丹沢《おまけツリー点灯》(蓑毛〜大山〜三峰山〜辺室山〜仏果山〜高取山〜宮ケ瀬)

2011年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 22.0km
• 登り: 2,204m
• 下り: 2,206m

コースタイム

蓑毛出発6:10→大山7:47→三峰山9:38→物見峠10:43→辺室山11:17→昼出発12:00→仏果山2:00→高取山2:45→宮ヶ瀬湖3:20→宮ヶ瀬湖バス停4:05

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

蓑毛で駐車。宮ケ瀬から本厚木までバス。
夜、嫁さんタクシーにて車回収(今回の司令はXmasVr.ディズニーシー往復。そ、それはちょっと............あ、はい。)

コース状況／危険箇所等

○蓑毛〜大山・・・表参道合流まではそんなにきつくないです。

○大山〜唐沢峠・・・比較的気持ちよく歩けます。

○破線ルート・・・前後は尾根が広いですが、テープを目印に迷うことはないです。中間の尾根道はなかなかいい感じです。

○三峰山・・・頂上前後は小さいピークとコルの連続で、クサリ・ハシゴも多く、かなり登りごたえがあります。

○辺室山前後はそんなにきつくないです。

○仏果山・・・頂上手前の尾根は狭く崩落箇所もあり、一箇所の崩落部のひと岩を超えるのに足がすくみました。(今まで一番怖かったです)

○一風呂・・・旅館「みはる」で汗を流す。ネットプリントアウトで1,000円が735円です。

写真

11/26 6:29

蓑毛バス停。

11/26 6:48

蓑毛からはこんな感じの山道です。比較的緩やかに続きます。

11/26 7:19

ここも。

11/26 7:25

続いて。

11/26 8:13

表参道合流地点付近。

11/26 8:14

大山山頂。

11/26 8:15

11/26 8:51

唐沢峠までの山道。いい感じです。

11/26 8:57

ここも。

11/26 8:58

続いて。

11/26 9:00

11/26 9:11

唐沢峠過ぎて尾根破線ルートはそのまま直進。

11/26 9:13

白テープ目印に行けば迷いません。

11/26 21:35

岩の上にしがみついています。

11/26 9:24

途中の尾根道。

11/26 9:40

11/26 21:35

三峰山手前の尾根道。クサリが続きます。

11/26 9:46

絶壁ではないが、結構狭いです。

11/26 9:57

三峰山山頂。こじんまりしてます。

11/26 10:11

その後もクサリ・ハシゴは続きます。

11/26 10:22

11/26 10:33

ようやく広く。

11/26 10:40

11/26 11:03

物見峠から。

11/26 11:03

11/26 11:25

辺室山までの山道。

11/26 11:35

辺室山で昼休憩。

11/26 11:57

今日の昼は親子丼。発泡酒は500に奮発。

11/26 12:12

真上のカエデ。

11/26 12:26

辺室山からの下り。落ち葉で埋もれてます。

11/26 13:08

土山峠から林相が美しいはずがかなり荒れてます。

11/26 14:08

11/26 21:36

仏果山手前の尾根道。ここから山頂までやや険しいです。

11/26 21:37

こんな感じ。

11/26 21:37

ここも。

11/26 14:19

11/26 21:37

展望塔。

11/26 14:21

展望塔から。

11/26 14:21

11/26 14:21

11/26 14:21

11/26 15:04

高取山山頂。

11/26 21:37

下山すぐに結構狭いです。

11/26 15:22

ようやく宮ケ瀬湖。

11/26 21:37

最後の階段は超急斜で延々と続きます。ロング縦走には堪えます。ここがスタートだと滅入るでしょう。大倉○○尾根どころではない。

11/26 15:44

下山した辺りの宮ヶ瀬湖。まもなくサンセット。

11/26 21:38

運良く!?宮ケ瀬のツリー点灯式でした。

撮影機器：

DSC-P10 SONY

感想

kuriho

久々の山行。今回もロング縦走にトライ。大山の裏から宮ケ瀬に抜けるルートで妥当なところと、1,000m以下の低山なので宮ヶ瀬湖を一周できるルートを計画。

ところが、三峰山・仏果山の尾根はなかなかどうして、丹沢山行数回分のクサリを掴んだ感じです。低山を甘く見てはいけませんね。「山登り」をしたって感じです。

今回は標高感での満足度は欠けるも、こじんまりとした尾根道は「山登り」の充実感は高い。

塔ノ岳を中心とした表丹沢よりははるかに歩きごたえがあり、かなり気に入った山となった。

個人的には低山の先入観を変えた山行となった。


結果、仏果山で撃沈され湖周辺の縦走は断念。

やはり「丹沢」はおもしろい。