見事なカラマツ黄葉の浅間山(黒斑山から)

2010年10月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,194m
• 下り: 1,192m

コースタイム

6:45車坂峠-7:45トーミーの頭-8:00黒斑山-8:25蛇骨岳8:35-9:00鋸岳-9:30賽の河原分岐-10:30前掛山10:55-12:10湯の平-12:45トーミーの頭13:10-13:40車坂峠
行きは表コース、帰りは中コース

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小諸IC〜チェリーパークライン経由で車坂峠の駐車場
峠を少し過ぎたところに大きな駐車場があります

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭です。
外輪山も問題ないです。

写真

水ノ塔山(右)と篭ノ登山(左)

トーミーの頭への登り

稜線に出ると大きく見える浅間山

黒斑山を望む

Jバンド方面

黒斑山からの浅間山

微かに噴煙が見える

賽の河原付近の湿地帯を見下ろす

蛇骨岳への稜線

四阿山と田代湖

カラマツ林が美しい

形が端正な牙山

仙人岳付近は岩がち

外輪山を振り返る

Jバンドを下る

岩と青空が映える

三ツ石に降りたつとカラマツ林が間近に

パノラマで

賽の河原分岐からの浅間山

カラマツとのコントラストが美しい

ここからは溶岩の世界

前掛山への稜線

頂上付近に人がたくさん見える

前掛山からの外輪山

浅間山山頂は立ち入り禁止

牙山とカラマツの黄葉

遠くに八ヶ岳

前掛山山頂

黄葉はちょうどピークか

湯の平高原はカラマツ一色

すっかり晴れる

どこを登るのかという感じの草すべり

振り返ると浅間山

急登の後半

牙山が迫る

緑と黄色のコントラストが見事

再び黒斑山

帰りは中コースを下る

感想

hirok

噴火レベルが1になったのを機に、浅間山に登ることとします。
車でもほぼ一筆書きの周回コースが取れそうです。

早朝はやや雲が多く、また逆光気味のため、浅間山は黒い塊のように見えました。
黒斑山からは噴煙が若干立ち上っているのが確認できます。
黒斑山を過ぎたあたりからは日が射してきて、カラマツの黄葉がきれいに見えます。
浅間山というと活火山とのイメージで、富士山のような溶岩の山を想像していたのですが、実はカラマツがきれいなことを初めて認識しました。
前掛山の登りの頃は快晴となり、足取りも軽くなります。
前掛山で昼食、帰りは草すべりを登りますが、ここが今日一番の急登でした。
トーミーの頭は行きと帰りの2回通過しましたが、帰りは快晴と順光のため、浅間山の写真も全く違う出来栄えとなりました。