霊山・紅葉見頃
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 352m
- 下り
- 345m
コースタイム
-11:25宝寿台-11:35見下し岩-11:40日暮岩入口分岐-11:45日暮岩
-12:00弁天岩-12:05大山祇神社跡-12:20五百羅漢岩-12:20望洋台分岐
-12:25無線中継所跡-12:30望洋台分岐-12:35望洋台-12:40蟻の戸渡り
-12:45三角点-12:55東物見岩-13:05霊山城跡
≪休憩15分≫
13:20霊山城跡-13:25国司館跡-13:30護摩壇-13:40護摩壇入口分岐
-13:45天狗の相撲場-13:55国司沢-14:15霊山登山口
-14:20霊山登山口駐車場
天候 | 10:30 霊山登山口駐車場 曇り 17℃ 13:00 霊山城跡 晴れ 18℃ 14:20 霊山登山口駐車場 曇り 20℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東北道福島西ICか福島飯坂ICより一般道へ 国道4号線より国道115号線相馬方面 霊山及び霊山こどもの村の案内看板が目印 【所要時間】 JR福島駅から車で約50分、 東北自動車道福島西IC、国見ICから約50分 駐車場:80台駐車可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 ・整備が行き届いた登山道で危険箇所、震災や台風等の影響のある箇所も ありません。但し、沢や崖沿いに架かる桟橋がアルミ製の足場板のために 降雨時や雨上がり間もない場合、滑る可能性あるので転倒注意。 ・宝寿台に登る梯は段数も有り、高低差もあるので転落注意。 ・望洋台、日暮岩、東物見岩、西物見岩、天狗の相撲場等の眺望スポットは 独立した岩場の上部で、転落防止の手摺等もないので、先端まで行くのは危険。 【休憩・入浴施設】 りょうぜん紅彩館 宿泊施設・レストラン・入浴施設有り 宿泊料金 :1泊二食 大人7,140円から 日帰り入浴:おとな400円(但し温泉では無い) 【登山ポスト】 霊山登山口駐車場に登山ポスト有り 同箇所で、配布用登山マップも有り入山時の参考に |
写真
感想
『天気はイマイチ・・・!』
霊山を目指したこの週の天気は土日両日共あまり良く無かった。日曜日は、午前中に外せない予定があり、土曜日の天候の方がまだ大崩れではないということで、少し遅い時間ではあったが、登山の準備を進め、霊山に向かった。
『晴れ間も時々覗くが・・・!』
当地を目指す途中の峠道、かなりの濃いガスに見舞われ「今日の登山は無理かな?」なんて最悪の事態も想定して取りあえず登山口までは行ってみようと車を走らせた。峠をすぎて、霊山町内まで来ると、ガスは解けて若干だけど太陽も顔を覗かせやや期待を持たせられるが、霊山山頂の方向は見透しが悪く、登山口に近づくにつれ再び空がガスに覆われてしまった。
『駐車場は満車!』
天候の心配をしながらの運転ではあったが、取りあえず登山口駐車場まで到着すると
まさかの満車状態。紅彩館まで降りて駐車するかと戻りかけると、一台下山する車両が。有難く駐車させていただき、登山の準備へ。小学校低学年以来の霊山だったが、綺麗に整備されていてびっくり。トイレも綺麗で登山者には、大変有り難い。震災や原発事故の影響で閑散としているのを予想していただけに、この混雑は驚いたが嬉しい気持ちを強く感じた。
『奇跡的に天候が…!』
駐車場到着時には、モヤがきつく辛うじて霊山の絶壁が望める状態だったが、遠望はほとんど期待できない感じだった。「まあ、雨や雪じゃないし行くだけ行こう」と腹を決め登山の準備を進めた。準備を進めている段階で、若干天候が回復して登山開始時にはかなり空も明るくなり時間的に10数分の間だったがかなり天候が改善した。
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