経ヶ峰（長野峠ルート・暑さに大苦戦）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 10.0km
• 登り: 633m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:07

7:08 スタート地点
7:45 7:49 黒岩岳
9:00 9:03 725mピーク
9:45 9:50 大洞峰
10:17 10:45 経ヶ峰
11:06 11:07 稜線・平木ルート分岐
13:15 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

経ヶ峰林道脇に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストはありません
危険箇所はありません

写真

7/21 7:08

林道脇のスペースに駐車。駐車地の脇の斜面に踏み跡があり、尾根に上がると旧長野トンネル伊賀市側に続く山道があります。

7/21 7:45

登り始めからややきつめの上りを経て黒岩岳に到着。ここまで暑さでヘトヘト。

7/21 7:52

下って登り返して平木北西峰。

7/21 7:57

平木北西峰から少し下ると展望が開けて、でもまだ朝霧が晴れず。

7/21 7:58

ここで林道に戻ります。このすぐ下（写真手前方向）まで舗装路ができているので、ここまで車で来てここを出発点にすればよかったと後悔。林道を横断して右手の坂道を先に見える峰に上がって行きます。

7/21 8:09

ピークを越えて下ると送電線の紅白塗装の鉄塔をくぐります。この先、ひとつ北の鉄塔に向かって進んで鉄塔の手前から斜面を下ります。

7/21 9:03

斜面の登り返しがきつく、ようやく尾根筋に出たところが無名の725mピーク。

7/21 9:28

アップダウンを繰り返して、野副峰通過。

7/21 9:37

さらに鳥羽尾の峰通過。

7/21 11:04

何とか大洞峰にたどりつきました。

7/21 9:47

大洞峰から経ヶ峰頂上がきれいに見えています。日差しが強い。

7/21 10:17

経ヶ峰頂上に到着。

7/21 10:19

この日は伊勢湾がきれいに見渡せました。

7/21 10:20

松阪港がきれいに見えています。

7/21 10:20

知多半島、その遠景に渥美半島。海面が青く見えています。

7/21 10:20

笠取山と青山高原の風車群。

7/21 10:34

鈴鹿の山々は雲に包まれているようです。

7/21 10:43

歩いてきた稜線。真ん中に通って来た紅白塗装の鉄塔が見えています。

7/21 13:15

ピストンで戻って、無事駐車地に到着。

撮影機器：

HUAWEI nova 2 HWV31 au HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 タオル ストック カメラ

感想

TrailJoy

新しい登山靴を買ったのでその履き慣らしのためによくトレーニングに歩いている経ヶ峰に行ってきた。これまで3方向、のべ8コースを歩いて登頂してきたが、未踏の長野峠からのルートでピストン歩行した。ルートはヤマレコnorinemさんの5月18日付の山行記録をなぞらせてもらった。酷暑の予報が出る中、三重県津市が近畿地方の天気予報で一番最高気温の低い予想になっていた。出発地に到着した時点では経ヶ峰付近はガスに覆われていて気温がそれほど高くないものの湿度があるせいか、出発してから黒岩岳までの急な登りで汗だくになり、最初の2つの峰を越えるだけでかなり消耗してしまった。ルートはずっと稜線というわけではなく、斜面を下りる谷が深めのところもあり、登り返しがキツイ。平木ルートの一番東の分岐である大洞峰に着いたところでやっと着いた感が半端なかった。経ヶ峰頂上では日差しがあったもののそよ風もあり、日向で休憩をとることに苦はなかった。この日は強い日差しと乾燥のせいか、伊勢湾の水面がきれいに青く見えており、夏らしい展望を堪能できた。アップダウンを繰り返すルートなので帰路も往路とほとんど違わない登り返しの厳しさだったが、中部電力の鉄塔を越えて林道に出合ったところから、林道を歩いて戻った。これで最初の2つの峰を巻くことができる。そもそも上の林道を横断するポイントの少し下まで林道の舗装整備ができており、そこまで車で来て出発地にすれば良かったと後悔。この日は靴以外にいつもGPSにしているiPhoneではなく、新しく買ったスマホでOruxMapsを使ってトラックログを記録し、写真もスマホだけで撮った。