丹沢 水無川 源次郎沢
- GPS
- 06:12
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 736m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 曇>雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
初心者の僕でも知っている源次郎沢
戸沢は僕の最初の登山を歩き始めた思い出の場所でもある
雨模様の中 戸沢で準備を始める
別グループはテントを張ってオートキャンプを楽しんでいた
大倉バス停からだと100分。やはり車は楽だ
入渓までは5分くらい
雨模様でも沢登りは楽しめるのが良い
堰堤2つを越えると沢登りの始まり
3MのF1、3M*2段のF2など小滝が続く
途中 崩壊している右岸が現れてF5 8Mをクリアする
二俣を通過してF6を超えると水量が一気に少なくなったので
Iリーダーが水の枯れる前との事で早めの食事になった
時折 見える紅葉している木々。
本番はもうちょっと後だろうか?
それとも今年は寒くなる前に枯れてしまうのか?
水が枯れてからは滝と呼んで良いものか分からないが
F9、F10はビレイをしてもらって登った
F10は右岸、左岸に別れて登った
僕は地味だけどしんどいと言っていた右岸から行った
見た目には楽そうなのだがぎりぎりの所で結構厳しく感じた
左岸は高度感がありそうだった
詰めはいつも厳しい。
詰めの時間は20分くらいだったか。。
それでも僕には厳しい。。
だって早い上に休まないんだもん。。
今までいかに疲れないかを考えていて
殆ど疲れないペースを編み出していただけに
天狗集団に着いて行くことは一番疲れる
残念ながら花立山荘についたときは小雨が降っており
富士山どころではなかった
残念だな=
帰りは源次郎尾根を地図とにらめっこしながら下山した
踏み跡も途切れ途切れで結構ムズい道だった
初級の初級って感じの沢だった
丹沢の沢はまだ殆ど行ったことが無い
早めに主要な沢には行っておきたい
下山後は湯花楽で汗を流した
龍馬って書いてあるだけで本当は行きたくないんだけどね
又来るね!
ありがと!
沢8
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