佐武流山 山深い静かな200名山

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,700m
• 下り: 1,703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:25

距離 20.7km 登り 1,702m 下り 1,706m

5:14 ドロノキ平登山口
5:43 エラクボ林道出会
6:01 檜俣川林道分岐
6:24 6:26 檜俣川渡渉地点分岐
6:40 6:47 檜俣川渡渉地点
7:28 7:32 物思平
8:17 8:25 ワルサ峰
8:57 西赤沢源頭
9:09 坊主平
9:46 10:10 佐武流山
10:42 坊主平
10:47 10:48 西赤沢源頭
11:12 ワルサ峰
11:44 11:45 物思平
12:12 12:25 檜俣川渡渉地点
12:37 12:39 檜俣川渡渉地点分岐
13:02 檜俣川林道分岐
13:39 ドロノキ平登山口

05:13 スタート(0.00km) 05:13 - ゴール(20.42km) 13:39

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ドロノ木登山口
路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

登山口〜林道まではトレースはしっりとありますが、草が生い茂っているので、朝露などで濡れます。
林道〜渡渉地点は幅の狭いトラバース道で結構下ります。
渡渉地点〜物思平は急登で木の根っ子や岩が湿っていてとても滑りやすい
物思平〜ワルサ峰はもうすぐと思うとなかなか着きません。もう少しのところでガクッと下ってガッと登ります。
ワルサ峰〜山頂は何度かアップダウンを繰り返します。痩せたところもあるので注意

その他周辺情報

切明温泉

写真

6/17 5:12

こちらが近道のようです。
帰りは分岐から林道を走りました。

6/17 6:01

分岐

6/17 6:24

ここから渡渉地点へかなり下ります。

6/17 6:37

靴を脱いで渡りました。

6/17 7:13

ギンリョウソウ

6/17 7:53

ゴゼンタチバナ

6/17 11:52

倒木で登山道が塞がれたみたいです。くぐらずに木に沿って右に上がっていきます。

6/17 7:28

物思平

6/17 8:03

白砂山

6/17 8:07

こんなところもあったりして

6/17 8:16

やっと着いたワルサ峰

6/17 8:17

苗場山が近い

6/17 8:17

6/17 8:21

6/17 8:34

気持ちのいい稜線

6/17 8:56

赤倉山との分岐

6/17 9:02

雲海が素晴らしい

6/17 9:07

雪が残っていました

6/17 9:10

ミツバオウレン

6/17 9:24

6/17 9:24

6/17 9:28

やっと見えた山頂

6/17 9:29

シャクナゲ

6/17 9:45

山頂

6/17 10:07

木があって景色がー

6/17 10:14

もどかしー

6/17 10:14

苗場山はにぎわっているかな？

6/17 10:16

6/17 10:35

鳥甲山

6/17 11:04

6/17 11:04

ワルサ峰まで戻ってきました

6/17 11:09

アカモノ

6/17 7:37

6/17 12:15

帰りはじっくりアイシング

6/17 13:07

林道ラン

6/17 13:31

舗装路に出ました

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計

感想

shizupon

去年から行ってみたかった佐武流山にようやく。一番心配だった渡渉は、水量も多くなくロープもしっかりしているので安心して渡ることができました。渡渉地点までの林道の長さと沢までの下降が想像以上でしたが。

そこからはいきなりの急登で根っ子や岩が湿っていてとても滑りやすく、ワルサ峰までとても長く感じました。山頂までもアップダウンもありでなかなかなか手強い山でしたが、途中の展望が素晴らしく、お花もたくさん咲いていて楽しめました。

下りも気を使うところが多いのでそれなりの時間がかかりました。渡渉地点のアイシングのお陰で足が軽くなり最後の林道はのんびりと走れました。

先行者1名、後から1名、日曜なのに2人にしか会わないとても静かな奥深い山でした。