無意根山 〜元山コース

2018年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 14.3km
• 登り: 968m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:31

距離 14.3km 登り 968m 下り 966m

6:19 元山コース登山口
7:51 7:51 千尺高地
8:51 8:51 コース分岐
9:16 9:16 無意根山
9:20 9:43 無意根山 旧山頂
9:48 9:48 無意根山
10:05 10:05 コース分岐
10:53 10:53 千尺高地
11:53 11:54 元山コース登山口
11:55 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ間、朝6時の駐車場所で11度。すずしい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日中時間帯に豊羽鉱山までの道路を自転車競技で占有するみたいです。
私が帰ったのが12:00で、閉鎖は12:30からでした。
意識してなかったので危うく足止めとなる所でした。

コース状況／危険箇所等

黒いドロ溜まり無数、千尺高地あたりから雪原あり、山頂手前の分岐点から山頂までは道も出ていて雪の心配はありません。
クマの形跡、スズメバチの遭遇も無く、涼しいおかげで虫にはほとんど煩わされませんでした。

その他周辺情報

豊羽鉱山、やってるのかな⁇

写真

6/16 6:21

登山口の様子。

6/16 6:39

穏やかな樹林帯です。
景観は無いけど癒されます。

6/16 7:24

残雪が出てきました。

6/16 7:31

この場所、昔から変わらないなぁ。

6/16 7:50

千尺高地の広い雪原です。
雪を踏みに来たので嬉しい。

6/16 7:51

ここまで来ると山頂が見えます。
相変わらず遠くに感じるなぁ。
あそこまで行くの？（笑）

6/16 8:00

千尺高地の休憩スペース。

6/16 8:10

沢にかかる雪はあと少し。
踏み抜くと深いなぁ。

6/16 8:17

登山路に雪どけ水、笹の堆積物、ドロと苦行が始まります。

6/16 8:18

登山路に雪どけ水がお行儀良く流れています。いいのぉ。滑るけど。

6/16 8:32

大きな雪原。歩いていて最高です。滑るけど。

6/16 8:36

レトロな感じ。この辺りは少し景観がありますね。

6/16 8:37

ちょっと見晴らしが良くなってきましたよ。

6/16 8:42

お花その一。

6/16 8:50

分岐点。奥が歩いてきた元山コース。

6/16 8:50

山頂下には大きな雪渓が見えるなぁ。

6/16 8:56

スキーで滑ったら楽しそう。

6/16 9:07

山頂までのハイマツをくぐる道。

6/16 9:10

お花その二。

6/16 9:15

山頂到着！
すぐに奥の間へ移動開始。

6/16 9:16

奥の間への道中。変わった木があります。

6/16 9:23

奥の間到着！
景観は見ての通りっす（笑）

6/16 10:15

帰路のレトロな標識のあたり。
奥に何か青い沼がみえるのぉ。

6/16 11:22

The Two Towersすね。
(指輪物語かぶれ)

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

Kurousa7

雪を踏む感触を味わいたくて、近場で最も高さのある無意根山に登ってきました。
駐車場所に朝の6時過ぎ到着で2番手です。
実はウィークデイの仕事明けの早起きなのでテンションは低く、疲れたら帰ろーかな、なんて思ってました。
しかし千尺高地の雪原を歩いて、やはり楽しく、来てよかったなぁと思った私。
相変わらず穏やかに長い長い登山路を自分を運転するかのように歩きます。
覆いかぶさる笹の葉を右に左に避けてゲームのようです。
そうこうしているうちに山頂到着。
先行していた方と山頂で入れ違いとなり、ひとりで静かな山頂を満喫です。
白いガスが山の斜面を登りゆく様をみて、昨夜ビックハウスで安く買ったパンなど食します。
木の形も独特で気温もぐっと低く1460mなんだなぁと感心します。
この後、山頂に到着された後続の方にお声掛けいただき、付近の山のお話など楽しくさせていただきました。
定山渓天狗山に登ろうとして間違えて今日は無意根山に来てしまったとか⁈、ユニークなおじ様でした。
またどこかでお会い出来ると良いですね。
下りはたくさんの方々とすれ違い、気持ちよくお声掛けしながら降りてきました。
足元は泥だらけですが、無意根山、やっぱり来てよかったでした。