本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山
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- GPS
- 06:35
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,229m
- 下り
- 1,355m
コースタイム
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
恩六二九石標から北上するルートの砂防ダムへ降りる直前に濃いヤブあり |
写真
感想
行程は笹子駅から西へ甲州街道沿いにしばらく進んだ後、追分から舗装された道路を変電所まで登りました。
そこから車で通るには少し難しい道を進んだところに登山口がありました。
登山口からしばらく植林されたばかりの場所を進み、山へ入りました。
清八峠までさほどキツくない坂を登り、清八山へ寄りました。
清八山からの南アルプス
予報より天気がよく、清八山からは南に富士山、西に南アルプス、北に滝子山が望めました。
再び清八峠を通り、ゴツゴツとした岩を乗り越えながら本社ヶ丸へ行きました。本社ヶ丸からは清八山から見なかった鶴ヶ鳥屋山も望めました。
鶴ヶ鳥屋山へ向かう途中、自分と逆のルートで向かうグループに出会いました。
鶴ヶ鳥屋山についた頃には正午近かったので山頂で昼食をとりました。
午後からは雲が増え日差しが減りました。
鶴ヶ鳥屋山から林道を横切るまでの道は滑りやすい大きな岩がいくつかあったが、林道から近ヶ坂橋と唐沢橋の分岐まではよく整備されていました。
そこから唐沢橋方面は危険・難路と標識に書かれていて、破線ルートでしたが下山するには時間に余裕があったので行ってみることにしました。
恩六五十石標を越え、ひたすら尾根伝いにこんもり落ち葉の積もった道を歩き、迷マークまでは植生の境界を歩く形だったので迷うことはありませんでした。
しかし、地図の迷マークに入った途端に棘の多い木のヤブがあり、次に大木の倒木がたくさん倒れており、道を探すのに手間取りました。
その先も道は見つからず地図とコンパスを目安に急斜面を滑るように降りました。
さいわい沢まで降りる前に登山道が見つかり、登山口の砂防ダム付近に出ることが出来ました。
砂防ダムからは林道があり、まっすぐ甲州街道まで降りられました。
甲州街道へでたところには鶴ヶ鳥屋山への標識はなく、代わりに首塚の案内が立っていました。
そこから甲州街道を東へ初狩駅まで歩きました。
所要時間
07:15 笹子駅
08:25 追分(甲州街道から左折)
09:15 清八峠
09:20 清八山
09:30 清八峠
09:50 本社ヶ丸
10:40 角研山
11:25 鶴ヶ鳥屋山
12:15 恩六二九石標(近ヶ坂橋と唐沢橋への分岐)
12:25 恩六五十石標(ここから破線ルート)
13:25 唐沢橋
13:50 初狩駅
総時間6時間35分
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