記録ID: 1528603
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
中央アルプス南部(空木岳〜南駒ケ岳〜越百山)縦走
2018年07月15日(日) ~
2018年07月16日(月)


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 22:29
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 3,111m
- 下り
- 3,097m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:38
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 12:09
距離 15.1km
登り 2,439m
下り 968m
2日目
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 10:16
距離 11.9km
登り 672m
下り 2,147m
15:42
ゴール地点
天候 | 晴れ、時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は非常にわかりやすい。草がよく生えている箇所があるなどして、人が通るとコバエが寄ってくる。登山口にポストあり。 |
その他周辺情報 | 19号沿いに温泉、飲食店がよくある。 |
写真
装備
個人装備 |
塩
鈴
寝袋
虫よけスプレー
酸素
長袖シャツ
Tシャツ
長ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
ヘルメット
|
---|---|
備考 | 虫よけスプレーがあるとよかった。登山道を歩くとコバエが寄ってきたり、夜寝るときに虫が寄ってくるので。 |
感想
感想を書くのを忘れていました。
空木岳に登るのは今年二度目で、一度目はGWの次期に登りました。(怠惰なことに記録はまだ上げていませんが(笑))前回の当初の計画では、駒ヶ根側から登り空木岳-越百山を縦走して木曽側に降りるはずでしたが、残雪が予想以上にあったため、安全のために空木岳までの往路下降としました。そのため、今回は空木岳-越百を縦走するリベンジ登山に当たります。
空木岳は百名山だけあってやはり美しい眺望でしたが、今回の登山で僕が、最も心惹かれた景色は摺鉢窪の景色です。擂鉢窪はその名の通り、南東部が窪地になっており、視界が遮られているために一つの空間として切り取られていること、南東部だけがポッカリと開けていること、また、伊那谷が雲海に覆われていたことも相まってまるで空に浮かんでいるような感覚でした。天空の城ラピュタが大好きな方は、ぜひ一度足を運んでみて頂いければ、感動して頂けること請け合いです。
中央アルプスの中北部はだいぶん登ってきたので、そろそろ念丈岳や摺古木山といった南部の山にも目を向けていきたいと思います。
3年前の木曽駒ケ岳以来の中央アルプスへのチャレンジ。空木岳に無事登頂でき、予定通りの山行ができて、何よりよかったです。感想としては、
・山登りで"馬鹿みたいに疲れる"体を癒してくれる冷たい山の水。
・"朝早く"登頂し、山頂から眺める素晴らしい景色。
がまじで最高でした!もう一回行きたいレベルです笑
これからもどんどん山に登りたい!と思えた山行でした。
次はどこにしようかな?笑
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:950人
お疲れ様でした。
このルートな逆回りを考えています。
避難小屋の水場は枯れること無さそうでしょうか。
小屋近くに水場があるのと無いのでは結構違うので情報があればと思いコメントしました。
よければ教えて下さい。
コメントありがとうございます。
摺鉢窪避難小屋の水場?は山の湧き水ではなく、雨水が溜まっているタンクが置いてあるということです。
現在のタンクの状況は詳しくは分かりませんが、最近雨の日も多かったので、無くなっていることはないと思います。
水場は、越百小屋から下ったところに数カ所ありました。枯れている可能性も勿論ありますが(最新のレコを参考にしたほうが良いと思います。)、そこで水を汲んで登るのは良い手だと思いますよ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する