毎年恒例、「高城ヒメサユリ祭り」に山ノ神と出かけました。今年は周遊バスで八木神社に送ってもらって、行ってきま〜ス。・・・お詣りをしましょう。
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5/26 9:13
毎年恒例、「高城ヒメサユリ祭り」に山ノ神と出かけました。今年は周遊バスで八木神社に送ってもらって、行ってきま〜ス。・・・お詣りをしましょう。
神社脇の登山道入り口で、毎年お出迎えをしてくれる、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。
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5/26 9:19
神社脇の登山道入り口で、毎年お出迎えをしてくれる、ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)。
ココのマムシは背が低い、膝丈位です。マムシグサ(蝮草)と、呼んで良いものか、ただ年が若いだけなのか・・・。
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5/26 9:20
ココのマムシは背が低い、膝丈位です。マムシグサ(蝮草)と、呼んで良いものか、ただ年が若いだけなのか・・・。
足元に白い花が落ちているので見上げると、エゴノキ(野茉莉)が咲いていました。
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5/26 9:27
足元に白い花が落ちているので見上げると、エゴノキ(野茉莉)が咲いていました。
ナツハゼ(夏櫨)or、ハナヒリノキ(嚏の木)。ナツハゼだと思うけど、根拠は有りません。
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5/26 9:41
ナツハゼ(夏櫨)or、ハナヒリノキ(嚏の木)。ナツハゼだと思うけど、根拠は有りません。
ヤマツツジ(山躑躅)が、綺麗ですネ。・・・山頂のツツジが楽しみです。
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5/26 9:45
ヤマツツジ(山躑躅)が、綺麗ですネ。・・・山頂のツツジが楽しみです。
本日の初小百合。・・・ヒメサユリ(姫小百合)。
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5/26 9:47
本日の初小百合。・・・ヒメサユリ(姫小百合)。
ヤマウルシ(山漆)は雌雄別株。今日は、雄花と雌花の写真を撮ろうと思っていたけれど・・・。
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5/26 9:55
ヤマウルシ(山漆)は雌雄別株。今日は、雄花と雌花の写真を撮ろうと思っていたけれど・・・。
花を見ても、小さくて、老眼のオイラには、識別できません。ピントの取っ散らかった写真で確認してみると、コレは雌花ですネ。アリさんのお陰でピントも有っているし・・・。
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5/26 10:08
花を見ても、小さくて、老眼のオイラには、識別できません。ピントの取っ散らかった写真で確認してみると、コレは雌花ですネ。アリさんのお陰でピントも有っているし・・・。
ヤマボウシ(山法師)。
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5/26 10:10
ヤマボウシ(山法師)。
「オトメユリ(乙女百合)はユリ科ユリ属の植物のひとつ。別名、ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)。自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。」(Wiki)。・・・フ〜ン。
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5/26 10:17
「オトメユリ(乙女百合)はユリ科ユリ属の植物のひとつ。別名、ヒメサユリ(姫早百合・姫小百合)。自生している地域では、「オトメユリ」よりも「ヒメサユリ」で知られている場合が多い。」(Wiki)。・・・フ〜ン。
ヤマウルシ雄花。「花弁は5個、長さ約2mmの狭長楕円形。雄花の花弁はそり返り、雄しべは花の外につきでる。」(樹に咲く花)。
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5/26 10:28
ヤマウルシ雄花。「花弁は5個、長さ約2mmの狭長楕円形。雄花の花弁はそり返り、雄しべは花の外につきでる。」(樹に咲く花)。
ヤマウルシ雌花。「雌花の子房には刺毛が密生する。花柱は花の外につきだし、柱頭は3裂する。」(樹に咲く花)。
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5/26 10:34
ヤマウルシ雌花。「雌花の子房には刺毛が密生する。花柱は花の外につきだし、柱頭は3裂する。」(樹に咲く花)。
ココは、ビューポイント。本日の粟ヶ岳。
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5/26 10:34
ココは、ビューポイント。本日の粟ヶ岳。
そして、本日の守門岳。・・・「守門、行くもん!」。
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5/26 10:35
そして、本日の守門岳。・・・「守門、行くもん!」。
ガクウラジロヨウラク(顎裏白瓔珞)。
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5/26 10:37
ガクウラジロヨウラク(顎裏白瓔珞)。
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)は終盤。
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5/26 10:44
ウゴツクバネウツギ(羽後衝羽根空木)は終盤。
姫小百合、急登に喘ぐ、登山者に、向ける眼差し、優しく微笑む。
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5/26 10:50
姫小百合、急登に喘ぐ、登山者に、向ける眼差し、優しく微笑む。
ヤマウルシ雄花。飛び出した雄蕊、反返った花弁の様子が判ります。
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5/26 10:51
ヤマウルシ雄花。飛び出した雄蕊、反返った花弁の様子が判ります。
早乙女の、処女の如き、恥じらいに、邪な心、抑え切れずに。
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5/26 10:53
早乙女の、処女の如き、恥じらいに、邪な心、抑え切れずに。
本日の登頂証拠写真。二つの三角点。右の背の低い方が、国土地理院が設置・管理しているもの。右は農商務省山林局が国有林の測量のため設置した三角点で、主三角点の文字が見えます。二つ並んでいるのは、珍しい?。
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5/26 10:58
本日の登頂証拠写真。二つの三角点。右の背の低い方が、国土地理院が設置・管理しているもの。右は農商務省山林局が国有林の測量のため設置した三角点で、主三角点の文字が見えます。二つ並んでいるのは、珍しい?。
