大倉山：雲海に立山連峰が浮かびました

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 7.8km
• 登り: 935m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:09

7:07 スタート地点
10:09 11:23 大倉山
13:16 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬場島線〜大倉山登山口林道、林道合流点に駐車

コース状況／危険箇所等

山頂直下及び、山頂に残雪があります
雨上がりでかなり滑ります、何度もこけました

写真

5/20 7:00

林道合流点に駐車しました
それ以上は林道状態が悪いのでオフロード車じゃなければ
駄目ですね

5/20 7:16

林道合流点を上から、いい天気

5/20 7:19

林道脇のタニウツギ

5/20 7:23

暑くなりそう

5/20 7:24

アバウトな登山道解説です

5/20 7:27

登り口（取り付箇所）

5/20 7:33

分かっていますが、いきなり急登です

5/20 7:48

新緑が眩しい

5/20 7:52

標高標識 100m毎にあります、いきなり半分です（笑）
最終は1400m

5/20 7:57

笹の華

5/20 8:25

天気が悪くなってきます
ずっと虎ロープです

5/20 8:18

撮るものもないので標識を順番に900m

5/20 8:35

1000m 尾根道に乗り上げました

5/20 8:47

ツツジの新芽

5/20 8:53

チゴユリ（元気なし）

5/20 8:53

何故か1082m標識

5/20 8:55

コケモモ

5/20 8:56

1100m

5/20 9:18

1200m（ガスでなにも見えません）

5/20 9:23

オオカメノキとタムシバ

5/20 9:47

1300m もう終わりですね
何故か倒れています

5/20 9:49

雨にぬれたツツジ綺麗

5/20 9:51

山頂直下の残雪

5/20 9:57

少し日差しが

5/20 9:59

青空が晴れました（抜けました）

5/20 10:04

爽やかな風が吹いています

5/20 10:04

ここを上がれば山頂台地です

5/20 10:09

でかいです

5/20 10:12

先行して着いていました

5/20 10:12

ガスが抜けると立山連峰パノラマが広がります

5/20 10:17

こんな感じです
本当はもっと左右まで広がります
雲海に浮かび上がっています

5/20 10:17

剱・立山

5/20 10:20

ガスが抜けるのを待ちます

5/20 10:55

KING剱

5/20 10:59

下界はガスガス

5/20 11:00

立山アップにて

5/20 11:01

まったりしました

5/20 11:08

KING剱北方稜線

5/20 11:22

ゆっくりしました下山しましょう

5/20 11:23

帰りに山頂記念撮影

5/20 11:24

お先に失礼します

5/20 11:33

最後に毛勝三山

5/20 11:46

カタクリがありましたがしな垂れてます
ここは今から春です

5/20 12:28

最後の急坂です

5/20 12:37

富山市内が隙間から

5/20 13:08

無事下山しました、お疲れ様でした。

撮影機器：

D5000 ニコン

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール 携帯トイレ

感想

route-finding

taka-sysさん、大倉山レポートありがとうございます。おかげさまで今回も楽しい山行となりました。さてさて梅雨入り前の地元山行も、持ち駒が乏しくなってきましたね。そろそろ次回は3000mクラスに遠征でしょうか。

taka-sys

週末、日曜日に天気が回復しそうなので大倉山へトレーニング予定として
向かいました。前日の雨が朝まで残っており少し心配でしたが、登山口に
着くと良い天気なので予定通りとおもっていたら、取り付の急登を登り始めると
途端にガスが、しまいには小雨状態でこんなはずじゃなかったとおもいつつも
ヒーヒー言いながら急登を上がり、尾根道に乗り上げて稜線を登りますが一向
に回復することもなく山頂直下へ、そこで青空が広がりホットしました。
ただ、1000m付近にはガスが残っていたので、どうも登ってガスを抜けただけ
のようでした。山頂で雲海に浮かぶ剱・立山、毛勝三山を眺めて満足しました
（実際はガスが掛かったり、切れたりの繰り返しでしたが）
空気に含まれる湿気も抜けたようでとてもすっきり見えました
昨年、残雪期に林道歩きも含む長時間行動を経験しているので、夏道は大変かな
と思って臨みました意外と大丈夫でしたが、とても疲れました（笑）