入笠山(ビーフシチュー目的)



- GPS
- 05:14
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 313m
- 下り
- 324m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 4:56
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
富士見リゾートの割引券のスマホ画面提示 https://orange-network.com/shinsyu/shisetsu/23fujimi.html で、ゴンドラの大人往復1650円が1450円になります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。但し、入笠山の登り下りは侮ってはなりません。また、観光地でもあるので、ゴンドラ頂上駅を含め、入笠山山頂までのコース上に3箇所の公衆トイレが設置されています。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は岡谷市まで足を延ばして、ロマネット(信州物味湯産手形で無料)通常は530円。 |
写真
スマホで割引券のページを提示すると、往復料金の1650円が1450円になります。また、ソフトクリーム(ルバーブ・ハーフ・ミルクの三種類)が350円から300円になる割引券。そして、お土産に山野草の鉢の引換券がもらえました。
感想
午前8時前に沢入登山口に着いたときには既に満車とのことでした。見た目には余裕がありましたが、係の人から”バスが来るので…”との説明で追い払われました。公安委員会の設置した駐禁の標識もなく、幅員も十分にある道路なので路駐も考えましたが、嫁はんの猛反対で仕方なく、スキー場のゴンドラ利用となりました。
前回訪問時に頂いた1650円が1350円になる割引券を引越しのドサクサで失くしていたので、スマホ画面提示の1650円→1450円×2の出費です。
頂上駅を降りるとドイツスズランのお出迎えです。そして、釜無ホテイアツモリソウの栽培実験地、いずれも人工的なものですがありがたい整備です。時間が許せばここをじっくり観察していたいところなのですが、本日の目的は別にあります。
それはマナスル山荘のビーフシチューです。人気商品なので早々と売り切れになってしまう一品です。嫁はんのトイレ休憩も制して一直線にマナスル山荘を目指しました。
その甲斐もありビーフシチューを2つ予約に成功しました。価格は前回より1.5倍の1500円となっていましたが、”お値打ち”感はまだあります。茅野市営の縄文の湯の400円→600円と同じUP率ですが、このビーフシチューはそれほど価値ありと私は思っています。
所期の目的は達しましたので、後は入笠山経由で大阿原湿原からテイ沢まで足を延そうと思っていましたが、入笠山山頂の滞在が長すぎたため、その後の予定は大きく変更され、そのままマナスル山荘へ戻って昼食となりました。もう一つ狙っていた”クロワッサンアンパン”は残念ながら売り切れていましたが、仕方ありません。
食後は往路を急いだため、通り過ぎてしまった花々を愛でながら、ゆっくりと歩きました。割引券でソフトクリーム、引換券で山野草(姫シャジンと白花ホトトギス)をいただきました。
その後は、直近の”ゆーとろん水神の湯”を避けて、この地区(諏訪)で唯一、信州物味湯産手形の無料入浴が利用できる”ロマネット”で日帰り入浴をして下道で帰途につきました。
嫁はんから聞きましたが、ロマネットの女湯で、”ビーフシチューが食べられてよかった。”という声が聞こえたそうです。
それでは、また。
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