川乗山
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,201m
コースタイム
9:39百尋の滝
10:39足毛岩の肩
11:12川乗山山頂11:53
12:04曲ヶ谷北峰
13:22大根山の神
13:46鳩ノ巣駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川乗橋BS前登山口から30〜40分ほど林道歩き |
写真
感想
気温が前日より7度下がるとの予報でしたが晴天なので出発。
川乗橋BSからの林道が長く30分歩いてようやく山道になる。トイレもあった。
沢沿いを進むせいか百尋の滝まではとにかく橋が多かった印象。途中途中で小さな名もなき滝があったりして飽きることなく歩けた。滝で写真撮ってる間に男性ハイカーが颯爽と抜き去って行きあっという間に見えなくなった。千客万来、ではなく健脚万歳。
落差の大きい百尋の滝で写真と休憩をしたあと沢から離れるように山道が続きやや傾斜がきつくなる。ある程度登ると今度はほぼ平地と感じられる山道が数百メートル続くので楽に距離を稼ぐことができた。
途中の分岐点では山頂まで300m長い足毛岩の肩経由を選択。この先は即、急登。ゆらゆらゾンビのごとく足を運び登り切ったところで女性ハイカーとでくわす。自分らが来た百尋の滝方向へ下りるらしく道のりを聞かれた。急登の後なので息はあがっていたがそこは涼しい顔して会話を楽しむのが紳士のたしなみと男の性。
山頂直下の再急登で思わず笑いがでてしまったが空の青が濃いのを見上げながら登る山はテンションが上がる、というより軽い興奮、変態ハイカー丸出し。
山頂には複数のハイカーがすでにベンチを埋めており自分らは丸太に腰をおろして昼食。風が無かったので日差しが強い分暑さを感じ汗を含んだ衣服や体を乾かしてから下山。
最初の分岐で曲ヶ谷北峰まで行って東方向の景色を撮ってピストン。鳩ノ巣駅を目指す。
途中で山頂で挨拶した山ガールズを追い越し大根の山の神で一休み。「だいこん」と読むのではないことを地図で確認して出発。
鳩ノ巣駅前の茶屋でゆで卵をほおばってから鳩ノ巣渓谷へ。吊り橋や岩肌を楽しんだ後は車で白丸ダム、さらに奥多摩湖へ移動。西日の差す山肌に見とれたり日差しが煌めく水面を眺め、男二人で来ていることに愕然とする。
奥多摩を満喫したが長い1日で途中眠気に襲われる。結局鳩ノ巣駐車場にまた戻り仮眠。目覚めたら日が暮れていた。そして僕は途方に暮れる・・・
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