蓮華岳（蓮華大沢）

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:12
• 合計: 7:54

距離 11.9km 登り 1,483m 下り 1,483m

7:25 扇沢駅
8:42 8:44 大沢小屋
11:25 11:39 針ノ木小屋
13:00 13:07 蓮華岳
13:16 13:48 コル（蓮華大沢右股下降点）
14:26 14:43 蓮華大沢・針ノ木谷出合
15:19 扇沢駅
15:19 ゴール地点

大沢小屋まで登りは登山道通し。針ノ木雪渓は大沢小屋付近で切れていて、登りは大沢小屋より少し上から雪渓に入りました。針ノ木雪渓上部は雨溝が深くハイクアップに少し苦労。針ノ木峠から蓮華の間はほとんど雪はありません。蓮華大沢右股は、一応上から下まで繋がってます。デブリもありましたが滑走に支障ありません。雪割れしているところが多少あるので一応注意要です。石が多く結構踏んでしまいました。針ノ木雪渓も大沢出合付近は右岸−左岸は繋がってます。帰りの蓮華大沢出合からは旧林道通し。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢の大町市営第一駐車場（無料）を利用。7時前着で駐車できました。

コース状況／危険箇所等

一般的な雪山の注意事項。
蓮華大沢は下までつながってます。（雪割れは若干あり）

その他周辺情報

大町温泉　薬師の湯　700円

写真

5/26 7:24

朝の扇沢

5/26 8:30

大沢小屋付近からの蓮華大沢。繋がっているようです。

5/26 8:42

大沢小屋。行きはここまで登山道経由で来ました。針ノ木雪渓にはこの先で入ります。（雪渓はこの下で一部切れている）

5/26 10:00

雪渓をエッチラオッチラ登ります。

5/26 10:58

スバリ岳。スバリ岳には数名スキーヤーが。

5/26 10:58

針ノ木峠下。先週の降雨でか溝が深く、スキーのハイクアップに苦労します。

5/26 11:26

やっとの思いで針ノ木峠着。

5/26 13:00

蓮華岳山頂。立山方面。暖かくのんびりできました。

5/26 13:05

蓮華岳山頂からの槍穂。

5/26 13:54

蓮華大沢右俣上部の斜面。溝は多いですがそれも楽し。

5/26 13:54

ノドの上。下に見える島横はスキーヤーズレフトの方が幅は広かったです。

5/26 14:19

ノド通過。石が沢山転がっている。結構踏んでしまいました。

5/26 14:19

佐俣出合。滑走はあと少し。

5/26 14:28

この辺では針ノ木の谷はまだ雪がつながってます（これの少し上では切れている）。滑ってきたところを振り返って。

5/26 14:28

本日のお供はテレマークでした。

5/26 15:38

扇沢着。暑い。

5/26 18:42

TV東京の電動バイクの番組で出川さんが入ったビストロみぃーやでウインナーとピザをいただきました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 日焼け止め 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ ビンディング スキー板 シール ピッケル アイゼン

備考

日差しがきついので防止要、日焼け止め要

感想

hiro-kuwana

前から行ってみようと思っていた蓮華岳（蓮華大沢）に行ってきました。お天気は晴れではあるものの、黄砂のせいかもう一つ空はぱっとしませんでした。雪は先週の雨のせいか上部では雨溝が深く、特に登りはシールが効きにくく、針ノ木峠直下はスキーを担いでしまいました。
蓮華大沢は狭い個所もあるため、やはり今の時期は石も多く結構踏んでしまいました。ただ、まあまあの滑走だったでしょうか。今シーズンの納板といたします。