雪頭ヶ岳と節刀ヶ岳

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,344m
• 下り: 1,338m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:24

6:43 西湖根場浜駐車場
6:51 6:51 いやしの里根場登山者用駐車場
7:19 7:20 王岳登山口
8:12 8:13 王岳
8:50 8:51 鍵掛
8:59 9:01 鍵掛峠
9:46 9:47 鬼ヶ岳
9:54 10:06 雪頭ヶ岳
10:14 10:15 鬼ヶ岳
10:29 10:30 金山
10:37 10:38 節刀ヶ岳分岐
10:40 10:47 節刀ヶ岳
10:49 10:49 節刀ヶ岳分岐
10:55 10:55 金山
11:27 11:27 十二ヶ岳
12:01 12:03 地蔵
12:10 12:11 沢
12:23 12:23 桑留尾分岐
12:31 12:32 十二ヶ岳登山口（いずみの湯）
13:05 13:05 根場浜
13:07 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り、朝の気温7度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

根場駐車場、6時過ぎ自分だけ。帰り13時は満車。

コース状況／危険箇所等

金山〜十二ヶ岳は険しいアップダウンあり、特に写真にある崖は手を滑らすとかなり危険！

写真

5/20 6:13

本日のスタート地点、朝からいい天気だけど寒い！

5/20 8:08

いきなり王岳、直前の道は山側から笹に押されて歩きにくかった。

5/20 8:09

あっという間に雲が富士山を隠してしまったけど、これはこれで良い景色です。

5/20 8:14

王岳からは尾根道を進みます。明るくって気持ちいい。

5/20 8:24

ツツジは半分くらい散ってましたが、株がたくさんなのでまだ一杯見ることが出来ました。

5/20 8:35

樹海をまじまじと眺めたのは初めて。

5/20 8:38

ツツジ

5/20 8:45

ツツジ

5/20 8:47

雲とツツジ

5/20 9:00

5/20 9:08

富士山の口から下とおでこから上は隠れてるけど、目のあたりだけ見えてきた。

5/20 9:40

鬼が岳。けっこうアップダウンがあって疲れた。

5/20 10:05

鬼が岳は景色が今一つだったので、絶景と言われる雪頭ヶ岳まで来ました。

5/20 9:58

ちょうど雲が取れて、西湖と富士山のツーショット。

5/20 9:59

縦ショット

5/20 10:02

樹海と精進湖の方。

5/20 10:12

鬼ヶ岳に戻ります。

5/20 10:29

鬼ヶ岳を通過して金山。すぐに節刀ヶ岳へ。

5/20 10:41

10分ほどで到着。ここからも富士山がよく見える。。

5/20 10:47

後には分かりにくいけど白根三山も見えました。農鳥だけ雲の中。

5/20 11:09

十二ヶ岳に向かう途中の岩場にて。
今日はスマホの写真だけど、HDRが上手くて立体的な写真が撮れてる。スマホの画面で見る分には十分。

5/20 11:14

十二ヶ岳まではけっこう険しい道が続きます。

5/20 11:15

はしごとか。

5/20 11:17

ここは崖でした。ロープだらけなので問題ないけど、ロープ使わないで登ってみたら結構怖かった。

5/20 11:23

イワカガミが少しだけ咲いてた！

5/20 11:27

険しい道のりを越えて十二ヶ岳に到着。

5/20 11:28

ここも絶景だったけど、狭くて休む場所が無かったので写真だけ撮って通過。お腹空いてたんだけど。

5/20 11:30

ここの分岐は広くて休憩には最適。だけど先客がいらしたのでこちらも通過。

5/20 11:50

100mほど下った岩場にちょうど良い休憩場所を見つけて、ようやくお昼ご飯。

5/20 11:54

ここから見た富士山が最後の全景でした。

5/20 12:02

地図にも載っているお地蔵様。ここから本格的に下って行きます。

5/20 12:10

沢を一か所渡ります。

5/20 12:31

下山直前、地面にあった道標。。。。通学路？！

5/20 12:32

湖岸道路ができる前の生活道路で、小学生の通学路でもあったようです。

5/20 12:39

湖岸の道路を3kmほど歩いて駐車場に戻りました。

撮影機器：

ZenFone 4 SIMフリー ASUS

装備

個人装備

水700ml おにぎり2個 スポーツゼリー ドライマンゴー5切れ 餅太郎3個

感想

oysam

今日は寒かった。富士山は顔が出たり隠れたり。
西湖は山中湖や河口湖とは違って山が近くて神秘的。山の上から見る富士山や遠くの精進湖、広大な樹海、絶景でした。
二つの「せっとうがたけ」、雪頭ヶ岳と節刀ヶ岳、、、なぜ？！疑問はあまり追求せず、帰りました。