景信山から矢ノ音、イタドリ沢ノ頭


- GPS
- 04:04
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 671m
- 下り
- 749m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 4:05
天候 | 雨、曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大沢ノ頭からやや急な下りで滑りやすく、荒れ気味 |
写真
感想
先週行った矢ノ音辺りの雰囲気が気に入り地図を眺めていたら、イタドリ沢ノ頭という名前が気になり、ここを絡めて歩こうと思い立ちました。いつもは増便出る小仏行きのバスもこの日はそれほどではありませんでした。10名超える登山者ではない団体も摺差で下りると、終点までは私一人。トイレの辺りで前の便で来たとおぼしき女性3名が出発準備中でした。少し肌寒いくらいです。女性陣出発後しばらくしてから私も歩き始めました。途中誰にも会わずに頂上まで着きました。男性一人だけ休憩中でした。茶屋もやっていません。先行した人はおそらく寄り道したか、小仏峠方面に行ったか、やご沢コース辿ったかということかと思います。寒いのでなめこ汁期待してました。眺望もないので水分補給して陣馬山方面に進みます。この人気の縦走路ではさすがに何人かとは会いましたが相当に人少ないです。雨も降り、ガスもかかってます。明王峠まで巻き路駆使して歩き、そこでちょうど12時になりましたので昼飯食べましたが、雨脚は一番強かったです。ここからは縦走路離れて矢ノ音に向かいました。林道出会いから先は非常に良い感じなのですが、人気なくガスがすごく不安にかられて熊鈴ならしながら進みました。矢ノ音から先は初めて歩くところでした。途中地図では破線箇所になっている区間ありましが問題なくイタドリ沢ノ頭に到着です。樹林で眺望はないですが、広くてベンチもあり雰囲気あるところです。その少し先の大沢ノ頭からはやや急な下りとなり、道も荒れ気味です。雨でテカテカした粘土質の斜面があり、やっぱり滑って尻餅つきどろどろになりました。鉄塔のある開けたところからじきに登山口になりますが道は分かりにくいです。ここから駅までは車道歩きですが、バスの通る道までとトンネルまでで60メートルくらいは登り返しとなるので、うんざりします。トンネル内は車に注意します。トンネル出ると駅に到着します。天気は悪かったものの静かな山行を楽しむことできました。乗り換えの高尾駅の居酒屋で一人反省会して帰路につきました。
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