灼熱の瓢ヶ岳粥川左俣
- GPS
- 09:21
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,479m
コースタイム
天候 | 死にそうなぐらい暑い快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
苔むすスリッピーなところが多し。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
渓流シューズ
ルート図
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感想
茹だるような暑さの中、奥美濃の隠された癒し系の粥川へ出かけた。
この先通行止めの星宮神社の駐車場からスタート。
名水が湧き出ているので水を汲んで進みます。
最初の林道歩きが長く、登山口の看板から素直に入れば遡行の楽しみがあったのにやり過ごしてしまったのは後の祭りで残念だが仕方ない。
長い長い林道歩きが続き、体が干されそうになったところでようやく入渓したが、晴天続きで水量は通常よりかなり少なかったのだろう。
水量が少ないおかげで苔むすところも多く、若干スリッピーな印象でした。
それほど大きな滝はなく、巻くところもないまま山頂へ到達。
灼熱の山頂を後にして夏道で下山したが、あまりにもの暑さから、朝の入渓地点から再び沢へ入り、今度は下っていく。
ここから下の滝は上部より以外と変化も多く楽しい滝が連続した。
遡行に使ったらもっと楽しめたはずだが、仕方がない。
おもしろそうなところは一旦下って登り返しながらシャワーを楽しんだ。
三枚滝は巻いたが、下って見上げたところ素晴らしい風景でした。
もう少し進むと今度は右俣に大滝が現れた。
大滝直下まで登り、直瀑のシャワーを浴びた。
その後は火照った体を冷やしながら林道へ出ると後は林道をとことこ駐車場まで。
奥美濃の茗溪で戯れた一日となりました。
ご同行いただいた御両名様お疲れ様でした。
自宅から1時間以内でこんな素敵な場所があるとは、沢をやらないとわからないですね。沢名人から教えていただいたので早速来てみました。林道歩きにはいささかうんざりでしたが、沢は極上の癒やしを与えてくれました。しかしこの日も暑くて沢に入っても寒くも感じずとにかく登りも下りも少しでも水があるところを進みました。今回は僕のルーファイ大ちょんぼで楽しい素行が半減してしまいました。(核心部を下りで利用・・・一部登り返して楽しみましたが)途中で、懸垂練習・確保してのトップロープでの滝登攀など結構のんびりしていて、丸一日かかってしましました。経験値を増やして少しずつ沢を見る目を養いたいものです。
同行の皆様、腰痛持ちの僕にのんびり付き合ってくれてありがとうございました。
コメント
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暑かったわけですね!お隣の郡上八幡が40度近いから、ここも相当なものでしたね。沢の中でも熱中症になりかねない暑さでした。それにしても素早いアップ!沢の足さばきと同じくクライマーの匂いがどんどん出てきましたね!僕たちをどんどんひっぱり上げてくださいね。
昨日は灼熱の地獄の中お疲れ様でした。
先生あまり調子に乗らせないでくださいね。(笑)
冷静な判断が信条です。
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