鷹ノ巣山/稲村尾根〜石尾根縦走(中日原登山口)
- GPS
- 07:40
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,262m
- 下り
- 1,547m
コースタイム
09:25 稲村岩 休憩
09:35 出発
10:40 休憩
10:50 出発
11:50 鷹ノ巣山頂 1736m 休憩ランチ
12:50 出発
13:40 休憩
13:50 出発
14:40 休憩
14:50 出発
16:10 奥多摩st
歩行時間:6時間20分
休憩時間:1時間20分
山行時間:7時間40分
歩行距離:15辧
最大標高差:1395m
天候 | 晴れのち曇り。 この時期としては暖かく、登山時は暑いくらいでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
駅前のタクシーはワゴンタクシーが2台しかないそうです。 予約もできないそうなので、駅に着いたらダッシュです。 料金は中日原まで¥3000弱でした。 バス利用の場合はコチラを↓ http://www.nononkoko.com/timetabel/okutama_bus.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
|翔原登山口 中日原の登山口は民家(小林さん)脇の細道を下っていきますが、非常に分りにくいのでお間違えなく。 まあ、タクシーの場合は目の前で降ろしてくれますが。。 登山ポストは未確認。 今回のコースは全行程で水場もトイレもありません。 稲村尾根〜鷹ノ巣山 登山道に特に危険な箇所はありません。 稲村尾根では若干分りにくい所がありますが、注意すれば問題なし。 (道を間違えて戻ってきたカップルが居たので念の為。。) 稲村尾根はとにかく急登の連続です。 広葉樹の多い尾根なので、この時期は一応の視界はあります。 でも3時間以上続く樹林の急登は結構こたえますよ。 暑い日には汗だくになりますので、山頂では着替える事をオススメします。 B襯料禹鎧劃 たどり着いた山頂は一気に視界が開け、とても気持ちが良いです。 とても広いのでランチスペースに困ることはありません。 この日は富士山もなんとか見えました。 ぢ襯料禹魁狙佝根〜奥多摩駅 こちらも特に危険箇所やコースアウトの危険もありません。 ただひたすら長い下りをくだっていきます。 お陰で脚の疲労は結構なものがあります。 特に膝の故障など無いように気をつけてゆっくり下りてください。 紅葉は上の方はもう終わっていますが、下の方はキレイな紅葉が見られました。 登山道が終わってアスファルトの林道に出るのですが、そこから奥多摩駅まではまだ結構歩きます。 途中案内看板が随所にありますのでそれをおいかけましょう。 疲労しきった脚には意外にこの道が辛かった。。 イ發┐の湯を諦あきらめ→立川の梅の湯へ この日、日曜日・紅葉・登山日和と相まってもえぎの湯は入場規制発令。 40分待ちということで断念。 早速、アイフォンで検索。 河辺の梅の湯もありましたが、そこも混みそうなので、電車で立川の梅の湯へ。 http://www5.ocn.ne.jp/~umenoyu/ ここは完全に町の銭湯です。 駅から7分程ですが意外に良かったです。 ジェットバス+電気風呂+水風呂で脚の疲労も一気に吹っ飛びました(笑) 電車で奥多摩方面の時はあえてこの銭湯がオススメ! 奥多摩と違って立川なので反省会の場所にも困りません。 |
写真
感想
■初めての電車アクセス
いつも車移動の僕ですが、今回は初の電車で登山。
自由度は低いですが、運転しなくて良いメリットは大きかったです。
奥多摩や奥武蔵は電車でも十分かも。
■日帰り山行15
登山復帰1年目の体には、結構な充実感をくれました。
特に下りの膝はネックかな。
それ以外はなんとかなりますが、膝の古傷はどうにも。。
■岩場が無い!
今回のコースでは全行程で一カ所も岩場がありません。
岩好きとしてはちょっと物足りない気もしますが、
晩秋の山を味わうのには、十分すぎるほどのコースでした。
予想以上にキツイ山行きでした。
おニューの靴で、慣らし不足だったこともあると思いますが
CW-Xの効果もむなしく、下山時には相当膝にダメージを
受けていました。
帰りの駅の階段がキツかったこと・・(笑)
山頂以外は視界の開ける所がなく、ひたすら登り
ひたすら下りのコース。
修行系の山行きが好きな人にはピッタリだと思います。
冬スタイルで来てしまったのは失敗でした。
登りの急登で、汗だくでした。まぁスタイルは関係なく汗は出ますが。
皆には病的だと言われましたが、それ以外は万事快調。
天気も山頂までもち、良い眺めでした。
登りも下りも変化に乏しく、単調な感じでちょっと飽きてきます。
危険箇所もなく、鎖場もなく、沢ぞいなどのマイナスイオンエリア
もなく、ひたすら登って下ります。
山頂付近はすっかり葉が落ちた木々に覆われ、既に冬のさびしげな
たたずまいでした。
全体的に登山道は歩きやすかったが、下りは落ち葉が敷き詰められており、
ちょっと落ち葉で滑りました。
下りの中腹以下では念願の紅葉が楽しめたので、まぁよしとします。
標高差1100m以上だったのですが、標高差よりもだらだらと長い下りが
予想以上に心にも足にもこたえました。
下山後に「もえぎの湯」に入れなかったのは残念だけど、そのおかげで
立川の「梅の湯」を発見できたので、電車で登山時のバリエーションが
広がりました。
風呂上りの一杯は、やはりしみわたりました。
久しぶりになってしまった今回の登山、体重もアップ?してしまったので
肉体的には、かなりキツかった。
途中何度も置いていかれて、4人で来ているのに独りぼっちになってしまった俺。
きっと、単独でも来れるな(笑)
とにかく登りはキツかったけど、山頂は満喫出来た!
楽しみにしていた下りは、長くツライ道のりでした。でも、これもまた山登りの
醍醐味なのだ!
今年はあと何回行けるかな?
参加できなかったのは残念だけど,かなりきつそうだね。モグの腹をみると人ごとと思えないのでダイエットがんばらなくちゃいけないな。
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