記録ID: 1484104
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無雪期ピークハント/縦走
東北
前塚見山-オガラ森山縦走
2018年06月02日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:46
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 889m
- 下り
- 906m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:47
7:17
136分
スタート地点
9:33
9:43
161分
前塚見山山頂
12:24
12:31
40分
オガラ森山山頂
13:11
13:11
113分
林道に合流
15:04
ゴール地点
計画距離(車道区間込み):10.4 km
実行距離(車道区間込み):14.2 km
差異:+3.8 km
差異率:136.5 %
上り計画:872 m
上り実行:887 m
差異:+15 m
差異率:101.7 %
実行距離(車道区間込み):14.2 km
差異:+3.8 km
差異率:136.5 %
上り計画:872 m
上り実行:887 m
差異:+15 m
差異率:101.7 %
天候 | 前日の天気予報での降水確率は0%、結果は快晴。気温は20~25℃程。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前塚見山(まえづかみやま)は、阿部陽子:著『岩手の山150―阿部陽子の里山スケッチ』(初版:2011年9月1日)の中では岩手150山のうちの一つとして扱われているが、この本の中でオガラ森山は、前塚見山の項で「残雪の早春に限って、(前塚見山から)オガラ森山へ足を延ばすことが可能」と触れられているだけである。 この2山の今回通過した尾根には明瞭で連続的な登山道はなく、不明瞭な踏跡が断続的に続く。尾根が狭くなると明瞭な踏跡が現れるが、広めの尾根や鞍部では踏跡を見つけられない。 藪は比較的薄い。広葉樹林帯の中に20cm~100cmほどの背の低くて密生しない草薮が続く。鞍部も藪は薄い。 笹は細く低背で、広範な密集地帯もないので容易に回避できる。 急坂の登り下りが何箇所もあるが、階段もロープも設置されていないので、笹や樹木を手掛かりにして登り下りをすることになる。 入山地点付近から前塚見山までの尾根筋には、十数m程の短い間隔でピンクテープが設置されている。一方、前塚見山からオガラ森山を経由し林道へ合流するまでの尾根筋にはピンクテープはまったく設置されていない。 熊の糞や足跡や熊棚は見かけなかったが、熊除けの鈴は常に携帯していた方がいい。下山途中で通りかかった兎森山の登山口には、記された文字が読み取れないほどに引き裂かれた標柱が立っていた。恐らく熊の仕業だろう。 |
その他周辺情報 | 夏油高原スキー場 夏油温泉 |
写真
岩手県道122号線の夏油大橋を渡って150m程先の卜字路で右折し300mほど進むと広場に出るので、そこに自動車を駐車し登山開始(位置:N39° 14.283' E140° 56.247')。
そこから100mほど南に進むとゲートがある(位置:N39° 14.753' E140° 54.418')。ゲートの先は舗装された車道。ゲートの右手前にある木段は兎森山への登山口だろう。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
非常食 3袋 柿の種100g分
飲料 4本 550ml×4本
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
携帯
時計
ストック
カメラ
ポール
|
---|
感想
撮影した写真の枚数:605枚
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