日光 山王帽子山 太郎山

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,062m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:00

6:00 山王帽子山登山口
7:00 7:00 山王帽子山
8:30 8:30 小太郎山
9:00 10:10 太郎山
11:30 11:30 山王帽子山
12:00 ゴール地点

天候

山上のみ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

光徳に大っきな駐車場　山王帽子登山口に5台

コース状況／危険箇所等

笹が濃いところでは、隠れた段差や倒木に注意。登山道に露出した岩では足元と手がかりに注意。

写真

6/17 5:58

奥鬼怒林道(山王林道)、最高所の少し手前に駐車スペース5台分。

6/17 6:08

朝のうちは笹の露がすごいです。雨具必携

6/17 6:36

6/17 6:43

6/17 6:50

6/17 6:53

6/17 6:54

展望が効くようになると山王帽子の山頂が近いです。

6/17 6:56

誰かがアレンジした枯れ木オブジェ

6/17 6:56

今日は雲海が見事です。

6/17 6:57

山王の山頂標識、溶岩の上に有ります。

6/17 7:02

山頂の一角から、男体山遠景。火口の開き具合を見ると北側にすんごい噴火をしたように見える。当時はたいへんでしたね。

6/17 7:12

いったん鞍部まで降ります。笹にご注意、道はしっかり踏まれていますが、かき分けて探す場面があります。

6/17 7:21

ウダイカンバでしょうか。樹形に見とれる。

6/17 7:34

フンではいけない、小動物のテリトリーの証明。

6/17 7:35

ハガタテ薙方面は止めがしてありました。登らなくて良かった。

6/17 7:51

あれ、

6/17 7:59

光がまぶしいです。今日は雲の上だけが晴れています。特別な光に思えてくる。

6/17 8:26

6/17 8:26

ここまで来れば、

6/17 8:30

小太郎山頂でした。

6/17 8:31

左、大真名子山。右、男体山。

6/17 8:31

女峰山まで続きます。すべて雲海の上。町からは見えていないようです。

6/17 8:31

太郎山方向　二人組に出会いました。駐車場にあった白いワゴンの方々でした。

6/17 8:35

北の方向、国境の向こうは会津？

6/17 8:41

人生いたるところ剣ヶ峰あり。やれやれ

6/17 8:41

足元注意。舐めてはいけませんが無理もいけません。どうも巻き道がほかに有りそうでした。

6/17 8:46

薙の頭

6/17 8:56

好ましい道です。

6/17 8:58

6/17 8:58

かすんでますが、遠く富士山まで見えました。

6/17 8:59

日当たりの良いところにも、イワカガミがあって驚きました。

6/17 9:00

太郎山頂。遅い朝飯兼早お昼。それと昼寝。深夜1時に家を出たもんで眠いのなんの。

6/17 9:01

岩が面白かった

6/17 9:01

男体山を挟んでみた

6/17 9:01

凸凹のイルカ岩

6/17 9:01

窓付き溶岩。もしかして向かいの男体山から飛んできたのか？あたりには変色した凝灰岩もちらほら。

6/17 9:02

志津乗り越しは雲の中

6/17 9:18

6/17 10:08

団体さんに道を譲られ、下山開始。

6/17 10:15

しまった、あっちもコースに入れればよかった。

6/17 10:15

6/17 11:02

空と緑を見て、ふと小鳥のように歌えたらと思った。

6/17 11:31

帽子を後にして

6/17 11:31

名残り惜しんで

6/17 11:59

登山口まで下山。もう笹つゆは乾いてました。

6/17 11:59

足元注意

6/17 12:01

6/17 12:01

道脇にまで駐車しているのでPはいっぱいなのかと思いきや、、

6/17 12:03

ガラ空きでした。わが愛車は目に入れても痛くないだろう、と思いましたが、大きくて入りませんでした。

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

エンジンＫ6A

備考

味噌汁

感想

jimzaemon

知らない山は遠くても訪ね甲斐があります。関越自動車道、沼田IC経由ではるばる金精峠を越えて奥日光に入りました。

下界が雲と霧に隠れている日は、高い山同士が雲の上で話し合っているような、特別な1日なのではないでしょうか。

空は高く清らかでした。