空沼岳、雨

2018年07月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 17.0km
• 登り: 982m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:34

距離 17.0km 登り 983m 下り 982m

6:48 入林届小屋
8:16 青沼
8:24 空沼小屋
8:27 8:33 万計山荘
9:19 9:22 真簾沼
9:59 札幌岳縦走路分岐
10:07 10:17 空沼岳
10:22 札幌岳縦走路分岐
10:53 10:56 真簾沼
11:34 万計沼
11:35 12:37 万計山荘
12:45 12:46 青沼
14:14 14:15 空沼岳登山口
14:17 14:18 入林届小屋
14:22 ゴール地点

帰りに万計山荘にて昼食。
登り：3時間22分
下り：2時間45分

天候

曇り時々雨（1mm程度）、午後から雨（10mm以上）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口にできるだけ近くまで寄って駐車。
草木が当たって車に傷が付きます。

コース状況／危険箇所等

泥道多数有り。
午後からの雨で、登山道の全てが水深3〜12cmの川と化しました。
増水により渡渉ポイントがいくつか発生。

写真

7/2 6:43

ここで車を引き返す。
これ以上はジムニーとかじゃないと無理。

7/2 6:44

川と共に歩く、登山スタート

7/2 6:46

登山口

7/2 6:47

「大きな声を出す」

7/2 6:47

入山届記入

7/2 6:48

登山口前

7/2 7:17

沼を横切り

7/2 7:48

ちょっと湿った登山道を進む

7/2 7:57

木も置いてあります

7/2 8:06

不安定な橋を渡り

7/2 8:09

所々で濡れ有り

7/2 8:09

多少汚れる

7/2 8:17

もうすぐ万計山荘

7/2 8:21

滝を横切り

7/2 8:23

沼に出る・・・

7/2 8:23

良い景観

7/2 8:24

空沼小屋からの万計沼

7/2 8:25

空沼小屋は鍵がかかっている

7/2 8:26

万計山荘

7/2 8:37

こっから泥沼だらけ

7/2 8:57

泥沼の例

7/2 9:14

真簾（まみす）沼と言うらしい、読めないよね。

7/2 9:15

真簾沼を望む

7/2 9:48

少々きつめの登りもあり

7/2 9:50

7/2 9:53

7/2 9:54

残雪有り

7/2 10:05

7/2 10:08

山頂へ

7/2 10:08

アレがよく言われる、伝説の恵庭岳なのか・・・いつか行かねばなるまい。

7/2 10:10

雲がこちらに迫ってきている

7/2 10:12

泥の状況。結構汚い。

7/2 10:18

7/2 11:35

一気に万計山荘へ戻る

7/2 11:35

おお、万計沼はスゴく綺麗。

7/2 11:40

地下水を利用して

7/2 12:02

焼き肉をして

7/2 12:33

ノートに一言

7/2 12:34

ツラかった

7/2 12:38

食事が終わると、予定通り雨。万計沼が見えない。

ここからは傘登山とする。

7/2 12:39

写真を撮り合い

写真を撮り合い

7/2 12:40

降る

7/2 12:41

急にどしゃ降り

7/2 12:52

道が川と化す

7/2 12:55

増水で橋に届きそう

7/2 13:05

川下り

7/2 13:05

川下り

7/2 13:22

泥は落ちてすっかり綺麗

7/2 13:38

こんな渡渉合ったっけ・・・

7/2 13:42

長靴が限界

7/2 13:42

ジャーっと出ます

7/2 14:15

増水で厳しい渡渉

7/2 14:15

行くしか無い

7/2 14:26

手がふやけました。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

装備

個人装備

気候に適した上着(1) 着替えシャツ(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 登山靴(1) ザック(1) サブザック/サイドバック(1) 昼ご飯(1) 行動食(適量) 非常食(適量) 飲料(2L) GPS/地図（地形図）(1) 保険証(1) 携帯電話(1) カメラ(1) レインウェア(1) エマージェンシーシート(1) 傘

感想

grane

長くて泥の空沼岳、冬ならまだしも、ちょっと行く気が引けていたところでしたが、沼は非常に良い光景でした。

そして今日は焼き肉やるぞ！

バターでマイタケを焼き、豚肉とカット野菜を順次投入。食材をケチり過ぎたので・・・肉が固い。

それはそうと、帰りには強い雨になる予想で、雨下山を想定していました。しかし予想以上の泥沼岳の力を思い知らさせることに。

途中登っていった方も、登山道の流れに逆らって登る事を断念して下山する。

私達はただただ、泥水で（笑）ながら降りていくのでした。

ラスト1時間、靴がグチャグチャに・・・所謂【諦めの境地】。古いC1-02Sはどうなっても良いと思って履いてきたものです。やはり10cm〜15cm水中では浸水でダメです。頑張れGORE-TEX！縫い目から入るのか、やっぱ足の圧力で耐水圧ですかねぇ・・・。

下山後、久々の靴水洗いとなりました。