金峰山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 463m
- 下り
- 462m
天候 | 晴れのち小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
なんやかんやで行けていなかった金峰山へ行ってきました。仲のイイ同期で、山に興味ありありの女性一名と運動に全く興味を示していなかった女性1名。で、毎度ありがとーSSさんの4名。形的には合ハイですよ。合ハイ。
先週末に決まったこの企画。運動に興味なしの女性1名ですが、そこからのテンションのあがり方は半端なく、当日も一番テンション高く、夜も眠れなかったみたい・・・正直、心配でした。が、子鹿になりそうやったけど大丈夫でした(笑)
天気予報は午後から雨。前線も南下してきており、午前中におりて来れるようプランニング。川崎2時出の、朝、6時過ぎに登山口到着、朝食をとって7時には出発。
天気は快晴。苔むした森の中をてくてく。SSと自分はいつも通りですが、お二人にとっては非日常のこの空気、とても新鮮なようでご満悦でした。高度を稼ぎ、視界が広がると、南方、霞の向こうに富士山。やっぱ、富士山は見るに限るね〜。そして西方には五丈石を抱えた金峰山山頂。遠くからも目立つ五丈石は特徴的で、ワクワクでした。
歩くこと2時間半、無事登頂。いやーよかったっす。
で、さらにその先に五丈石。小走りで近づくや、勢い余って、よじ登っちゃいました。ボルダリングを嗜む山に興味ありあり女性もさくさく登ってきて・・・。記念撮影。この岩、でかいです。おそらくご神体であろうこの岩・・・微妙にてっぺんは遠慮しました。
山頂では優雅なtea time。運動しない女性からは「こんな週末をすごしてるのね〜」と、山屋への理解を示した模様。多分、ハマったとみた。
帰路の空模様は予想通りの下り坂。曇り空の中テクテク。運動しない女性の膝が笑い始め子鹿になりそうに。その子を励まそうと、自分とボルダラーは子鹿のまねをしたり、変なかけ声をかけたり・・・。そんなこんなで無事下山。
荷物を片付けていると雨がぽつぽつ。
帰りは温泉入って、ほうとう食べて・・・。
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