行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ・1546.6m・三等三角点)


- GPS
- 02:56
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 659m
- 下り
- 659m
コースタイム
- 山行
- 2:44
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:56
行者還岳は29年振りだ。29年前に天川村から稲村ヶ岳を往復し山上ヶ岳(泊)〜大普賢岳〜行者還岳〜弥山小屋(泊)〜八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳〜大日岳〜前鬼〜前鬼入口バス停 と2泊3日で縦走したが、山上ヶ岳でカメラが壊れてしまったために再度来ることに。
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大峰山入口から100m 9:52 === 13:15 行者還岳登山口 ※災害連絡用 国道309号線90番 標識 車道が少し広いので駐車できる |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されているが奥駈道まで上を目指す。テープの印有り。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
9:47〜9:52 大峰山入口から100m地点
時間が早いので14時前に到着出来たら登るつもりで行者還岳の登山口へ向かう。約140km、道路空いていたので3時間25分で到着する。途中から雨になる。
13:15〜13:30 行者還岳登山口
災害連絡用 国道309号線90番 標識 車道が広いので駐車スペースがある。
鉄製の階段を雨が降るなか傘を差して出発する。最初丸太の階段で思ったより整備された路で良かった。
作業路の分岐部があるがテープの印を見落とさないように上る。
13:52 壊れたトラック
尾根に登りあげたら作業路が有り、トラックが木の下敷になっていた。 作業路は快適だが、作業路と別れるとP1458mまでは急登だ。
14:11 P1458m 奥駈道に合流すると弥山/行者還岳 の標識がある。
良く整備された歩道となり歩き安い。
14:19 行者還岳1.8km 大峯奥駈道 の石柱(山上ヶ岳9.9km・行者還岳1.8km/弥山5.1km)雨が降り続いている。
14:32 男2女1とすれ違う。小屋泊まりのようだ。
翌日、釈迦ヶ岳から孔雀岳へ向かう途中でもすれ違う。
14:36 天川辻
大峯奥駈道 の石柱(山上ヶ岳8.9km・行者還小屋0.2km/弥山6.1km/小坪谷2.2km)
14:39〜14:40 行者還小屋
室内キレイだ。帰りに室内を見てみる。
14:44 行者還岳山頂0.5km
大峯奥駈道 の石柱(山上ヶ岳8..6km・行者還岳山頂0.5km/行者還小屋0.2km・弥山6.4km)
14:46 水場 この先、梯子の付いている急登で、荒れている。
14:52 大峯奥駈道からの分岐 分岐部に標識等無し
15:00〜15:09 行者還岳 29年振りだ。
頂上シャクナゲで覆われて、所々咲いている。展望は樹間だ。
15:15 大峯奥駈道からの分岐 雨が本降りだ。
15:22 行者還岳山頂0.5km
15:25〜15:27 行者還小屋
室内キレイに整理整頓されて、毛布も置いてあった。
15:30 天川辻
大峯奥駈道 の石柱(山上ヶ岳8.9km・行者還小屋0.2km/弥山6.1km/小坪谷2.2km)
15:42 一面コバイケソウの群落だ。
15:49〜15:50 P1486mの南端 標識等無し。
15:53 行者還岳1.8km 大峯奥駈道 の石柱(山上ヶ岳9.9km・行者還岳1.8km/弥山5.1km)雨が降り続いている。
15:59 p1458m 下山分岐
16:10 壊れたトラックのところ 下りは早い早い。
16:26〜16:35 行者還岳登山口(90番309号ポール )
行者還トンネルの登山口は駐車料金 1000円/日 だった。
17:13〜17:18 天川温泉 定休日だった。残念。
おまけに道路は通行止めになっていたのに和田まで行って戻る。
途中に大塔温泉 夢乃湯 があったのが、登山口着く時間が遅くなるので本日風呂無し。素直にナビの通りに迂回すれば30分近く早く着いたのに。
19:19〜5:40 太尾登山口
食事をして早々に寝る。誰もいないので静かで良かった。
釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜仏生岳と大日岳へ続く
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