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ハイキング
富士・御坂
お中道(須走口6合目〜御殿場口)
2018年05月20日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 715m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:00
9:40
14分
須走口5合目
9:54
9:54
44分
スタート地点
14:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
須走口登山道はやや荒れ気味 お中道区間は薄い踏み跡 御殿場口下山道は普通 |
写真
突っ込むとこんな感じで、毎年、秋頃にははっきりした踏み跡が出来ていたりするのだけれども、シーズンはじめはあったり無かったり。一応、白ペンキのマークがあるのだけど、見つけにくい。
御殿場口の下山道を下りて行くと、宝永山馬の背くらいの高さにあるこの特徴的な2本の棒くいに気づくことがあるかと思います。どうも以前はこの間を通ってお中道は続いていたのではないかと
撮影機器:
感想
富士山のまだ頂上へ気楽に行けない時期は中腹辺りをうろうろするのが毎年恒例で、今年もお中道へ。
で、このお中道なのだけど、昔はもっと上の方を歩いていたらしく、今の須走口6合目瀬戸館から更に登ったところにある小屋跡らしき更地の高度を通っていたらしく、
そこから不浄流し溶岩流の上端をかすめていたらしい。
つーのは国土地理院が公開している70年ころの航空写真にそのルートらしい踏跡が写っていて、以前、ちょいと探検に行ったらその痕跡らしきマークがちらほら。
いまのプリンスルートと御殿場口が合流する手前の大岩に黄色い丸印と矢印が着いているのですが、どうやらあれもその昔の御中道のマークの痕跡らしいです。
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