初心者 歩荷訓練（27kg内 水20リットル） 半国山

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 6.9km
• 登り: 621m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:03

距離 6.9km 登り 622m 下り 621m

10:32 スタート地点
11:30 音羽の小滝
12:14 牛つなぎ広場
12:55 13:24 半国山
13:36 牛つなぎ広場
13:52 音羽の小滝
14:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/29 10:32

ザックを背負って94kgとなりました。
僕の体重は、66kgです。

5/29 11:04

今日は沢の水少ないです。

5/29 11:14

リスがいましたが、カメラ間に合いません。

5/29 11:15

前回3筋あった滝が2筋になっていました。

5/29 11:16

屏風のような岩。

5/29 11:17

ここの雰囲気は綺麗です。左に岩、右に沢。

5/29 11:25

前回、ここで間違ってしまいました。
半国山は右ですが、左へのこんなに明瞭な道・・・
まちがえちゃいますよね。

5/29 11:28

ここです。ここを右に行かないといけないです。

5/29 11:28

ここを右に登ってもいいです。

5/29 12:08

銀竜草。

5/29 12:17

牛つなぎ広場。

5/29 12:43

檜が少し植わっています。

5/29 12:57

頂上。

5/29 12:58

水を処分します。

5/29 13:28

蟻に行動食のレーズンをあげました。
亀岡市の半国山のムネアカオオアリが、カリフォルニアレーズンを食べました。考えると不思議な現象です。

5/29 13:55

立派な滝壺があります。

5/29 13:57

ここはテントでも張れそうです。

5/29 14:00

滝壺。

5/29 14:02

音羽の滝。

5/29 14:04

大きい滝壺もありますね。

5/29 14:11

滝。

5/29 14:32

ここには古墳が2基あります。
1基は道からすぐの所に見えていますが、この写真はそのすぐ近くにある古墳です。

5/29 14:33

石棺。

撮影機器：

SOL24 Sony

装備

個人装備

ＧＰＳ お弁当 ジャケット カッパ 行動食

感想

nosenoyamaneko

再び訓練の為に半国山に来ました。
今回は、27．5kgです。ストックを忘れてしまいちょっときつい感じもしましたが、ザックを不必要に揺らさないように、また、スムーズな動線になるように考えて歩くようにしてみると、ストックがなくても案外いけることがわかりました。
前回の半国山の千ヶ畑から登るよりも、200mほど標高が増えます。
牛つなぎ広場からが（8合目辺り〜）結構きつかったです。
なんとか、登れました。脚力が付いてきているように感じます。

訓練後、次の日の疲労感もそれほどでもなく少しずつ歩荷を増やして練習したのが良かったと思います。
しかし、ふくらはぎのハリが3日ほど続きました。右の膝がすこしヒリヒリした感じがありましたがすぐに治りました。
無理をしないで、体力をつけていきたいです。
7月24日の富士山向けて、体力ができてきた感じがします。
今度は25kgぐらいで、愛宕山（約800mの標高差）に登ってみます。
それを以て、初心者が富士山に登る為の準備トレーニングとしては
なんとか形になるのではないかと思います。
暑くなってきましたので、涼しい日を狙って頑張ります。

コメント

katatumuri

わあ、重っ！
初めまして、nosenoyamanekoさん！
27.5�圓箸呂垢瓦そ鼎気任垢�
いったい何泊の山旅なんでしょう
でも歩荷の重さも楽しみが膨らみますね。
自分の古い装備でも2泊3日分で水を担いでも20�圓�な？
まあ今のザック、背負ってしまえばあまり重さを感じませんが・・・。
お疲れさまでした。

nosenoyamaneko

ありがとうございます。katatumuriさん。
とにかく山は初心者なんです。モンベルという言葉も今年初めて知りました（汗）。そして、富士山の登山の為の訓練です。（平成３０年７月24日）しかも子連れです。子供の荷物を持つはめになったり、なにかと世話を焼かないといけないでしょうから、体力に十分な余裕を持って登山したいのです。
。しかも、富士山に登った後は車を運転して帰阪しますので、下山した後にそれだけの体力を残しておきたいという思いです。実際の富士山登山は１０ｋｇちょっとぐらいの重さではないかと思います。

登山はいいですね。老後の人生を活動的にできそうです。遅いスタートですので脚力の強化に真剣に取り組んでいる次第です。
前々回の登山でも、８０歳の方が元気に登っておられました。
名山を目指すというよりも、あんな方のようになりたいです。