鳥海山

2018年07月10日(火) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:12
• 休憩: 0:48
• 合計: 10:00

5:09 鉾立
6:23 6:23 賽の河原
6:35 6:36 河原宿
7:02 7:02 御浜小屋
7:17 7:17 御田ヶ原
7:24 7:24 御田ヶ原分岐
7:44 7:44 七五三掛
9:19 9:21 御室
9:39 9:59 鳥海山
10:22 10:43 御室
11:08 11:09 七高山
11:37 11:37 行者岳
11:45 11:45 伏拝岳
12:08 12:09 文珠岳
12:42 12:42 七五三掛
13:03 13:03 御田ヶ原分岐
13:16 13:16 御田ヶ原
13:30 13:31 御浜小屋
14:03 14:04 賽の河原
14:59 14:59 鉾立
15:09 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北遠征3日目
登山口駐車場に駐車　平日ということもあり朝の出発時でも空きはありました

コース状況／危険箇所等

雪渓は雪解けが進んでいましたが、数か所残っていて雪が解けたところから高山植物が咲き始めていました

山形百名山
http://yamagatayama.com/?p=38

その他周辺情報

象潟の道の駅には温泉があり汗を流せます
鳥海山に来たら岩ガキ食べたいですよね
水産物を販売するお店がいくつか並んでいて
その中の1軒で岩ガキを食べました
大ぶりなカキですが、1個400円〜850円しましたが頑張ったご褒美に奮発して高めのを、3個食べました、産地ごとに値段が結構違いますが、鳥海山の伏流水とミネラルで育った岩ガキがおいしいらしいです
まさに海のミルクおいしかったです

翌日の予定の秋田駒ヶ岳登山がなければ、ビールも飲みながら岩ガキ食べたかったけど我慢して移動しました

写真

7/10 5:20

登山道は石畳になってよく整備されています
5:20

7/10 6:19

雪渓を登ってきて海岸線を振り返る
秋田市内から男鹿半島方面が見えます

09:19

7/10 6:26

雪渓が続きますが、この時点で夏道をちょっと外れていました
登山口からの道に近いところまで来ていました

7/10 6:37

ここで雪渓を外れて登山道に復帰して御浜小屋方面に向かいます

いくつも登山コースのある鳥海山なのでリカバリーできましたが、危ない危ない

何度か来ている鳥海山ですが、この辺りで地図もGPSも確認しないで歩いていました

7/10 6:54

7/10 7:00

小浜小屋　　飲み物やカップラーメンを売っています
7:00

7/10 7:02

鳥海湖
鳥海山7合目の御浜付近にあるカルデラ湖

7/10 7:12

7/10 7:40

7/10 7:51

外輪山方面と千蛇谷との分岐点

7/10 8:04

ゆさアンパンを食べました
遊佐のデーリー-ヤマザキに売っていました
雪渓をずっと登るように感じますが、登山道は雪渓をすぐ左側に渡るようについています
雪渓歩きたいけど右側の崖上から落石多いので結構危ない

7/10 8:05

大小の岩が雪の上に並んでいます

7/10 8:37

7/10 8:48

7/10 9:21

鳥海国定公園　　昭和38年7月24日と書かれたプレートがありました

7/10 9:34

小屋の前からはこんな感じの登山道になります
矢印、マークが書かれているので、これに従って山頂を目指します
09:34

7/10 9:47

山頂からの眺め

7/10 9:47

山形県方面の海岸線が見えます
09:47

7/10 9:47

やってきました山頂
09:47

7/10 9:48

沖に見える島は飛島　　思っていたより大きな島です

7/10 9:48

7/10 9:49

7/10 10:17

鳥海山の写真が展示されていました
10;17

7/10 10:26

外輪山方面は建物の間を抜けた先に道があります
10:26

7/10 10:50

7/10 10:52

ここを登り返した先が外輪山

7/10 11:31

7/10 11:37

7/10 11:55

7/10 11:56

7/10 11:58

道のわきに花が咲いています

7/10 13:09

7/10 13:30

小浜の分岐点まで戻ってきました
13:30

7/10 16:56

下山後　秋田県にかほ市にある
道の駅象潟「ねむの丘」のお店で岩ガキを食べました
店先にテーブルがあり食べれます

この道の駅は温泉も有るので汗を流してから岩ガキいただきました　おいしかった

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

TORQUE SKT01 SIMフリー 京セラ

arrows M02 SIMフリー FCNT

感想

おとうさん

何度目かの鳥海山ですが、季節が異なるごとに様々な印象を与えてくれます
雪が解けると次々に高山植物が咲き乱れる楽園でした