記録ID: 153445
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
妙高 天狗原山
2010年05月03日(月) [日帰り]
新潟県
長野県
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:38
- 距離
- 19.8km
- 登り
- 1,913m
- 下り
- 1,905m
コースタイム
5:50駐車場ー>7:10登山口ー>9:15稜線1650mー>10:15ピーク1740m先のルンゼー>12:35天狗原山13:00->14:15ルンゼー>15:10稜線1650mー>16:00登山口ー>17:20駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この駐車場は公共で近くにバス停、トイレが有る |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雨飾高原キャンプ場まで除雪されている ・駐車場は雨飾荘の駐車場もあるが少し手前の公共駐車場を利用する(トイレ有り) ・駐車場から雨飾荘下まで戻り己見山峠への林道に入る。雨飾荘下の橋を渡るまでが雪崩れそうで危険。橋を渡ってからシール歩行となる ・WEBの情報の標高1,055m付近の沢は割れていて登れず標高1,228m付近の登山口から沢沿いにシールが効いて雪が切れていない所を選んで登るが厳しかった ・尾根に出てからは楽になったが1,740mのピーク手前でルート決定に悩んだ末に夏道に沿ったルンゼを登った(この部分ツボ足) ・その後は特に問題なく広いブナ林の尾根を行く。1,900m付近の壁を左から巻いて行くと前方にピーク直前の南面に広大な真っ白い斜面が見えた。帰りは期待できそうだ ・天狗原山頂上は何も無く広い尾根状をしている。予定では金山まで行くつもりだったが12時を回っていたので中止して滑降モードに入る (以前に妙高の笹ヶ峰から天狗原山、金山を滑っている) ・滑降は期待通り実に快適な斜度と雪質(パウダーではないが)。何しろ広い、ブナの間をぬいながら時々ポイントを確認しながら自由に滑った ・登りに苦労したルンゼ上の所は帰りも緊張してルンゼ左の狭い尾根状の部分を横滑りでクリアーした。今回のコース中唯一悪かった所 ・その先は登りに上がって来た尾根のピーク点を確認して帰りは夏道方向にルートをとり登山口を目指して滑れるところを選びながら滑降したが斜度が有り、ブッシュも出はじめて快適な滑降とは行かなかったが兎に角林道に無事着いた ・後は林道を楽チンモードで雨飾荘下の橋の近くまで滑り終了。橋の先の雪崩が起きそうな斜面をトラバースして駐車場まで ・駐車場に着いて一休みしながら天狗原山南西面の大斜面を撮影後、雨飾荘さん管理の露天風呂でノンビリ |
写真
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