燕岳

2018年05月25日(金) ~ 2018年05月26日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,638m
• 下り: 1,638m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:35

9:20 中房温泉登山口
9:50 第１ベンチ
10:20 第２ベンチ
10:50 第３ベンチ
11:25 富士見ベンチ
12:00 12:45 合戦小屋
13:55 宿泊地

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:10

6:00 宿泊地
6:30 燕岳
6:45 6:50 北燕岳
7:30 7:50 燕山荘
8:10 8:20 蛙岩
9:00 燕山荘
9:40 合戦小屋
10:00 富士見ベンチ
10:15 第３ベンチ
10:30 第２ベンチ
10:45 第１ベンチ
11:05 中房温泉登山口
11:10 ゴール地点

天候

1日目　晴れ
2日目　曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日9時で第1駐車場は9割くらい。

コース状況／危険箇所等

富士見ベンチから雪の割合が増える。
合戦小屋からチェーンアイゼンを使いました。

その他周辺情報

有明荘の日帰り温泉　割引券使用で520円。
燕山荘で割引券を貰えます。

写真

第1駐車場。平日なのにいっぱい(汗)

正面の小屋に登山ポストがあります。

中房温泉の手前から入山。きれいなトイレがあります。

第1ベンチ。水場があるようですが立ち寄ってません。

第2ベンチ。ここで小休憩。

急登が続きます。

第3ベンチ。この辺りから雪が出はじめます。

富士見ベンチ。天気が良ければ富士山が見えるのかな。本日は黄砂が舞ってるらしく遠方は見えませんでした。

合戦小屋。スイカが有名らしいですが当然まだありません。ここで昼食にします。

合戦小屋から少し上。槍の穂先が見えました。

雷鳥いないかなぁ。

大天井岳と槍が岳。

もう少しで到着。

稜線にでました。最高だ。

小屋に着きました。ネット予約をしておくと受付は簡単。

身軽になって燕岳に出かけます。

有名なイルカ。鳳凰のより大きいですね。

綺麗な山ですね。

燕岳に到着。近いようなので北燕岳まで行ってみました。

燕岳から。立山、剱岳。手前が北燕岳。

後立山。

槍ヶ岳。また行きたいな。

小屋にあった落書き。良い事ではありませんがここまで来ると歴史ですね。1963年、東京オリンピックの1年前。当時ここに来れる方は富裕層？

お待ちかねの夕暮れ。

野口五郎岳かな。

星空を期待しましたが月夜でした。ついでなので1枚撮影。

安曇野市の夜景。

2日目。あいにく曇ってましたがなかなか良い写真。

やっぱり赤くはならないでした。

朝食後、燕、北燕岳に向かいます。2回目のイルカさん。

2回目の燕岳。

朝は空気が澄んでます。

縦走したいなぁ。

燕岳からの立山。

北燕岳からの立山。

後立山方面。なかなか行く機会がありません。今年こそは！

そろそろ戻ります。

小屋に戻り荷物をまとめ出発。イワヒバリがお見送り。

時間が早いので蛙岩まで行ってみます。「げえろいわ」と言うらしいです。

これが蛙岩かな。

蛙岩直下。

縦走路は続きますが今日はここまで。

では帰ります。

雷鳥いないなぁ。

小屋まで戻りました。下山開始。

この景色ともお別れ。また来るぜ。

アイゼンは効きにくいので慎重に。

合戦小屋は大賑わい。登って来られる方も非常に多かったです。

登山口に到着。帰りは有明荘の日帰り温泉を利用しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

nobu1812

土日は混雑が予想されなかなか行けなかった燕岳。
今回は金曜日に入山できそうなので念願の燕岳に決定。しかも晴れ予報。

9時頃到着しましたが第1駐車場は9割ほど埋まってました。
翌日登ってきている方に聞いたら5時30分でほぼ満車だったそうです。

三大急登として有名な合戦尾根。確かに急登ですがそこまで急かな？と言った所。
特に危険個所もなく、登山口からも程よい距離で最高な景色が楽しめるとあって人気が出るのもうなずけます。
小屋はきれいでしたが思った以上に歴史が古く昭和30年代の落書きが残されているのには驚きました。
2日目は蛙岩まで往復しましたが縦走気分を味わう事ができました。いつか本当に槍まで歩いてみたい。表銀座とは良く言ったものです。
下山時は多くの方とすれ違いました。
登ってきた方の話では早い時間で既に駐車場は満車に近かったそうです。
やっぱりここは何とか平日に時間を作って来た方がよさそうです。

今回も雷鳥とは出会えず。残念でしたがまたのお楽しみ。
尚、テント泊の方は雷鳥に出会え、カメラ撮る事ができたそうです。