鳥海山 鉾立 千蛇谷〜七高山〜外輪

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:27

6:25 鉾立
7:20 7:20 賽の河原
7:51 8:03 御浜小屋
8:14 8:14 御田ヶ原
8:21 8:21 御田ヶ原分岐
8:40 8:40 七五三掛
9:51 10:02 御室
10:19 10:31 七高山
10:45 10:46 行者岳
10:50 10:50 伏拝岳
11:03 11:03 文珠岳
11:27 11:27 七五三掛
11:38 11:38 御田ヶ原分岐
11:47 11:47 御田ヶ原
12:01 12:01 御浜小屋
12:20 12:20 賽の河原
12:51 12:51 鉾立
12:52 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

賽の河原過ぎたあたりに残雪　ガイドロープや旗があり、アイゼンは不要
千蛇谷に雪渓あり　こちらもロープがありアイゼンなどは不要

写真

7/14 6:27

鉾立はこの時間でもかなりの車が停まっていました
復帰登山にいざ出発

7/14 6:34

展望台から山頂がすっきりと見えた

7/14 6:46

はじめはなだらかな登山道

7/14 7:15

賽の河原を過ぎたあたりで残雪があった

7/14 7:35

石が敷き詰められた登山道を進んで

7/14 7:49

チョウカイアザミ
地元岩手で見るアザミより大きくて黒々

7/14 7:44

左手に稲倉岳が見えてくると

7/14 7:52

御浜小屋に到着

7/14 7:54

鳥海湖
湖面の脇に雪があるのを初めて見て感激した

7/14 8:16

御田ケ原から山頂方向
個人的にこのアングルがとても好き

7/14 8:19

一度下ります
帰りにはここの登り返しがかなりしんどい

7/14 8:41

七五三掛に到着
登りは千蛇谷に

7/14 8:49

上の方の分岐を左に曲がって

7/14 8:51

結構急な階段を下りると

7/14 8:52

千蛇谷の雪渓が見えてくる

7/14 8:55

雪渓をずっと歩いていきたいとも思いましたが

7/14 9:01

この時期は初めてですし、どこで夏道に戻れるのかも分からなかったので、夏道を進みました

7/14 9:13

外輪山の稜線を見ながら進んで

7/14 9:45

一時間ほどで岩の重なりが見えてきて

7/14 9:53

登山道もガラガラの岩の道に変わり

7/14 9:55

御室に到着
昨年はこの時点で熱中症の一歩手前でフラフラで、30分以上石の壁に寄りかかって休ませてもらった

7/14 9:55

新山
岩場はあまり得意ではないので今回はパス…

7/14 10:08

神社にお参りをして七高山に

7/14 10:10

雪渓を横切って急坂を登ると

7/14 10:17

外輪山コースに合流

7/14 10:19

七高山山頂手前のこの地点も、初めて来た時から気に入った場所

7/14 10:22

七高山山頂
ガスが流れてきてしまい、展望は微妙…

7/14 10:31

新山は東面だけに雪が残るんですね

7/14 10:35

帰りは稜線を歩ける外輪山コース

7/14 10:48

ただ結構ガスが流れてきて、展望はそこまで楽しめなかった

7/14 11:15

チョウカイフスマ
初めて見ましたが、自分の持っていたイメージより小さくて可憐な花だった

7/14 11:39

苦手な御田ケ原手前の登り返し

7/14 11:56

下りはガスったり晴れたりの繰り返しでしたが、幸い鳥海湖は見られた

7/14 12:53

無事下山

撮影機器：

COOLPIX S7000 ニコン

感想

bourbon2038

先月で目の治療も無事終了し、特にドクターストップなどもなかったため、一か月ほど中断しただけでまた登山に復帰することができました。

復帰登山は昨年8月に御室手前で熱中症になりかかって、大変な思いをした鳥海山に遠征してリベンジ。

おそらく今年は例年よりも残雪は少ないんでしょうが、それでもまだまだ雪渓が残っている千蛇谷を歩くことができて、色々な花も見られて、何より視力も戻って素晴らしい景色を再び楽しむことができるようになって、山に登ることができる楽しさやありがたさを改めて感じる一日になりました。