梅雨の晴間を狙った筈が・・・上だけもくもく荒島岳(勝原コース〜中出コース)
- GPS
- 06:24
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,331m
- 下り
- 1,437m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:18
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
※本数がかなり少ない電車なので時刻表をよく確認して時間を合わせて歩いた方がいいと思います |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありませんがもちが壁は急登なので注意が必要です |
その他周辺情報 | 平成の湯:600円 登山バッジもここで買えました |
写真
感想
梅雨前線が本州南岸をウロウロ、最後まで行き先が決められない週末でしたが夏山シーズンを始めたい嫁さんの一声で一番お天気が良さそうな北陸方面で日帰りで登れる山ということで、行ったことがなかった荒島岳へGo!
朝、起きてみると雨雲ベッタリ・・・・天気の回復が早いって予報だったんだけどどうかな・・・とりあえず歩き始める。最初はスキー場跡の舗装路の急斜面、ここで早くも汗だく。その後は雲に覆われた鬱蒼とした森の中を歩きますがなかなかの斜度が続くので汗の引く間もありません。シャクナゲ平で一息も虫が多いので程ほどの休憩で山頂を目指します。
山頂手前のもちが壁はさすがの急登、ここはクライミングっぽい動きを思い出しながらの登り。この辺から徐々に雲が薄くなってきて日が射すタイミングも。この辺りから高山帯の植物も見られるようになってきて写真を撮りながら山頂を目指しました。
山頂到着もガスはキレイに晴れず30分ほど晴れ待ち・・・・・帰りは中出コース側に下山して九頭竜線で駐車場に戻る予定だったのでタイムアップ。明るいながらも雲に覆われた山頂を後にしました・・・・山頂からの展望を楽しみにまた違う季節に再チャレンジしたいです。これで百名山75座目、3/4の山頂に立ったことになりプチ節目♪
帰りは登山者で賑わうシャクナゲ平をスルーして静かな中出コースへ。小荒島ピークに寄り道して展望を楽しみたいところでしたがまだ山頂にはガスが張り付いていてあまり楽しめず・・・残念。登山口に下る頃には太陽が出てきて暑い林道歩きになりました。
道路に出た後はJR下唯野駅まで40分ほどの歩き、無人の駅にたどり着いて程なくすると1両編成のかわいい電車が到着。ここから2駅10分ほどで勝原駅に到着して駅から登山口駐車場まで20分ほどの歩き、国道158号線沿いを歩くことになるので飛ばしてくる車には十分注意が必要です。
無事に車に到着して今シーズン1発目の山歩きは終わりました♪今年はどんな夏シーズンになるかな?楽しみですが最近は夏に入るとお天気が優れないので天気の同行が気になります。
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