落ち葉かなそれとも雪?鶏頭山

2011年11月23日(水) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 932m
• 下り: 932m

コースタイム

岳駐車場8:00　水場8:35　避難小屋10:30　ニセ鶏頭11:15
鶏頭山11:35　　ニセ鶏頭11:55　避難小屋12:35　昼食13:30　岳14:45

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩手県交通岳バス停向かい側に駐車場があります

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストがあります

登山道路は問題ありません

鶏頭山避難小屋にトイレがありますが登山前には早池峰道の駅を利用した方が良い

落ち葉か雪か　情報がつかめなかったのですが、小屋までは落ち葉、そこから上は雪でした。まだ雪はたいしたことはありません。

写真

11/23 8:00

岩手県交通岳停留所の向に鶏頭山登山に利用できる岳駐車場があります

11/23 8:00

七折の滝の表示もあります。

11/23 8:01

ここが岳駐車場　今日は登山者の車はありませんでした。バスの回転場にもなっています。

11/23 8:01

登山口に向かう時に渡る岳橋、下の川は岳川と言うそうです。

11/23 8:15

登山口　ここから林の中の登山道に入ります。

11/23 8:16

鶏頭山までは約3キロ、七折の滝には左側を進みますが、2.2キロの表示

11/23 8:34

水場　表示板より10mぐらいです。大きな岩の下から流れていました。味はま〜ま〜かな?ここより先には水場はないので足りない時はここで補充しましょう

11/23 8:35

これが水場です

11/23 9:03

林の中から鶏頭山が見えました。

11/23 9:27

登山道　ここらから雪が少しありました

11/23 9:38

218番

11/23 9:49

217番　大きな岩に付いていました

11/23 9:51

大きな岩の間を通り抜けます。

11/23 10:16

11/23 10:28

避難小屋　もう少しです。

11/23 10:29

駐車場から2時間半　鶏頭山避難小屋
入口左側ににトイレがあります。
中は10人ぐらい泊れるぐらいのスペースがあります

11/23 10:36

小屋から上の登山道
雪ですが、全く気になりません

11/23 11:00

ゆっくりペースのMSさん　振り返って大丈夫かなあ

11/23 11:00

雪に覆われた木々

11/23 11:06

ニセ鶏頭は間もなくです

11/23 11:10

ニセ鶏頭に上がる手前に七折の滝の分岐がありました

11/23 11:10

ニセ鶏頭まで4つの梯子を登ります。第一の梯子

11/23 11:11

毛無森

11/23 11:11

第二の梯子

11/23 11:12

山頂方面の霧氷　

11/23 11:13

第三の梯子

11/23 11:14

ニセ鶏頭手前の岩場

11/23 11:15

ツララの下がった岩の間を潜って行きます

11/23 11:16

霧氷

11/23 11:16

第四の梯子

11/23 11:17

ようやくニセ鶏頭に着きました

11/23 11:19

ニセ鶏頭から薬師岳、早池峰山方面

11/23 11:21

ニセ鶏頭から鶏頭山

11/23 11:23

まだ海老のしっぽには育っていません

11/23 11:35

11/23 11:36

鶏頭山山頂　11:35

11/23 11:36

山頂から早池峰山縦走路方面

11/23 11:36

山頂の三角点

11/23 11:36

山頂から毛無森

11/23 11:37

11/23 11:57

ニセ鶏頭に戻る

11/23 12:00

ニセ鶏頭から鶏頭山と早池峰山をバックに

11/23 12:07

梯子を下りるMSさん

11/23 12:07

山頂を振り返る　なかなかいい景色です

11/23 12:13

11/23 12:14

白い花が咲いているような岳方面の景色

11/23 12:34

小屋に戻ってきました
12:35　ここで昼食とした

11/23 12:34

11/23 13:28

避難小屋の中　がらんとしてます
ここでお湯を沸かし、豪華な?食事を1時間もかけてゆっくりとりました

11/23 14:24

畳石　登る時には気がつかなかった

11/23 14:30

水場　ここまでくれば登山口はもうすぐです

11/23 14:44

登山口に着きました　14:45

11/23 14:50

岳川　早池峰山から流れてきています

11/23 14:52

駐車場に着きました　14:52
休憩含み約7時間の行程でした

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

感想

kattu

　今日の天気予報は曇りのち雨であったが、終日曇りで周辺の眺望も良く風も弱く静かな山行ができた。
　
　いつもは単独なので時間がないわけではないのに急ぎ足になるが、今日はMSさんと一緒だったので、ゆっくり登山、同じ重さの荷物でもゆっくり歩くと疲れない。

　登山口から20分のところに水場がある。今まであまり気をつけたことがなかったが、この先は水場がないので、不足しそうであったならここで補充した方がいい。

　2時間半で鶏頭山避難小屋に着く。昼食には早い時間であったので、先に山頂に進む。MSさんはニセ鶏頭で足が止まる。近いうちにもう一度ピッケル・アイゼンワークで登る予定があるとかで、コースや避難小屋の確認の目的もあったのでここまで来れれば次回は安心ということだろうと思う。

　短い梯子を4つ登り、ニセ鶏頭に着く。11:15　ここから一人で鶏頭山に向う。誰も歩いていない雪の岩場を慎重に進み、山頂11:35着。早池峰山や薬師岳、毛無森など近くの山々がくっきりと見える。いつもだと岩手山や運が良ければ鳥海山も望める山頂だが、あいにく今日は雲で覆われていた。記録を撮り下山。

　ニセ鶏頭12:00　待っていたMSさんと小屋に戻る。12:35小屋に着き、昼食とする。お湯を沸かし、果物、主食、デザート、コーヒーといつもの山食に比べると豪華　ついつい時間の経つのも忘れてゆっくりしてしまう。13:30小屋を出る。

　畳石14:25　登山口14:45　駐車場14:52　何事もなく下山できた。この方面はシーズン中は早池峰山がメインになるので鶏頭山はなかなか足が向かないが、岳から河原の坊までの道路が閉まっている期間は冬のトレーニングをするには格好の山だと思う。