金峰山 ハイキング

2011年11月09日(水) ~ 2011年11月13日(日)

• GPS: 54:46
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,000m
• 下り: 2,002m

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信濃川上駅から川端下までは、村営バスあり。
金峰山荘に宿泊の際は、バス停まで送迎してもらえる可能性があります。
予約時に確認しましょう。
なお小海線・村営バスともに本数が少ないので、要確認です。

コース状況／危険箇所等

初日は、金峰山荘入り。
　川端下バス停から山荘までは、迎えに来ていただきました。
2日目、カモシカ遊歩道経由金峰山小屋。
　カモシカ遊歩道は、梯子・ロープがありますが整備状態は良好です。
　なお入口にある標識には、上級や向きとあります。
　が、私にも歩けたのでそれなりかと。
　カモシカ遊歩道・金峰山への登山道、どちらも誰とも会いませんでした。
3日目、天候不順で金峰山小屋に停泊。
　この時期にしては珍しく、ほとんど雨の一日でした。
　途中雪交じりにもなりましたけど。
4日目、大弛峠経由金峰山荘。
　大弛峠への林道が通行止めです、その為か金峰山・大弛峠間では誰とも会いませんでした。
　峠から廻目平の林道、かなり崩壊しています。
　もちろん通行止めですが、バイクが2台走行していました。
5日目、金峰山荘から帰りです。
　山荘から駅まで、送っていただきました。

写真

11/10 7:59

金峰山荘
金峰山周辺に登る時は、ここにお世話になる。
2食付で6,800円からは、お得だと思うのだが。

11/9 15:05

金峰山荘のお風呂。
宿泊しなくとも、有料で入ることもできます。

11/9 18:05

金峰山荘での、夕食。
品数が多いです。

11/10 9:30

唐沢の滝
金峰山荘からテントサイトを通ると、近い・・・と思う。
　実は・・・、屋根岩展望台経由しか行った事が無いため。

11/10 12:25

昼食は、沢沿いで。
アルファ化米とカップそば。

11/10 13:50

金峰山登山道(川端下口)中間点からの、眺め。
瑞牆山が、はっきりと見える。
　(写真は、少しぶれています)

11/10 14:42

11月の10日とも言えば、霜柱が。

11/10 15:05

金峰山小屋の、ご主人の犬。
たまに、迎えに出てくれる。

大人しくよく懐いているが、顔へのペロペロ攻撃は・・・・ちょっと。

11/10 15:14

小屋横から見た、瑞牆山

11/10 15:45

日暈(ひがさ・にちうん)の一部を、拡大。
カメラのズームを最大(55��)にして。

11/10 15:45

山頂に登ると、日暈(ひがさ・にちうん)の一部が見えていた。
この後、すぐに消えてしまったけど。

11/11 17:26

金峰山小屋での夕食。
チキンステーキ。

11/12 5:39

12日早朝、金峰山小屋横にて。
瑞牆山と八ヶ岳の間に、雲の滝?が見える。
画面中央の光点は、もちろん月。
　この時は、ほぼ満月に近かった。

11/12 7:39

12日、金峰山山頂から佐久平方面。

11/12 7:55

金峰山山頂から、富士山。

11/12 7:58

これも、富士山。

11/12 8:00

金峰山山頂から、東京方向。
200�佶庄鵑鮖箸ぁ�拡大。
中央部に見える凸凹は、都心の高層ビルなのだろうか。

以前には、東京湾らしき水面の反射も見たことがある。

11/12 8:31

山頂東側の広場から見た、金峰山山頂。

11/12 10:05

分水嶺を歩く。

11/12 11:17

昼食は。
ミートボール入りアルファ化米と、トン汁。

11/12 13:29

林道横の沢。
こんなところでも、砂金が取れるのだろうか?。
武田の金山伝説も、あるらしい。

11/12 18:04

金峰山荘、夕食。

11/13 7:01

金峰山荘、朝食。

11/13 8:29

金峰山荘、13日朝の様子。

11/13 9:22

信濃川上駅

撮影機器：

NIKON D3000 NIKON CORPORATION

840SC SAMSUNG

感想

farmmc

当初から、金峰山荘の営業を考えて計画。
その為に途中雨で、一日小屋に停泊になった。
無理をすれば歩けたが、のんびりするのも良かったかも。