富士山を見よう〜! 石割山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 578m
- 下り
- 578m
コースタイム
09:20 あずまや
10:00 石割神社
10:30 石割山(撮影、休憩)
12:30 大平山(昼食)
13:30 平尾山
14:00 駐車場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はない。この時期、一部の登山道で少しぬかるんでおり 滑りやすいので注意が必要です。 |
写真
感想
駐車場はほぼ満杯、こんなに人気があるとは予想外でした。
最初の登りは400段の階段を登る。 私は相変わらずの寝不足で
ヘロヘロ状態。登りきるとあずまやがあった。 ここからの展望は
良くない。
石割山に向けて登る。少し急登だったり、ロープがあったりと面白い。
山頂までの登山道は木が多く、富士山が見えているのに木立が邪魔して
富士山の撮影には不向き。早く頂上に行きたいと心が焦る。
山頂手前に石割神社がある。大岩を御神体とする神社で、この岩の隙間を
くぐると無病息災の御利益があるといわれており、ここを3周すると良いらしい。
隙間はかなり狭く、ザックを担いだままは無理と思う。ここでは家族の健康と
OWCでの安全山行を祈った。
山頂に着くと視界が急に開け、山中湖と富士山が綺麗に見えた。
富士山は雪をかぶっているので写真撮影には好都合!
山頂では富士山の撮影者で沢山だ。「よーし」とばかりにでかいカメラを
出して交換レンズやフィルターを取り替えながらバシバシと撮影!
気持ち良く撮影出来たが、富士山にはもう少し雪が欲しいなと贅沢な注文。
レンズを右側に振ると南アルプスは北岳〜赤石岳までが一望出来ました。
こちらもすっかり雪化粧、綺麗だ!
撮影が終わると次の山 平尾山に向かう。 途中霜柱が溶けて登山道はヌルヌル
状態。 滑りやすいのでゆっくりと下りながら進む。所々に丸太の階段あり
下りやすくなっている。登山道も開放感のある山歩きが楽しめる。
平尾山も石割山同様眺めがよく休憩ポイントとしては最適だ。
平尾山の次は大平山だ。ここからは開けた気持ちの良い尾根道を歩くことに
なる。山頂は展望も良く広い山頂だ。あずまやがあるのでここで昼食タイム。
このあたりから風が強くなった。 富士山も雲が多くなり見え隠れするように
なり、また時間が経過したので太陽が南側に回り込み、逆光気味になった。
もう写真撮影には適さなくなってしまった。ゆっくりラーメン、コーヒーと
楽しみ駐車場まで戻った。
温泉は石割の湯、登山客がいっぱいで大繁盛。建物の中では地元で採れた野菜や
お土産所狭しと並べられ買い物も楽しそう。 お風呂の露天はぬるめのお湯が
あり、入ったら出られなくなるような気持ちよさ〜♪
風呂上がりは山行終了の定番のソフトクリーム。 甘い物が大好きなのだ !
ここは信玄アイスといってプラスチックのカップにコーンフレークを下に
置いてその上にソフトクリーム、その周りに信玄餅を4個ぐらいを並べる。
黒蜜を掛けて、きな粉をタップリと振りかける。手間が掛かっている、400円!
きな粉をこぼさないように下の方を紙に包んで持つようにと細かい配慮。
味は美味い、まいうー、グレート、スーパー、Excellent!
ソフトと信玄餅、きな粉との絶妙なハーモニー! これはお薦めです。
登山、温泉、アイスと最後まで満足感たっぷりの気持ちの良い山行でした。
、、
作成お疲れ様です♪
神社と、富士山以外の見どころとして、
幾つの長い階段を、登り降りしたことか!と思えるほど階段が印象的だったし、枯れた木々のトンネルのような道々も美しかったし、と盛りだくさんコースでしたね
木々のトンネルは綺麗でした〜。 雰囲気良かったです。次回は更に先の山まで歩きたいです。
真冬に来ようかな?
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