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Yamareco

記録ID: 1500264
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ハイキング
増毛・樺戸

神居尻山

2018年06月17日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.0km
登り
677m
下り
678m

コースタイム

日帰り
山行
3:16
休憩
0:19
合計
3:35
8:05
10
スタート地点
8:15
8:15
79
9:59
10:18
16
11:34
11:34
6
11:40
ゴール地点
先日藻岩山の山頂でお話させてもらったおじ様たちが、神居尻山は良かったよ、と言っていたので行ってみようと思いました。
夏山ガイドにも載っていない山なのでちょっと舐めてかかっていたら、結構な感じのお山でした。
あのおじ様たち、結構メタボリックな感じのお腹をしていたけど、やるなぁと思いました。
事前に予習が出来なかったので道民の森の案内所で山の地図をいただいて登りました。
このお山、結構熊の出没率が高いそうです。
天候 くもり・ガス
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Aコース、Bコース、Cコースの登り口が別々にあり、AコースとBコース付近に駐車場があります。
Bコースの駐車場からCコース入り口までは歩いて10分程度です。
コース状況/
危険箇所等
階段がめちゃめちゃ多いと聞いていました。
本当に多かったです。一番多いのはCコースだそうです。
危険個所は特にありません。
登山ポストは各コース入り口と、案内所にもありました。
切り離し形式の登山届けで、これは凄いアイディアだと思いました。
その他周辺情報 かなりの山奥にあり、キャンプ場や道民の森施設などありますが、飲食や温泉は30〜40キロほど走らないとありつけません。
登りはCコースから。出発
2018年06月17日 08:25撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 8:25
登りはCコースから。出発
ちょっと不思議な一本の木と思ったら、普通に二本の木でした。
2018年06月17日 08:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 8:44
ちょっと不思議な一本の木と思ったら、普通に二本の木でした。
階段が始まりました。
2018年06月17日 08:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 8:57
階段が始まりました。
あと1.5キロ。
合目の標識はありません。
2018年06月17日 09:01撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:01
あと1.5キロ。
合目の標識はありません。
また階段・・・
2018年06月17日 09:07撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:07
また階段・・・
ちょっと怖い
2018年06月17日 09:18撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:18
ちょっと怖い
あと1.1キロ。
ただの曇りがどんどんガスってきました。
2018年06月17日 09:22撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:22
あと1.1キロ。
ただの曇りがどんどんガスってきました。
階段がきついので、お花を撮影しながら小休憩。
2018年06月17日 09:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:31
階段がきついので、お花を撮影しながら小休憩。
お花。
2018年06月17日 09:37撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:37
お花。
ロープ場まである!
2018年06月17日 09:39撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:39
ロープ場まである!
ガスの向こうに分岐点が見えます。
2018年06月17日 09:44撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:44
ガスの向こうに分岐点が見えます。
あと0.6キロ。
2018年06月17日 09:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:45
あと0.6キロ。
お花。
2018年06月17日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:47
お花。
お花。
2018年06月17日 09:47撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:47
お花。
ガスと強風で雨が降っているかのように木々から水滴が落ちてきます。
2018年06月17日 09:57撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 9:57
ガスと強風で雨が降っているかのように木々から水滴が落ちてきます。
山頂到着!!
先客が居ます。
2018年06月17日 10:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:13
山頂到着!!
先客が居ます。
看板撮影ができないので、先にお約束の昼食を食べます。
寒いので防寒着2枚追加で着ました。
2018年06月17日 10:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:17
看板撮影ができないので、先にお約束の昼食を食べます。
寒いので防寒着2枚追加で着ました。
景色が全く見えないのでこれで我慢。
ホントは青山ダムが見たかった。
2018年06月17日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:23
景色が全く見えないのでこれで我慢。
ホントは青山ダムが見たかった。
三角点。
2018年06月17日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:23
三角点。
やっと先客が居なくなり看板撮影が出来ました。
2018年06月17日 10:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:27
やっと先客が居なくなり看板撮影が出来ました。
山頂の景色。
久しぶりにお約束のガス景色です。
2018年06月17日 10:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:28
山頂の景色。
久しぶりにお約束のガス景色です。
下りはBコースで。
Bコースも階段が多かった。
2018年06月17日 10:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 10:46
下りはBコースで。
Bコースも階段が多かった。
こんな梯子まで・・・。
2018年06月17日 11:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:17
こんな梯子まで・・・。
無事下山!
こんな感じの入山届けでした。切り離したものを下山まで持ち歩くのが気を遣うけど、いいシステムでした。
2018年06月17日 11:45撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 11:45
無事下山!
こんな感じの入山届けでした。切り離したものを下山まで持ち歩くのが気を遣うけど、いいシステムでした。
案内所でトイレと靴洗いをさせてもらいました。
2018年06月17日 12:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
6/17 12:14
案内所でトイレと靴洗いをさせてもらいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ
備考 いつもただの荷物になっているカッパや防寒着が役に立ちました。

感想

朝6時に家を出発。
札幌はピーカンだったのに、当別辺りから曇り空になり、登山口は霧がかかっていました。
そして思っていたよりもずっと登山口までの距離があり、気づけば札幌から2時間近くも経過していました。
天候が晴れることを願って登り始めましたが結局晴れずじまいでした。
途中からガスが濃くなり、強風が吹き、木々についた水滴が雨のように降ってきて、本当に雨かと思って、何度もカッパを着ようと立ち止まりました。
噂に聞いていた階段地獄はなかなかのものでした。
でも階段が無かったら各所にロープが必要な感じの急な坂が多かったです。
山頂からの景色を結構期待していたんだけど、久しぶりのガス景色で何も見えませんでした。
登り口で気温10度だったので、山頂は5度くらいだったのかな?
ずっと吐く息が白かったです。

そしていつも思う事なのですが、山頂の標識や三角点や羅針盤みたいな物の前でどっかり場所を確保している人・・・あれは登山者のマナー違反だと思っています。
今回も先に到着していた約15人の団体さんが、羅針盤の上に荷物を置き、羅針盤の上でお湯を沸かし、山頂標識や三角点の真ん前で暖かい飲み物を飲んでいて、後から誰が来ようとその場所を決してよけようとはしませんでした。
山頂の看板の撮影をするために、団体さんがいなくなるまで待つことにしましたが、途中でその団体さんに声を掛けられ、団体写真を私が撮影しましたが、それでも山頂看板の前を空けてくれませんでした。
しばらくして、一人の女性が気づき、「みんなよけて〜〜」と言ってくれましたが、羅針盤の写真を撮ろうとしたら、子供がわざとにその上に乗ってきたり、大人がわざとにその上にストックを置いたりして撮影の邪魔をされました。

おまけに下山して案内所で靴を洗おうとしたところ、山頂の団体さんにまた遭遇し、下山後のミーティングをしていたのですが、駐車場から案内所へ行く通路に約15人が輪になっていました。
私が歩いて行ってもよけようともしない。
仕方ないから芝生の上を歩いて案内所へ行きました。

非常に残念な人たちでした。
お陰で山頂がガスだったというだけでなく、不愉快な思いを残してしまった神居尻山でした。

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