山頂は展望が有りません。そのかわり、ツツジが綺麗ですネ。
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5/26 10:58
山頂は展望が有りません。そのかわり、ツツジが綺麗ですネ。
コチラは、ナナカマド(七竈)。もう終盤ですネ。
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5/26 10:59
コチラは、ナナカマド(七竈)。もう終盤ですネ。
本日のランチはおにぎりと、スープ代わりのおやつラーメン。
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5/26 11:03
本日のランチはおにぎりと、スープ代わりのおやつラーメン。
コレはまた奇怪な、こんなの初めて。足元に広がっていました。黒松の新芽が地べたを這いつくばっているみたいです。
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5/26 11:22
コレはまた奇怪な、こんなの初めて。足元に広がっていました。黒松の新芽が地べたを這いつくばっているみたいです。
「ヒカゲノカズラ(日陰鬘、日陰蔓)は、ヒカゲノカズラ植物門に属する代表的な植物である。広義のシダ植物ではあるが、その姿はむしろ巨大なコケを思わせる。」(Wiki)。・・・ヘ〜ェ。色々ありますネ。
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5/26 11:27
「ヒカゲノカズラ(日陰鬘、日陰蔓)は、ヒカゲノカズラ植物門に属する代表的な植物である。広義のシダ植物ではあるが、その姿はむしろ巨大なコケを思わせる。」(Wiki)。・・・ヘ〜ェ。色々ありますネ。
三姉妹。
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5/26 11:42
三姉妹。
再び・・・「守門、行くもん!」。
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5/26 11:43
再び・・・「守門、行くもん!」。
五葉だから、五葉松。・・・犬の卒倒。
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5/26 11:58
五葉だから、五葉松。・・・犬の卒倒。
この娘が、一番の別嬪さんでしたネ。・・・今日の一等賞。
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5/26 12:06
この娘が、一番の別嬪さんでしたネ。・・・今日の一等賞。
ヤマウルシ雌花。反返らない花弁、3裂した柱頭の様子が良く判りますネ。
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5/26 12:21
ヤマウルシ雌花。反返らない花弁、3裂した柱頭の様子が良く判りますネ。
高城城址の広場で、森のシャンデリア、エゴノキ(野茉莉)が咲いていました。
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5/26 12:26
高城城址の広場で、森のシャンデリア、エゴノキ(野茉莉)が咲いていました。
手が届く距離で、咲いてくれるとはは有難い。
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5/26 12:26
手が届く距離で、咲いてくれるとはは有難い。
姫小百合、顔を隠して、はにかんで、後ろ姿で、何を語るか。
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5/26 12:49
姫小百合、顔を隠して、はにかんで、後ろ姿で、何を語るか。
ニガナ(苦菜)は、ハナニガナと分ける必要が有るのだろうか?。・・・何時も思います。
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5/26 12:58
ニガナ(苦菜)は、ハナニガナと分ける必要が有るのだろうか?。・・・何時も思います。
今年はやはり遅かったですネ。フォトジェニックな娘を探すのに、一苦労、そして小振りな印象。コレは去年も思いました。麓に方の花は多かったけど、上の方は少なくなった印象でした。・・・ウ〜ン、ナンカナ〜。
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5/26 13:11
今年はやはり遅かったですネ。フォトジェニックな娘を探すのに、一苦労、そして小振りな印象。コレは去年も思いました。麓に方の花は多かったけど、上の方は少なくなった印象でした。・・・ウ〜ン、ナンカナ〜。
ニガナを見ると、ホッとします。・・・コレは、ハナニガナ(花苦菜)。
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5/26 13:17
ニガナを見ると、ホッとします。・・・コレは、ハナニガナ(花苦菜)。
林道のアスファルトの脇に咲いていた、コナスビ(小茄子)。
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5/26 13:18
林道のアスファルトの脇に咲いていた、コナスビ(小茄子)。
長禅寺の庭に咲いていた、ハマナス(浜茄子)。・・・茄子に茄子。
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5/26 13:25
長禅寺の庭に咲いていた、ハマナス(浜茄子)。・・・茄子に茄子。
長禅寺です。駐車場はすぐ隣。今日もお疲れ様でした。
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5/26 13:27
長禅寺です。駐車場はすぐ隣。今日もお疲れ様でした。
今日のご褒美は、善作茶屋の心太。さっぱりして、美味しかった。
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5/26 14:03
今日のご褒美は、善作茶屋の心太。さっぱりして、美味しかった。
店先に置いてあった、鉢植えの、コアニチドリ(小阿仁千鳥)。小さくて可愛い。
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5/26 14:06
店先に置いてあった、鉢植えの、コアニチドリ(小阿仁千鳥)。小さくて可愛い。
駐車スペースの脇にシラン(紫蘭)に紛れて咲いていました。クチベニシラン(口紅紫蘭)なんて園芸種が有るのですネ。
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5/26 14:08
駐車スペースの脇にシラン(紫蘭)に紛れて咲いていました。クチベニシラン(口紅紫蘭)なんて園芸種が有るのですネ。
ワタクシ共、昨日行ってきました。
両日とも良いお天気で何よりでしたが、ヒメサユリは
見頃過ぎてましたねぇ。
それでも写真を撮るに十分なものはまだ残っていたので
良かったのですが。
そしてこの後しっかり「守門行くもん!」を実行しました。
守門岳、山開きで大盛況でした。
ヒメサユリは残念でしたね。
高城城址に初めて行ったのは、
かれこれ、20年近くになるのかナ〜。
子供達も小さかったので、袴腰まで行ってないけどネ。
「感動思い出増幅装置」が働くのか、
花も少なく、エリアも狭くなった感じがします。
でも、登山道の藪の隙間から顔を出す、
ヒメサユリは、ホ〜ンネ、イト〜シゲラテェ〜。
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