美ヶ原ロングトレイル 松本城〜諏訪大社50km

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 12:22
• 距離: 52.4km
• 登り: 2,779m
• 下り: 2,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 12:22

距離 52.4km 登り 2,780m 下り 2,649m

6:02 スタート地点
6:24 6:25 松本城
7:16 7:18 林城跡登山口
7:34 林城跡
8:34 8:35 高遠山
9:07 9:08 宮入峠
9:57 10:00 前鉢伏山
10:10 10:21 鉢伏山荘
10:34 10:42 鉢伏山
13:01 三峰山
13:18 和田山北峰
13:27 13:28 中山道古峠
13:35 13:55 和田峠、農の駅駐車場
14:52 鷲ヶ峰
15:07 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
15:11 15:26 八島湿原バス停・駐車場
15:29 八島湿原
15:44 15:45 ヒュッテみさやま
18:24 ゴール地点

06:02 スタート(0.00km) 06:02 - ゴール(51.49km) 18:24

天候

晴れ時々曇り

アクセス

松本駅、下諏訪駅

コース状況／危険箇所等

鉢伏山荘、和田峠、八島ヶ原湿原以外は水場が一切ありませんので注意。またエスケープ箇所も現実的に厳しいので、体力や走力に自信のある方でないとお勧めしません。

その他周辺情報

下山後は下諏訪温泉で入浴

写真

6/9 6:44

6時半松本城スタート

6/9 6:58

草間彌生の松本市美術館に立ち寄る

6/9 7:03

あがたの森公園へ立ち寄る

6/9 7:24

薄川にかかる金華橋、林城跡があるお山から登山開始

6/9 8:31

しばらく急登の連続

6/9 9:49

まだまだ元気

6/9 9:57

前鉢伏山の急登。開けてくると次第にレンゲツツジが姿を現す

6/9 9:58

レンゲツツジの群生

6/9 9:59

レンゲツツジをバックに記念撮影

6/9 10:10

鉢伏山

6/9 10:11

レンゲツツジを横目にテンション上がる

6/9 10:39

鉢伏山山頂より、群生したツツジが点々と美しい山肌と遠く松本と塩尻の街

6/9 10:44

今回の縦走の最高地点

6/9 10:55

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 10:57

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 10:58

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 10:58

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:07

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:09

美しいトレイルを振り返る

6/9 11:11

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:13

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:14

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:18

遠くまで来たもんだ

6/9 11:21

鉢伏山から二ツ山へ

6/9 11:49

鉢伏山から二ツ山へ　最初の急坂下りがすごい高度を下げる

6/9 12:55

二ツ山から三峰山へ最後の上り

6/9 12:58

三峰山　登り切る

6/9 13:01

三峰山山頂標

6/9 13:07

三峰山から和田峠への気持ち良いトレイル

6/9 13:07

三峰山から和田峠への気持ち良いトレイル

6/9 13:07

三峰山

6/9 13:11

三峰山から和田峠への気持ち良いトレイル

6/9 15:02

鷲ヶ峰

6/9 15:02

八島ヶ原湿原

6/9 15:08

八島ヶ原湿原を眼下に鷲ヶ峰のガレたトレイルを下る

6/9 15:13

ツツジが綺麗

6/9 16:01

6/9 16:01

八島ヶ原湿原から観音沢トレッキングコース

6/9 16:06

八島ヶ原湿原から観音沢トレッキングコース　苔むした世界

6/9 16:08

八島ヶ原湿原から観音沢トレッキングコース

6/9 16:08

岩場がすごい　八島ヶ原湿原から観音沢トレッキングコース

6/9 16:12

苔の世界

6/9 17:17

数えきれない渡渉

6/9 17:18

木がいつ折れてもおかしくないスリル

6/9 17:45

木落し坂

6/9 18:15

万治の石仏

6/9 18:32

12時間かけて18時半に下諏訪の諏訪大社ゴール

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

smedry

以前からやってみたかった松本市東側の山々を縦走して松本城から諏訪大社へ。メンバーは先日UTMF168kmを完走したばかりの選手や、国内女子トップクラスのトレラン選手など、頼もしいメンバー。美ヶ原ロングトレイルは開けた稜線やガレたトレイルなど、信州らしい最高のトレイル。諏訪に入ってからは八島ヶ原湿原からの観音沢トレッキングコースの苔むした沢沿いのトレイル。あらゆるトレイルを堪能できました。トレイル上には水場が無いのが難点なのと、現実的に道中はエスケープするのが困難なので、走力体力はもちろん、入念な計画とGPS機器を伴う地図読み力が必要です。