感想
今回、装備を軽量化して臨みました。食料はジェルとサプリのみ(固形物はエイドで足りる事は前回経験済)、水は前ポケに飲水600ml+掛水500mlそれとは別に多目的水500ml、ライト小1個(予備電池3個)、熊鈴、ホイッスル、救急セット、雨具、携帯電話。これで十分足りました。
飲水は600持てば各エイド間で尽きる事はありませんでした。掛水は自然水も総動員して汲んでは掛けの繰り返し。多目的水は飲水をこぼした時や負傷時の応急処置を想定して持ちましたが幸い使いませんでした。
掛水が有効だと分かった事が何よりの収穫です。周りのランナーを見ると暑さでグデってかなりしんどそう・・・掛水無かったら自分もああなってたんや。ただ、掛水はコース上で自然水を補給出来るポイントを知ってないと難しいと思います(エイドだけでの補給では追いつかないです)
水を掛けるのは頭、首、鼠蹊部です。後半は頭にばかり掛けてました。前半は体にも掛けてましたが腹が冷えて胃が気持ち悪くなったので後半は体には掛けませんでした。後半は30分〜1時間に1回MAGMAを摂取する事で何とか胃のムカつきを抑える事が出来ました。また、エイドでの補給は果物とトマトが中心でした。果物は遅く到着してもあると思います(ゴール後に根本中堂のエイドを覗くとバナナとか結構残ってたので)暑さでやられた奥三河の時とは違い、比叡山では暑さと上手く向き合うことが出来たかな・・と思います。
レースの方は去年スタート後に渋滞したので思い切ってかなり前の方からスタートしました。これが大正解で全く渋滞しませんでした。8km地点辺りから第一ウェーブの末尾に追いつきましたが、渋滞ポイントは既に抜けているので問題無いと思います。
そして結果は8時間49分!去年10時間40分かかったので1時間51分もタイム短縮出来ました。終盤も去年より失速しなかったし師匠の記録を21分上回ったので満足でした。
来年はどうしよう・・・選手として参加しないにしてもボラで参加したい、比叡山インターナショナル、自分にとって初めての本格的なレース、思い入れのあるレースです。大会関係者の皆さん、ボラの皆さん、参加された選手の皆さん、延暦寺の方、道を譲ってくれたハイカーの方、本当にありがとうございました!
そして鏑木さん、来年選手として参加するならゴールに居てくれると嬉しいな・・・
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