記録ID: 1522521
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ハイキング
甲斐駒・北岳
入笠山 〜沢入往復
2018年07月13日(金) [日帰り]
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 568m
- 下り
- 563m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料、キャパは20〜30台くらい 金曜7:40 まだ一台も停まってませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡明瞭、全く問題なし。 ・沢入登山口〜入笠湿原 前半ひとしきり登ると、後半はずっとトラバース気味に緩く行きます。法華道という分岐が出てきました。なんの説明もなく?でしたが、入笠湿原を巻いて御所平峠へ行くショートカットのようです。見どころである湿原を省略する人はいないと思いますが、帰路に急いでいる時使うと便利です。 ・入笠湿原〜入笠山 沢沿いの爽やかな道を進むと御所平峠という林道のT字路に出ます。ここからお花畑を登ります。お花畑が終わり、林に入ると本格的登山道になります。少し登ると岩場コースと岩場でないコースの分岐が出てきます。岩場と言っても大きな岩があるわけでもなく平易なコースでした。往復する場合は入れ替えるといいかもしれません。山頂はとても広く、展望が360度広がります。ただ日影が無いので夏季の炎天下は少し辛いものがありました。 |
その他周辺情報 | 鷺の湯@上諏訪:1,500円 せっかくの遠出でしたので、周辺も含めて探して諏訪湖まで行きました。ホテルの温泉のため割高ですが、混雑が苦手な私は、それが抑止力になって空いているのではと期待していきました。金曜13時台、狙い通り貸し切りでした。 稲子湯:650円? 泊まったので宿泊代に含まれてました。洗い場は3つ。4人以上同時になると待ちになります。カランの出は悪くまたシャワーもありません。体中の泡は湿らせたタオルで拭いて流すのが効率的でしょうか。浴槽は最大5人程度の広さ。硫黄臭が素晴らしいです。源泉が浴槽の脇から流れていて飲めるようになっています。飲んでみると炭酸水のようで美味しかったです。 |
写真
撮影機器:
感想
前から気になっていた入笠山。しかし土日混みそうな印象で躊躇してました。そこで八ヶ岳登山の前泊に抱き合わせで計画。平日に有給を取って行ってきました。調べてみるとかなりお花の宝庫のようで、特に6月のスズランが有名なようです。時機を逸しておりちょっと予習不足が残念。スズランは終わっていたものの、花菖蒲、アヤメ、ニッコウキスゲ等、華やかなお花達と湿原の雰囲気、山頂からの眺望と見どころ満載でした。
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