新宿発中国百名山 お…大山(だいせん)
- GPS
- 03:54
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 968m
- 下り
- 963m
コースタイム
10:10大山寺バス亭(情報館前)→10:25夏山登山口
→11:29六合目避難小屋→12:05九合目手前分岐→12:18山頂
(復)
12:40山頂→キャラボク群生地外周コース→13:20元谷コース分岐
→14:00大神山神社→大山寺バス亭14:14(情報館前)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
→米子駅前下車、米子駅前より大山寺行バス(始発7:20or2便目9:20 所要約50分 700円) 夏山シーズンでは大山ループバスも利用可能な模様。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に木段が多く、ペース(歩幅)を乱されやすい。ゆっくりと登りましょう。 四合目あたりから部分部分に雪道であるが、2〜3cm程度。 凍結+木段のスリップコンビネーションに注意。 九合目手前より、木道のコース。滑りやすいのは言わずもがな。 山頂碑より先、縦走コース手前に立入禁止看板。普通はここまで。 三人の若者が入って行きました。それ以前より人影も見えたような…? |
写真
感想
いわゆる深キュンの百名山を登りたいミーハー登山。
周辺観光も兼ねて、夜行バスにて中国地方まで行ってきました。
25日に米子入りし、6:40着の夜行バスから7:20発の登山口行バスに乗り換え、
サクッと登ろうというプランでしたが、バスから見える大山上部は白一色。
キリッとし過ぎな雪山の表情をなされている大山さん。早くも心が折れかけます。
おまけに現地はちらほら降雪。山頂方面は視界悪く一切見えなくなってました。
早朝着の平日ということで、開いている店もなく、同胞も確認できずということで、心バッキバキに折れる。
天気予報では
(25日)米子 雨時々曇 最高10℃
(26日)米子 晴れ 最高15℃
と、いうことで日程は明日に順延。
25日は境港と出雲大社見学とする。
境港水木しげるロードでDAIGOを発見。猿「サクラ」?と収録の様子。
志村動物園か何かか?と思いつつも、時間がないので記念館へ先を急ぐ。
境港では楽しみの海鮮丼も、作りすぎた登山弁当消費しなければならずお預け。シクー。
観光日記になってしまうので、この辺で。
米子と隣の松江を起点に、出雲大社、境港水木しげる関連、玉造温泉、宍道湖観光等々。
観光拠点として利用価値は高い。マイカー(レンタカー)であればさらに便利。蒜山を絡める方は車必須。ブルジョワさんはタクシーを。
境港と出雲の観光後、松江のホテルに宿泊し、翌26日。
松江の旅館で朝食をとり、8:35松江発〜山陰本線〜米子駅で9:20発のバスに乗り継ぎ、
10:15大山寺着。バス内の登山客は昨日と変わらず、自分ひとりであったが、登山口の駐車場は盛況。
登山口近くのモンベル大山店で、防寒用ヘッドバンドを買うと、ポイント値引きで
請求額777円。ラッキーセブンということで幸先がいい。
しかし、このヘッドバンドは登山中は使われないのであった(悲)。
五合目上は雪山なのに、登山者の中にはTシャツ1枚の方もちらほら。
踏み跡の中に着用者確認できたため、五号目の標識でアイゼン装着。ほっとする。
山頂では隠岐の島らしき影をうっすらと確認。いつかは行こう。
下山後の温泉。大山寺に足湯あり。観光客の方が浸かっているので私は遠慮。
(豪円湯なる立ち寄り入浴施設が来年春にOPENするらしい)
14:50米子駅行きのバス乗車。
米子駅よりバス20分、皆生温泉が近いため移動。
おーゆランドで立ち寄り湯(入350+シャンプー40)。石鹸なども別料金。
米子駅前で海鮮丼を目当てに彷徨うが、居酒屋メインのため、土曜は激込み。
最後の最後まで心を折られ続けました。
21:00発のバスで新宿へ。往復20時間のバスでおケツが痛い。
取り留めなくだらだらと感想でした。
夜行バス、さらに明けの登山は体力が要るとはいえ、
米子からのアクセスの利便性はお勧めできます。
山口に住んでいたころに大山に行きましたが結構遠かったです。新宿からいくとは、行動力に感心しました。
コメありがとうございます
東京から南北アルプス、八ヶ岳等々登山口までの
アプローチに夜行バスがよく使われていますよね。
夜行バスの運行路線を眺めながら、早朝に登山口に到達できるプランを探しつつ、
付近の観光地や温泉と結び付けるのが楽しいです。
鳥海山も夜行バスからの酒田乗継で楽しく行けました
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