初！燕岳

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:54
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 4:18
• 合計: 10:54

距離 15.8km 登り 1,728m 下り 1,654m

5:47 スタート地点
6:00 6:06 中房温泉登山口
6:39 6:47 第１ベンチ
7:10 7:19 第２ベンチ
7:45 8:01 第３ベンチ
8:21 8:37 富士見ベンチ
9:03 9:21 合戦小屋
9:33 9:44 合戦山(合戦沢ノ頭)
10:23 10:26 ベンチ
10:38 11:05 燕山荘
11:09 いるか岩
11:24 11:28 めがね岩
11:29 11:49 燕岳
11:54 11:55 めがね岩
12:16 12:17 いるか岩
12:24 13:45 燕山荘
13:52 13:52 ベンチ
14:15 14:24 合戦山(合戦沢ノ頭)
14:32 14:39 合戦小屋
14:55 15:00 富士見ベンチ
15:16 15:24 第３ベンチ
15:45 15:45 第２ベンチ
16:03 16:14 第１ベンチ
16:38 16:38 中房温泉登山口
16:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

有明荘の先に市営の無料駐車場（第1〜第3）あり。
梅雨の合間のせいか、混雑はなく、5時半くらいでも第1駐車場に停めることができました。
シーズン中はものすごい混雑らしい…

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された登山道で危険箇所無し、迷子の心配無し。
合戦小屋から先、一部残雪あり。軽アイゼン等の装備を付けてる人はいなかったので、慎重に行けば大丈夫かと。私はというと…登りは問題なかったけど、下りで2回ほど滑って尻餅つきました…

写真

6/9 6:43

第一ベンチ。
登山口から合戦小屋まで30〜40分おきくらいの間隔でベンチがあって休憩できる^ ^
ありがたや〜

6/9 6:43

朝日がまぶしい

6/9 7:16

第二ベンチ。
結構頑張った気がしてたのに、第一から700メートルしか進んでない…

6/9 8:33

第三ベンチの写真を撮り忘れ、富士見ベンチ。
晴れてれば富士山見えるんだろうなぁ。
残念ながらガスが上がってきてしまいました。

6/9 9:06

合戦小屋到着。
北アルプス三大急登だけあって、ここまで基本的にずーっと急登。
この先も急登なのかしら？

6/9 9:07

鬼！

6/9 9:43

合戦小屋から先、ところどころこんな感じの雪道があります。

6/9 9:43

6/9 10:06

まだ先は長そうです

6/9 10:27

憧れの燕山荘が見えてきました！
テンション上がります。

6/9 10:40

登ってる途中ガスが上がってきていて展望は諦めてたけど、燕山荘に着いたら北アルプスの絶景が広がっていました。
初めて見る大絶景に感動。ちょっとウルっときてしまいました。

6/9 10:45

槍ヶ岳。
こんなに近くで見たのも初めて。
近くで見るとますます行ってみたくなります。

6/9 10:48

ランチの前に燕岳を目指します。

6/9 10:48

ほんとに美人な山です。

6/9 11:24

6/9 11:35

雷鳥様登場。かわいい♡

6/9 11:41

大絶景

6/9 11:42

無事、山頂。

6/9 11:45

6/9 11:46

自身の最高点を3メートル更新！

6/9 11:57

眼鏡発見

6/9 12:02

再び雷鳥様。
さっきのと同じ子かな？

6/9 12:18

イルカに遭遇

6/9 13:37

君は誰？？

6/9 14:21

帰り道…
ガスガスで真っ白

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

paraty

先週の蓼科の疲労がまだ残っているような気がするものの、梅雨の合間の貴重な晴れ間に初めての北アルプスへ。
蓼科もかなりの急登でヘロヘロだったのに、燕岳は北アルプスの三大急登の一つと聞いて、ちょっとビビる…

いざ出発したら、いきなりの急登…
こんな急登がずっと続くのかと思うと、ますます不安に…
ただ、もうこれ以上無理かも〜と思うと、ちょうどいいタイミングでベンチ♡
ベンチに助けられながら、なんとかなんとか登ることができました。
振り返ってみると、確かに急登だけど、思っていたよりは登りやすい道だったような気がします。

出発時は梅雨とは思えない素晴らしい天気。登ってる最中にどんどんガスが上がってきて、展望は期待できない感じになってしまいました。
がっ！燕山荘に到着すると、そこには素晴らしい景色が広がっていました。感動のあまり身震い&うるっと涙…

手の届きそうな距離で雷鳥さんにも会えたし、北アルプスの大パノラマの中で飲む燕山荘の生ビールはこれまでのどんなビールよりも美味しかった！
思わず、帰りたくなーーい！と叫んでしまいました。
泊まりの方々を横目に、後ろ髪引かれながら仕方なく下山…

次は泊まりがいいなぁ〜