大地山 ブナ林の美しい静かな山 富山県朝日町

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 988m
• 下り: 988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:37

8:26 大地山登山口
9:05 急坂の登り切り
9:36 ブナの奇木の間違いやすい場所
10:22 鍋倉山(796.2m)
11:57 標高1100m当たりの展望がいい箇所
12:08 12:55 大地山山頂(1167m)
13:06 標高1100m当たりの展望がいい箇所
14:03 鍋倉山(796.2m)
14:21 ブナの奇木の間違いやすい場所
14:38 急坂の登り切り
15:03 大地山登山口

体調が悪いのか、天候が暑すぎたのか、はたまた年と共に体力が低下したのか、今回は本当に辛い登山となりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北陸自動車道朝日ICや国道8号線などから、河川の「小川」を川沿いに小川温泉方面へ向かう。
右岸、左岸どちらでもいいですが、最終的には右岸を走ってください。
左岸を走っていても右岸にある発電所の「北陸電力朝日小川第二発電所」前の「小川」にかかる青っぽい橋を渡れば、左岸から右岸に渡れます。
ここが左岸から右岸に渡れる最後の橋です。
この発電所「北陸電力朝日小川第二発電所」前の右岸を川沿いに遡って数分で「夢創塾」に着きますので、塾の直ぐ手前の左に空き地があります。空き地のその奥が登山口です。(表示があります)
私は最初から、右岸を走りました。

コース状況／危険箇所等

急登箇所は、下山時には特にスリップ等に十分注意してください。
わたしも、数回、滑ってやりました。(負け惜しみ)
途中、低い笹が登山道を覆っている箇所が何か所かありましたが、よーく下をみて、道を探し、更に、周りの赤ペンキやリボンを見落とさなければ、道に迷うことはありません。

写真

6/3 15:29

朝日町蛭谷地内(小川の右岸)
ここを道なりに右折すれば左岸に渡る橋へ行きますので、ここは、直進します。
道幅は狭くなります。

6/3 15:29

直進しますと道幅は狭くなります。

6/3 15:22

川沿いに道なりに走りますと、左手に発電所が見えてきます。

6/3 15:23

発電所です。
橋から写しました

6/3 15:23

発電所前の青っぽい橋です。

6/3 15:20

発電所から細い川沿いの林道を走ると舗装してある所や未舗装の道路になります。

6/3 15:18

未舗装の道路

6/3 15:17

前方に見える建物が「夢創塾」

6/3 8:19

「夢創塾」左手前の空き地
鉄塔の左下が林道、右下が空き地

6/3 15:17

「夢創塾」左手前の鉄塔

6/3 8:20

鉄塔の右下が空き地

6/3 8:21

鉄塔の右下が空き地
この奥が、大地山登山口

6/3 8:26

大地山登山口

6/3 8:26

大地山登山口の表示

6/3 9:05

登山口から急登を登り切ったところの見晴らしが開けた個所
眼下に黒部川扇状地

6/3 9:30

登山道

6/3 9:36

途中のブナの奇妙な形

6/3 9:36

ブナの奇妙な形の先に下に降りる道と真っ直ぐ進む道がありますが、ここは、まっすぐ進みます。
ここのみ、少し迷いました。

6/3 9:36

ここは、まっすぐ進みます。

6/3 14:21

奇妙なブナの形がある先から直ぐに突き当たりますが、左下に曲がります。

6/3 9:52

途中の倒木
何か所かありました

6/3 10:00

ブナ林

6/3 10:22

登山道右横にあった「鍋倉山」三角点

6/3 10:22

「鍋倉山」の表示

6/3 10:24

「鍋倉山」の三角点
つい、タッチしてしまいました。

6/3 10:22

「鍋倉山」からの景色

6/3 10:22

「鍋倉山」からの景色

6/3 10:23

「鍋倉山」からの景色

6/3 11:29

途中の登山道の残雪

6/3 11:29

途中の登山道の残雪

6/3 14:24

途中の登山道

6/3 11:56

ようやく「大地山」ロックオン

6/3 11:57

ここは、ガイドブックでは標高1100m当たりらしい。
ここからだけ、展望がいいらしい。
実際、山頂からの眺望はなし。

6/3 11:57

標高1100m当たりからの展望

6/3 11:57

標高1100m当たりからの展望

6/3 12:10

「大地山」山頂

6/3 12:10

「大地山」山頂表示

6/3 12:51

「大地山」山頂表示の裏側

6/3 12:11

「大地山」山頂三角点
やっぱり三角点タッチ

6/3 12:50

「大地山」山頂から数メートル行った先の展望台らしいが、自分的にはあまりよくなかった。

6/3 12:50

「大地山」山頂から数メートル行った先の展望台らしいが、自分的にはあまりよくなかった。

6/3 13:05

途中の登山道に落ちていたペットボトルなどの温度を保つ入れ物(名前忘れた)
見えるように木に吊るしましたので、取りに行ってください。(持って降りた方がよかったかな・・後悔)

6/3 13:06

下山中の標高1100m当たりからの展望
黒部川扇状地

撮影機器：

EX-Z100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

ja9eoq

県内の県内から日帰り登山ができる山が残り2つの内の1つを征服して、ホッとしてます。雪山に登られる山なのか、または、人気のない山なのか人が歩いた跡が見られず、カモシカと思われる足跡が山頂近くまで登山道に延々と続いていました。カモシカも登山するのかな？。
下山中に、たった1人だけ会いました。この方は、近くの負釣山へ行ったが、途中の林道が今年いっぱい工事中で行けなかったのでこの山に来たとのことでした。
初めての山で、登山口に至る道や登山道で迷う道が在ったりと心配しながら登りましたが、やはり、1人登山は寂しいです。