霧積温泉側から「鼻曲山」ピストン

2018年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,007m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:50

距離 10.8km 登り 1,007m 下り 1,007m

8:39 きりづみ館（跡地）
9:35 十六曲峠分岐
10:15 霧積ノゾキ
11:13 11:16 鼻曲峠
11:36 12:26 大天狗
12:35 鼻曲峠
13:16 霧積ノゾキ
13:51 十六曲峠分岐
14:29 きりずみ館（跡地）

天候

見通しは良くなかったですが、お日様も出る晴れ模様

アクセス

利用交通機関：

自家用車

友人を2人ピックアップして6時ころ矢板市を出発、何時もの様に波志江SAでトイレ休憩、昼食弁当など購入の後、目的地の登山口まで。

その他周辺情報

帰路、高崎の大型温泉施設「湯都里」で温泉入浴。

写真

6/26 8:30

霧積温泉・金湯館の駐車場、矢板市より2時間半で到着〜
こちらに車を停めさせて頂きます

6/26 8:32

西條八十詩集にある『ぼくの帽子』は森村誠一の小説『人間の証明』でキャッチフレーズに使われました
これって昔、読んだなぁ…（＾＾）

6/26 8:38

準備も終えて8：38　イザ、出発！

6/26 8:42

歩きだして間もなく沢に架かる橋、左手に砂防ダムの滝が涼しげです

6/26 8:53

此処ってホイホイ坂って云うんだね〜

6/26 9:01

坂を登り切ると霧積温泉へ続く道

6/26 9:04

少し先に鼻曲山への分岐あり

6/26 9:08

最初の頃は緩い登りの登山道

6/26 9:19

ちょっと傾斜もキツクなり一休み

6/26 9:31

一時間弱で馬頭観音の石碑を通過

6/26 9:32

6/26 9:35

十六曲峠・剣ノ峰と鼻曲山の分岐

6/26 9:43

稜線に出ると冷風が気持ちよく大ブナの傍で一休み

6/26 9:45

6/26 9:56

コアジサイ

6/26 9:57

6/26 10:01

背の高い枯笹地帯に入りました

6/26 10:02

もう少しで霧積ノゾキって場所らしい

6/26 10:22

狭い登山道が続きます

6/26 10:47

枯笹帯抜けてホッと一息…

6/26 11:00

かなりの急勾配、天狗坂かな？

6/26 11:02

急登は未だ少し続きそう・・・水分補給は忘れずに

6/26 11:17

留夫山への分岐がある鼻曲峠

6/26 11:23

鼻曲山の山頂が見えました

6/26 11:39

11：40　鼻曲山に到着〜

6/26 11:39

山頂手前からアブが一杯纏わりついて落ち着けません
（><）

6/26 11:53

アブ追い払ってお弁当を開きます
暑いのでホットコーヒーはパスだね〜

6/26 12:11

大天狗から眺めたのは剣ノ峰方面？
行かなかったけど小天狗からは浅間山が見えたかも…

6/26 12:11

下山用に特化したサポーター？最近は色んなグッズがありますね
ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!

6/26 12:19

大天狗が鼻曲山ピークだと思ってた（恥）地図では100m程離れた所に△マーク　まぁ、よくある事ですね
（＾＾）

6/26 12:25

40分程の昼食休憩を終え、即、下山

6/26 12:34

霧積温泉まで下りでも2時間かぁ

6/26 12:34

ヤグルマソウ？

6/26 12:37

6/26 12:44

ニガナ

6/26 13:05

枯れ笹スゴイです

6/26 13:07

霧積温泉への道標は沢山ありました

6/26 13:18

霧積ノゾキの辺りで崩落してる…此処は右折、迂回路へ登り上げます

6/26 13:33

左上からの迂回路を下り切って振り返り、この場所も崩落が進んでいるみたい

6/26 13:39

結構疲れている筈だけど皆さん、快調に歩を進めます

6/26 13:42

帰りも大ブナの辺りで立ち休憩、涼風に身体を晒してクールダウン

6/26 13:44

6/26 14:12

霧積温泉への道路が見えました〜

6/26 14:12

最後の下り、軽快にホイホイと戻りましょ

6/26 14:24

砂防ダムが見えたら登山口も直ぐ

6/26 14:27

登山口へ無事帰着〜　この山、予想以上にハードだったなぁ

6/26 14:28

あちゃー、朝は日陰だったのに…　車内は蒸し風呂状態だわ
（>.<）

6/26 16:47

帰路、高崎市の温泉施設『湯都里』で入浴、湯上りは何時ものカンパーイとお蕎麦

6/26 16:48

ノンアルビールも悪くないね…　皆さん、お疲れさまでした

6/26 17:08

さーて、後は自宅へ戻るだけ　夕刻6時半頃には着けるかな？

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone 7 Apple

感想

あらちゃん

当初、矢板市の高原山へ守子登山口から登ろうと計画していたのですが、シロヤシオも終わり、今更なぁ・・・と別の山、群馬県まで出掛けてきました。
子持山か鼻曲山、どちらにするか迷いましたが、直近のレコを見ると子持山への林道が不通の情報もあり鼻曲山へ決定。
梅雨時でもあり6月も後半にもなると流石に暑く、1600mクラスの山登りはキツイですね。

コメント

papiban

暑い中、お疲れさまでした
aracyanさん、こんにちは。

関東は早々と梅雨明け宣言が出て、毎日真夏日が続いてますね。この日も前後の日より少し気温は低かったものの、湿度が高くて2000m未満の山はきつかったと思います。その分、ノンアルでも充分涼をとれたのではないでしょうか。

ところで、鼻曲山の山頂は大天狗で良いと思います。西側の小天狗には標高点がありますが、山頂標識はなく、大天狗の方が僅かに標高が高いようですので。ま、このパターンは塩見岳をはじめ良くある話なので、どちらが山頂と決めつける必要もないとは思いますが。