記録ID: 152597
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無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
本社ヶ丸&鶴ヶ鳥屋山
2011年11月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 08:05
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
笹子駅6:45-7:06甲州街道エネオス手前左折地点-8:12登山口-9:31清八峠-9:36清八山9:41-9:44清八峠-10:17本社ヶ丸10:25-11:18角研山11:25-12:21鶴ヶ鳥屋山西の小ピーク12:25-12:38鶴ヶ鳥屋山12:43-13:21黒野田林道出会い-13:29恩六二九石標分岐-14:04林道出会い-近ヶ坂橋-14:50初狩駅
天候 | 晴れ 午前中は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本社ヶ丸手前に岩場少々ありますが、湿ったり凍ったりしていませんでしたので慎重に行けば問題ありません。本社ヶ丸と鶴ヶ鳥屋山の間は、ヤセ尾根がところどころにあるものの、こちらも慎重に行けば問題ありません。アップダウンは多いですが、まき道はありません。角研山から黒野田林道への分岐は見落としました。 鶴ヶ鳥屋山からの下りは、山頂を過ぎたあと、黒野田林道に出るまで指導標はないようです。道もかなり急です(2回滑って転びました)。途中の急坂にロープが一か所付いているほかは、誘導ロープなどもないので、落葉に埋もれていることもあり、やや不安になりますが、基本的には支尾根の尾根筋を下ります。林道が下に見えたところで支尾根を外すべく誘導ロープが登場しますが、林道が下に見えているので用なしです。途中テープが少しだけありますが、少ないです。コース図もその部分は大体です。 |
写真
感想
「ほんじゃがまる」「かどとぎやま」(正しくは「つのとぎやま」で単なる読み間違い)の名前につられて行ってみることに。笹子駅からの林道歩きが長く大分飽きますが、風が強かったせいもあって本社ヶ丸山頂付近からの富士山の眺めは最高でした。
鶴ヶ鳥屋山西の小ピークから鶴ヶ鳥屋山手前のコルに降りたときに、下の方からただならぬ落葉を踏む音が。どうも人間ではなさそうだし、鹿でもない感じで熊と思われますが、とっても近眼なのでよく見えません。笛を時折吹きながら鶴ヶ鳥屋山から下山しました。クマ撃退用スプレー買いに行きます。
地味にアップダウンが多く、長丁場で疲れました。帰りの初狩駅までの車道歩きも長いです。
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