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記録ID: 1472376
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳殿入谷右岸尾根及び花桐川ルート

2018年05月21日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
753m
下り
740m

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:43
合計
5:19
8:25
25
8:50
12
9:02
16
琴平神社下
9:18
34
観音堂
9:52
10:00
25
愛宕社
10:25
30
岩尾根始点
10:55
20
最後の崖着
11:15
10
最後の崖発
11:25
11:35
10
直登、トラバース等分岐
11:45
12:10
48
12:58
20
花桐林道終点
13:18
8
花桐林道始点
13:26
18
国道299号線
13:44
伊豆ヶ岳を奥武蔵登山詳細図50殿入谷右岸尾根ルートを上り、48花桐川ルートを下る。48は四季を通じて何回も上り下りしているが、50は初めてのため、計画が立てにくかった。ヤマレコ記録を参考にしたが、殿入谷右岸尾根最後の崖で時間を要したものの予定より早く伊豆ヶ岳に着くことができた。痩せ尾根のためか、東尾根より明るく気持ちよく登れた。
一点気になったことは、奥武蔵登山詳細図では山頂から東尾根に直接破線が繋がっているが、直登・トラバース等分岐点、つまり殿入谷右岸尾根方向に繋げるのが正しいのではないか。
天候
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西吾野駅:スタート&ゴール
コース状況/
危険箇所等
殿入谷右岸尾根の最後の崖は直登が危険と判断し、東尾根方面に巻いた。
西吾野駅
8時20分着。14時4分発までに殿入谷右岸尾根を上り、花桐川を下り、戻って来れるか?
2018年05月21日 08:27撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 8:27
西吾野駅
8時20分着。14時4分発までに殿入谷右岸尾根を上り、花桐川を下り、戻って来れるか?
森坂峠
ここを通過するのは何回目だろう・・・
2018年05月21日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 8:50
森坂峠
ここを通過するのは何回目だろう・・・
森坂峠から林道に降りた地点。
東尾根を下った場合、ここから森坂峠を登る。
2018年05月21日 08:58撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 8:58
森坂峠から林道に降りた地点。
東尾根を下った場合、ここから森坂峠を登る。
琴平神社入口
正面奥に鳥居が見える(拡大すれば・・・)。
民家の脇を登ると東尾根の始点である琴平神社がある。今日は見送り林道を西進する。
2018年05月21日 09:03撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 9:03
琴平神社入口
正面奥に鳥居が見える(拡大すれば・・・)。
民家の脇を登ると東尾根の始点である琴平神社がある。今日は見送り林道を西進する。
観音堂
大桜林道への分岐にある殿入谷右岸尾根の入口。
奥武蔵登山詳細図に従い観音堂の下(南)の踏み跡を川沿いに少し西に進み、北へ登る。
20分弱で大岩を巻いて尾根に乗った。
2018年05月21日 09:16撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 9:16
観音堂
大桜林道への分岐にある殿入谷右岸尾根の入口。
奥武蔵登山詳細図に従い観音堂の下(南)の踏み跡を川沿いに少し西に進み、北へ登る。
20分弱で大岩を巻いて尾根に乗った。
九輪草
観音堂の下に咲いていた。
2018年05月21日 09:18撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 9:18
九輪草
観音堂の下に咲いていた。
愛宕社
壁面が骨だけになり、何とも心もとない。
2018年05月21日 09:53撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 9:53
愛宕社
壁面が骨だけになり、何とも心もとない。
岩尾根がスタート
その後、712mピークは確認できなかった。
2018年05月21日 10:25撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 10:25
岩尾根がスタート
その後、712mピークは確認できなかった。
殿入谷右岸尾根最後の崖下
直登できそうでもあるが・・・
左方向へ踏み跡があり、巻いて上がれるのではと進むが、斜度が急で登るのは厳しく戻る。
結局、安全第一とし、右の踏み跡を巻き東尾根方面へ進む。
2018年05月21日 10:55撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 10:55
殿入谷右岸尾根最後の崖下
直登できそうでもあるが・・・
左方向へ踏み跡があり、巻いて上がれるのではと進むが、斜度が急で登るのは厳しく戻る。
結局、安全第一とし、右の踏み跡を巻き東尾根方面へ進む。
巻いて東尾根に合流した。
2018年05月21日 11:20撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:20
巻いて東尾根に合流した。
伊豆ヶ岳に直登ルート(北)、トラバース(西)、東尾根(東)、殿入谷右岸尾根最後の崖(南)の分岐点、峠のような地点。
左(西)へトラバースすると、一般道のしりもち坂に出て山頂に至る。
2018年05月21日 11:24撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:24
伊豆ヶ岳に直登ルート(北)、トラバース(西)、東尾根(東)、殿入谷右岸尾根最後の崖(南)の分岐点、峠のような地点。
左(西)へトラバースすると、一般道のしりもち坂に出て山頂に至る。
伊豆ヶ岳直登方面へ進む。
2018年05月21日 11:25撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:25
伊豆ヶ岳直登方面へ進む。
直登ルートの最初のロープ
2018年05月21日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:42
直登ルートの最初のロープ
ロープや木、根などを頼りに崖が終わり、ここを右上に回りこむと山頂に至る。
以前、下ったことがあるが、厳しかった・・・。
2018年05月21日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:47
ロープや木、根などを頼りに崖が終わり、ここを右上に回りこむと山頂に至る。
以前、下ったことがあるが、厳しかった・・・。
伊豆ヶ岳山頂
計画より早く着くことができた。
西吾野駅14時4分発から逆算すると、花桐川ルートを余裕を持って下れる。ゆっくり食事休憩。
2018年05月21日 11:51撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 11:51
伊豆ヶ岳山頂
計画より早く着くことができた。
西吾野駅14時4分発から逆算すると、花桐川ルートを余裕を持って下れる。ゆっくり食事休憩。
花桐川ルートの入口
右下へ踏み跡をジグザグに下る。
左方面は男坂に至る。
2018年05月21日 12:08撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:08
花桐川ルートの入口
右下へ踏み跡をジグザグに下る。
左方面は男坂に至る。
フタリシズカ
2018年05月21日 12:15撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:15
フタリシズカ
山肌をジグザグに下ると花桐川上流の沢に至る。
2018年05月21日 12:35撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:35
山肌をジグザグに下ると花桐川上流の沢に至る。
沢の流れ
2018年05月21日 12:37撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:37
沢の流れ
小沢の渡渉を繰り返し下り、堰堤に至る。
この下にお墓があり、花桐林道終点も近い。
2018年05月21日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:55
小沢の渡渉を繰り返し下り、堰堤に至る。
この下にお墓があり、花桐林道終点も近い。
花桐林道の終点。
ここから西吾野駅まで50分弱、14時4分発にだいぶ余裕ができた。
西吾野駅13時51分発の臨時に乗れた。
2018年05月21日 12:57撮影 by  SO-02G, Sony
5/21 12:57
花桐林道の終点。
ここから西吾野駅まで50分弱、14時4分発にだいぶ余裕ができた。
西吾野駅13時51分発の臨時に乗れた。
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