花咲く三鈷峰・ユートピア（伯耆大山）

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 9.9km
• 登り: 960m
• 下り: 914m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 2:12
• 合計: 7:23

距離 9.9km 登り 960m 下り 926m

9:05 大山寺バス停
9:14 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:25 9:30 大山寺
9:42 9:43 大神山神社
9:51 元谷・下宝珠越分岐
10:19 10:29 下宝珠越
10:51 11:03 中宝珠越
11:42 11:48 上宝珠越
12:06 ユートピア避難小屋
12:09 12:39 ユートピア分岐
12:44 12:47 ユートピア避難小屋
12:51 13:06 象ヶ鼻
13:15 ユートピア避難小屋
13:19 ユートピア分岐
13:31 13:57 三鈷峰
14:09 14:10 ユートピア分岐
14:12 ユートピア避難小屋
14:25 14:28 上宝珠越
15:03 15:21 中宝珠越
15:37 15:39 下宝珠越
16:21 大山寺
16:28 大山火の神岳温泉「豪円湯院」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路；皆生温泉→大山寺バス停のところの無料大駐車場
復路；大山寺バス停近くの宿（緑荘）に宿泊

コース状況／危険箇所等

中宝珠越から三鈷峰までは、すれ違いが大変なほど道が細く、小さなアップダウンが多く、木の根や幹が登山道を横切っているところを跨いだりくぐったりするため、標準タイム以上に時間がかかります。また、三鈷峰手前は灌木の枝が登山道にかぶさっていて、膝から下に擦り傷が多数できました。

