尾瀬 山の鼻 水芭蕉が満開!
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- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 228m
- 下り
- 228m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:30
天候 | 1日目 終日晴れ 2日目 早朝 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはほとんどが良く整備された木道、木道から外れることはNG. |
その他周辺情報 | 山の鼻のキャンプ場を利用、予約なし、午前6時から受付開始一泊一名800円、一人1張りでも二人で1張りでも同じ料金。午後3時半から500円で至仏山荘のお風呂に入れます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
テント
シュラフ
シングルバーナー
ランタン。
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感想
友人のみっちゃんに誘われて、初めて尾瀬に行って来ました。
水芭蕉を見に。
ハイキングでキャンプ場も、歩き出しの鳩待峠から1時間ほどで到着するらしいのでテント泊も楽しむことにしました。
天気予報は晴れで水芭蕉も見頃ということで良いタイミングになりました。
さすがにお客さんも多くすごい賑わいでした。
鳩待峠→山の鼻キャンプ場・テント設置→植物研究見本園→尾瀬ヶ原方面へ、途中牛首分岐を左に取りヨッピ吊り橋という橋を渡って数分で東電小屋という山小屋に着きます、そこで歩荷のサンプル(中身は空っぽ)を背負いそれらしく写真を撮りました
少し歩くと分岐があり右に取って「見晴」方面へ向かいます、写真を撮りながら20分ほどで何軒も綺麗な山小屋がある場所が「見晴」でした。
昼食を取りながらせっかく尾瀬に来たので尾瀬沼方面に向かうかどうか検討するが、尾瀬沼まで往復4時間半と尾瀬沼散策を考えると時間が足りないと判断して断念。
山の鼻までゆっくりと戻ることにしました。
途中、竜宮という底から水が湧き出る場所や、残雪の至仏山をバックに大堀川と水芭蕉の撮影ポイントで写真を撮ったりしながら散策を楽しんで山の鼻まで戻って来ました、時間があるので至仏山の途中まで登って展望を楽しもうと上り口まで行ってみると閉鎖中とのこと、山開きまでは登れないらしい、ということで再度、植物研究園をゆっくり楽しむことにしました。
キャンプ場には2時半ごろ戻って来てビジターセンターを見たり、木道に手をついた時に刺さったトゲを抜いてみたり(笑)して時間を過ごしました。
3時半になったので至仏山荘に行き500円払って入浴させていただきました、石鹸やシャンプーは使えませんが汗を流してサッパリしました。
お風呂を出てから自宅で仕込んで来たおでんを温めて、売店で買ったロング缶ビール(560円)を2本と、持参して来たワインで晩酌としました。
やっぱり山で飲むお酒は美味しいな。
朝が2時起きで出発が2時半と早かったので、8時頃に寝袋に入りさっさと寝ました。風もほとんどない穏やかな夜でぐっすり眠れました。
3時過ぎには起きて、尾瀬の朝もやの風景を見に行きました。
4時ごろから燧ヶ岳の方角から少しずつ明るくなり幻想的な景色が楽しめました。
4時半にはキャンプ場に戻り、朝食は昨日の夕食のおでんをトッピングしてうどんを煮込んだ「おどん」です(笑)
朝食後そそくさとテントを撤収して7時前には鳩待峠まで戻って来て駐車場に7時半着、千葉の松戸の単身赴任のマンションにゆっくり11時ごろには戻って来ました。
今回は満開の水芭蕉の景色を楽しめましたが次は尾瀬沼も見て見たいな。
秋の紅葉の時期にでもテント持って行こうかな。
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