写真

7/15 9:05

駐車場からの大山

7/15 9:15

大山寺参道

7/15 9:21

7/15 9:24

紫陽花咲く参道

7/15 9:26

大山寺　300円/人

7/15 9:41

7/15 9:41

7/15 9:42

大神山神社

7/15 9:43

7/15 9:43

大神山神社

7/15 9:47

登山口案内

7/15 9:51

ユートピアへの分岐、左へ入ります

7/15 9:57

鬱蒼としていて、この辺りは涼しい。26℃程度

7/15 10:01

7/15 10:14

振り返ると弓ヶ浜が霞んでいました

7/15 10:25

尾根に到着。帰りは宝珠山経由で下山しようと思ってましたが、木の枝で塞がれていてあまり歩かれていないようだったのでやめました。

7/15 10:27

中宝珠への登山道を登ります

7/15 10:28

ホトトギス

7/15 10:28

7/15 10:28

7/15 10:29

7/15 10:56

中宝珠で三鈷峰と対面

7/15 11:06

中宝珠越。元谷への下山道は崩壊のため通行止めです

7/15 11:06

崩壊地の上を通ります

7/15 11:07

ヤマツツジがまだ咲いてます

7/15 11:19

険しいアップダウンが続きます

7/15 11:35

ガスってきました

7/15 11:44

崩壊地の上を渡ります

7/15 11:44

剣ヶ峰方面

7/15 11:44

弥山方面。崩壊してます

7/15 11:45

ユートピア避難小屋が見えました

7/15 11:46

7/15 11:47

鬼百合と大山

7/15 11:49

剣ヶ峰方面

7/15 12:10

汗だくへとへとでようやく三鈷峰分岐に到着

7/15 12:10

大山を見上げます

7/15 12:11

三鈷峰

7/15 12:11

ユートピア避難小屋はすぐそこ

7/15 12:34

クガイソウ

7/15 12:42

クガイソウの群落

7/15 12:42

クガイソウとシモツケソウ

7/15 12:44

クルマユリ

7/15 12:44

ユートピアのお花畑と避難小屋

7/15 12:44

お花畑と三鈷峰

7/15 12:45

7/15 12:46

クガイソウと大山

7/15 12:58

お花畑

7/15 12:58

お花畑

7/15 12:59

クガイソウ

7/15 13:00

お花畑と避難小屋と三鈷峰

7/15 13:03

7/15 13:04

ここより上はオオバギボウシしか咲いてなさそうだったので、引き返します

7/15 13:05

7/15 13:09

昨年は単独でこっちへ下りました

7/15 13:09

7/15 13:10

7/15 13:14

7/15 13:14

7/15 13:15

7/15 13:15

7/15 13:16

7/15 13:17

アサギマダラも

7/15 13:18

7/15 13:18

三鈷峰へ向かいます

7/15 13:27

手前のピークからの三鈷峰。この最後の上りは滑落注意です

7/15 13:34

登頂しました。1年前に続き2回目

7/15 13:42

ユートピア避難小屋

7/15 13:48

7/15 13:48

7/15 13:49

弓ヶ浜方面

7/15 13:56

一時誰もいなくなった山頂

7/15 13:58

7/15 13:58

戻ります

7/15 14:10

7/15 14:10

7/15 14:10

分岐へ戻りました

7/15 14:15

7/15 14:19

7/15 14:19

サンカヨウの実

7/15 14:19

トラバース道はこんな木の幹を何度も跨ぎます

7/15 14:20

7/15 14:26

7/15 14:27

7/15 14:29

ここからの下山道も落石が危険なので通行止めです。

7/15 14:30

7/15 14:33

崩壊地の上の最も危険な場所。皆さん苦労しいました。高度感あります

7/15 14:46

7/15 14:52

ロープ場を下ります

7/15 15:07

7/15 15:22

中宝珠から参考峰見納め

7/15 15:57

登山口に戻りました

7/15 16:19

大山寺にもどりました

7/15 16:22

参道

7/15 16:24

山門

7/15 16:38

登山口のお店でアイスカフェオレとソフトクリームで体を冷やします

7/15 16:53

大山寺バス停

7/15 16:54

バス停から弓ヶ浜と中海

7/15 16:54

遠く隠岐島も！

7/15 16:54

中海と宍道湖

7/15 19:18

島根搬送に日没

7/15 19:19

隠岐島夕景。宿の方の話だと隠岐が見えることはめったにないそうで、この日は久しぶりに見えたとのことでラッキー

7/15 19:20

弓ヶ浜

7/15 19:22

隠岐

7/15 19:26

今日も1日良い天気をありがとう。でも暑すぎた。

7/15 19:32

7/15 22:16

米子の夜景

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

備考

暑くて半ズボンで歩きましたが、足首付近を数か所いつの間に虫に刺され、数日たってもかゆみが引きません。症状からするとおそらくブヨかヌカカにやられたようです。昔、北海道大雪山縦走でヌカカにかなり苦しめられましたが、それ以来です。

感想

shigetoshi

一年前に単独で大山へ行ったときに、ユートピア避難小屋付近のお花場開けが見事だったので、今年は妻を連れてやってきました。
昨年はもう一週遅い週末だったのですが、まだ梅雨明け前で曇り・ガスでしたが、今回は暑すぎる晴天に恵まれて、展望も楽しむことができました。ただ、下界が37℃越える暑さで、標高1500そこそこの三鈷峰では暑さとの戦いでした。道も悪く、予想以上に消耗しました。最近耐暑訓練をしている私はなんとかなりましたが、妻にとってはかなり厳しかったようです。

花は今年が梅雨明けが早くて暑い日が続いているので満開を期待しましたが、シモツケソウは昨年より少な目でした。でもクガイソウがちょうど満開で、きれいな紫を見ることができました。

下山後は大山寺バス停付近の宿に泊まりましたが、この日珍しく隠岐の島が見えるほどの好天で素晴らしい夕景を見ることができました。

コメント

風太郎

いたし痒しですね〜
shigetoshiさん、こんにちは。

普通だと晴れと登山はラッキーですが、最近の猛暑だと低山だとそうでも無い様ですね。かといって曇りだと景色が今一だし。そうすると高山に登るしかないですね。
でも綺麗なお花と景色が見れて、奥様も遠いところをきたかいがありましたね。
この暑さだと次回に奥様と行かれるなら、やっぱり北アルプスの高所でしょうか

shigetoshi

Re: いたし痒しですね〜
Futaroさん、こんにちは

あごの回復は順調でしょうか。早く食べれるようになるといいですね。
入院生活も退屈でしょうが、この暑い夏でも病院内はエアコンで快適な点
だけはよかったですね。

中国地方ではここより標高が高い山はないので、
ここで暑かったら、どうしようもないですね。
それでも登山口で800m以上あるので、ましな方です。
今、レコ書いてますが、先週末は四国剣山へ行きましたが、
標高500mの日中炎天下の車道の登りは地獄でした

妻とはご推察の通り、今週末に八方尾根から唐松岳へ
行こうと計画していましたが、突然の台風襲来の予報で
夜行バスをキャンセルしました
私も久々本場日本アルプスの登山で、とても楽しみだったので
なんとも残念でなりません。